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オモヒノタケ(since 2004) 社長のブログ

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外国人ブロガー招聘のリスクを考える

Ippeichan (2011年10月29日 14:34)  |   |  トラックバック(0)

無料ソーシャルゲームやサクラレビュー、ステルスマーケティングが景品表示法違反対象へ


この記事を読んだ方もいらっしゃるかもしれませんが、
ようやく遅ればせながら法規制が入ったようですね。

これは今更な記事かもしれませんが、
ソーシャルメディアで広告主が消費者へ直接サクラ記事を書かせる行為は、
本来コンプライアンス的にNGなわけです。
いまは法律が無いからOK というわけでもないです。
そもそも論として、ソーシャルメディアでヤラセやサクラはNGなわけです。

これって、読み手の対象者は国内外を問わず該当しまして、
国や地方自治体などが直接ブロガーさんを招聘して観光PRの記事を
書かせることも本来は同様に該当します。
仮に業者が間にはいっても「ブロガーを呼ぶだけの行為」を外注し、
やはり「広告主が直接書かせた」のであれば、これまたやっぱり同様に該当します。

つまり記事を書くことを事業で行っている「メディア」を呼ぶなら
問題ありませんが、消費者に謝礼を支払って(便益含む)書かせる
こと自体がすべて問題なわけですね。

で。
だからホスピタブルが、広告主様から事業で韓国からブロガーさんを
招聘するときに必ず行うことは・・

1)あくまで広告PRの記事コンテンツは99sというブログサイトを通じて
「メディアである弊社」が行う。
2)弊社のスタッフ(外国語ができる日本人)が、招聘したブロガーさんと
モニターツアー行う。
3)ブロガーさんは、あくまでその「個人旅行」の記事を自由に書く。
(面白くなかろうが、不満があろうが、とにかく自由表記が前提)

つまり弊社は「モニタリング」と「メディア事業」をミックスして
事業提供しております。

たまーに、ご提案先から「同行者の人件費が無駄」とか「高い」とか言われて、お断りを受け、
後日ご提案先の企業や団体が直接ブロガーさんを招聘しているパターンがございます。

まぁあとは広告主様が、コンプライアンスをどう捉えるかだけですので
これ以上は私も何とも言えませんが、ホスピタブルが介在して人を配置し
ブロガーさんとモニタリングを行うことの、本来の理由の1つには
このように広告主さんの法的・倫理的なスタンスを守るためでもあります。

そもそもですが相手国の外国語も話せない企業のスタッフが
外国人のブロガーさんの招聘に同行しても
全く意味もないし、信頼できる広告を外国へ実施できるはずもありません。
どうやってその広告・広報をマネジメントするつもりでしょうか?

人が張り付いて、コストをかけて広告を行うのは、それなりの理由があるわけです。
こういう目に見えにくいリスクをクリアしている企業様や団体様はおかげさまで
弊社へご発注を賜っております。

安易にブロガー招聘を考えていたり、すでに実施経験のある企業や団体様は
ご一考をする機会をお持ちになることをお勧めします。

ちなみにベタベタなPRをしたブログを書かされた外国人ブロガーさんが、
そのあとどのように読者から読まれているか、という実態を、
発注者は関心すら持たない傾向がありますが、意外と醜い事例も多いものです。

はっきりって外国だろうと同様にデキレースやサクラなんてものは、すぐにバレます。
うわさも走ります。ヴァイラルマーケティングの恐ろしさは、そのようなヤラセ・サクラの
噂は、いい噂よりも2倍以上のスピードで広がることなのです。

それらのリスクを知らず、業者から説明も受けずに、周りがやっているからと聞いて
安易に施策に入れることを弊社は勧めません。

もうちょっと慎重さと配慮を持って、国へのPR方法を考えてほしいものです。
日本が世界有数の観光立国となるために。

韓国人インバウンドセミナーin熊本開催のお知らせ

Ippeichan (2011年7月 5日 18:01)  |   |  トラックバック(0)
今週末に熊本市内でホスピタブル社主催の
セミナーを行うことにいたしました。

今回わたしたちからご提供する情報とノウハウはかなり独自のものです。
あくまで個人旅行客をターゲットとし、確実な集客を目的とします。

恐らく震災後に報じられ続けた情報や先入観を大きく吹き飛ばす
はずですので、今年の夏以降の対策のためにも是非お越し下さい!!

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●インバウンドセミナー 韓国人の個人観光客を取り囲もう!

熊本は韓国人観光客の訪問数が多いことで日本国内でも
有名になりましたが東日本大震災と福島の原発事故以降
韓国をはじめ海外からの観光客が激減したというニュースが
あちこちで流れています。

皆様はこのニュースを見て、市場獲得をあきらめていませんか?
今回のセミナーでは震災後1ヶ月で実施した独自の市場調査の
概要を報告することで、今後は個人の観光客をいかに確保するかが
重要であるかをお伝えするとともに、その手法を伝授します。

★開催日時 2011年7月8日(金) 15時~17時
★開催予定場所 EVENT SPACE 上通スタジオ map>> http://yj.pn/S-oz8L
   *詳細は添付のリリースをご参照ください。>>20110705_KMT_seminar.pdf
★参加費 無料

■実施会社プロフィール
株式会社ホスピタブル
韓国市場を中心に個人旅行客・個人のマーケットの購買動向、旅行渡航履歴などを
詳細に把握し分析することで、集客実現を図っている企業。マーケティングのほかに
独自媒体を韓国向けに持っており情報交流を行うことで最新のデータを常に持つ。



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北海道新聞にて掲載いただきました

Ippeichan (2011年5月13日 15:28)  |   |  トラックバック(0)
さて、先般4月に実施した調査結果を
メディア各社の皆様へご連絡いたしましたところ、
福岡から遠く離れた北海道の地元新聞、北海道新聞様が
興味を持っていただけたようで、このたび掲載に至りました。

2011_05_04_hokkaidou.jpg














































































































調査結果をそのまま読むと、日本人からすれば
「そりゃねーだろ!?」と、ちょっと失望してしまう気持ちもあると思います。

しかし、私たちが逆の立場だったら、どうでしょうか?

深い関心がなければ、場所なんて...と思いませんか?
だからこそ日頃から、私たちは「場所」のPRが大事なんです。
そのPRはブランド化でもあります。

北海道のブランド化、九州のブランド化、
商品を売ったり、観光をPRするのに超重要です。

自分たちがついつい知っている場所のPRなので
情報が不足することがしょっちゅうです。
こういう有事にこそ、冷静に考えて反省する必要があるのでしょうね。

日本での大地震と原発事故の認知と日本商品・旅行購買動向調査 その2

Ippeichan (2011年5月 4日 17:50)  |   |  トラックバック(0)
世界各国から我が国へ寄せられた浄財は、
台湾130億 中国3億 韓国16億 米90億などと報道されています。

台湾からの義援金の集まり方は、歴史的背景も去ることながら
記憶よみがえる時期に、台湾で同様のような地震があったことも
上げられるかと思います。
情けは人のためならずとはこのことを指すのでしょうね。

さて、案外知らない人が多いかもしれませんが、
韓国は地震がほとんど起こりません。
統計を持っていないので数値で表現できませんが
私の記憶が確かなら、2006年3月20日に釜山で揺れたくらいじゃないかな?
なぜこの日を覚えているか? 福岡で起きた西方沖地震の日だからです。
確か釜山は震度4だったかと。。。

だから、津波や地震って映画以外で見たことない人がほとんどなはずです。
そんな背景がある中で、韓国の歴史上では最も義援金が集まったという
今回の日本の災厄ですが、さていったい韓国4800万人の人口のうち
いったい何割の人が義援金に協力して下さったのでしょうか?

この数値も今回の調査で調べました。結果はご覧のとおり。

n=720 韓国における日本への義援金協力に関する調査


2011_05_q_001.jpg


ここで私たちが注目したのは「これからしたい」と考えている人が40%程度、
そして「協力しない」と明言した人が30%という数値です。

今回の災厄にまつわる韓国国内の特徴は、日本の非常時と結構似ていて
一部の声の大きい人や、メディアに影響されやすい(つまりバイアスのかかりやすい)人が
拒絶反応やパニック感情を表している点です。

40%の「今後する」層は、様子見です。
周りの声や目が怖い...、気になる...。でも本心は協力したい。
そんな方々を指しています。声の大きい周囲の人を気にして
自分の取りたい行動に出られない人は日本にはたくさんいますが
隣国にだって4割いるんですよ。
韓国人は自己主張が激しいなんてイメージ持っている人が多いですが
データは必ずしもそれを否定しています。

一般的に情報リテラシに乏しい人ほど、感情的な声を上げる傾向がありますが
今回は他のアンケート結果との解析を見る限りにおいて韓国では
明らかにこの30%が「声の大きい感情的層」だと私は推定しています。

日本国内のメディア・右左翼層・先入観を元来持つ人々を見ていると、
とりあえず嫌韓・嫌中を謳う傾向がより強く感じますが、私たちは
常に「国」で一緒くたに扱う意見を、非常に短絡的かつ軽率とみています。
これらの先入観の対象は、データに出ている30%ではないでしょうか?

有事の時こそマーケットを冷静にデータで捉えないと、
私たちの大事なお客様たる、残りの70%を見失う恐れがあります。

日本の商品やサービスに対する顧客分析をこの場でするならば
今回義援金に協力して下さった27%の方々が、我が国の商品に関する
アーリーアダプターであると捉えてもよいのではないでしょうか?

한일 日韓 Fun Network

Ippeichan (2011年5月 2日 18:57)  |   |  トラックバック(0)

最近何かと注目度が高いfacebook。

皆様どの程度活用しているでしょうか?

ホスピタブルでは、ちょっと遊び心からこんなファンページを
運営しています。

一度見てみて下さいませ。

日本での大地震と原発事故の認知と日本商品・旅行購買動向調査

Ippeichan (2011年4月23日 17:52)  |   |  トラックバック(0)
先週の週末にホスピタブルでは、韓国国内においての
日本の震災・原発事故に関する市場の反応の実態を探るべく
ソウル市内において緊急アンケートを実施しました。

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ホスピタブルのスタッフが全精力を費やして、すべて体当たりで調査しました。

日本からわざわざアンケート調査に来たことが珍しかったのかどうか
わかりませんが、非常に反応がよく、予想以上のサンプル数を確保することが
できました。まずはアンケートに協力してくださったソウルの皆様本当に
ありがとうございました。

データは徐々に公開していきますが、どのような調査を行い、主にどのような
データがホスピタブルにあるかをご紹介いたします。


調査日         平成23年4月15日(金)~17日(日)
回収ンプル     720サンプル
調査場所        ソウル市内各所 高麗大学付近、南大門市場、汝矣島ほか
調査方法        質問紙による自記式記入法
調査目的        2011年3月11日に発生した東日本大震災と、地震で発生した
                福島第一原子力発電所の事故に関する情報入手方法
               ・認知度・情報発信の状況を把握し、震災後1カ月で韓国国民が、
               日本からの輸入品や観光商品へどのような意識を持っているかを
               調査した。
調査主催        99s.asia株式会社ホスピタブル


主に集計しているデータ

その1 東日本大震災のニュースを初めて知ったのはどこから?

2011_04_23_001.jpg


ほかに・・・
○地震・原発の事故が起こった場所をどの程度正確に認識しているか?
○情報の入手手段、関心事、情報の発信可否とその手法
○日本に対する募金等の貢献意欲の有無
○日本製の食品や化粧品等を購入したいかどうか
○日本への観光旅行に行きたいかどうか?
○仮に日本の製品やサービスを拒否するのはなぜか?何が解決したら受け入れるのか?

などなど。


いずれ日本の各地は、今の風評被害を克服して韓国はもちろん世界市場へ
プロモーションをし直す必要があります。海外のお客様が持つ不安や誤解を
丁寧に取り除きながら、戦術的に口説いていかないとますます信頼を失います。

今、すでにやみくもにPRをしに海外へ出ていこうとしたり、メディアやブロガーを
招聘しようとしている企業や自治体があるようですが、こういう時勢に平時と
同様のプロモーションをすることは逆効果です。

インターネット社会といわれて久しい韓国でも今回のような有事にはメディアから
情報を取っているわけですね。この現状をどうやって平時に戻すかを考えるのが
私たちの仕事であり、すでにその手段を準備しています。

ご興味ある方は、どうぞお問い合わせくださいませ。

私たちが知らない風評被害

Ippeichan (2011年4月 4日 10:52)  |   |  トラックバック(0)

第3四半期の猛烈な忙しさに、ブログの更新を控えておりましたが

今回3月11日の災厄によって、先月はさらに弊社も混乱を極めた月になりました。

まずは東日本震災の被害に遭われた方々へのお見舞いを申し上げます。

 

さて、当社が今回の災厄発生によりすべきことは何か?を冷静に考えた結果、

まずは重要な情報を皆様へお伝えすることから始めることとしました。

 

今回の災厄は原子力発電所事故という人災も絡んでおり、被災地のバリューが

一気に下がったことに関しては私たちも十分知るところです。

放射能に対するイメージが東北や東京のイメージ低下につながり、農水産物や

観光資源への拒絶反応が一段と強くなっていますね。いわゆる風評被害です。

 

この風評被害を外からの目線で向けてみましょう。

ニュースでも出てきましたが、今海外の人々が日本を離れ、

日本への渡航を控える動きが露骨に出ています。

それは関東のみならず日本各地に波及しており、被災地から1000km以上離れた

九州・福岡も例外ではありません。その具体的事例をお見せします。

 

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予測検索キーワードで、福岡に対して「放射能」「地震被害」「原発」などの

言葉がつぎつぎと出てきます。いったいなぜでしょうか?

 

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とまぁ、原因は韓国のマスコミ。

今回、こういう無責任な報道をするマスコミに憤りをおぼえますが

彼らのせいで福岡が誤解されています。

しかも訂正しない。ほったらかし。無責任な報道が日本を壊しているんです。

 

こんな悲しいことが今もまだ続いており、誰も対策をとっていません。

野放しです。

私のふるさとがこんな目に遭っていることが、本当に許せないわけです。

もっと外に目を向けて、日本の市場価値を落とそうとする企業や輩を

きちんと排除していかないと、後々までこの影響は出続ける恐れがあります。

 

行政も日本のマスコミも気づいていない悲しい風評被害。

ホスピタブルはこの現状を打破するための対策を目下講じています。

それは都度お知らせします。

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