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コンテンツ・コンテナ・コンベヤ

Ippeichan (2010年6月14日 20:43)  |   |  コメント(0)  |  トラックバック(0)
2011年新聞・テレビ崩壊 の中で語られているメディアやWEBにおける
配信のビジネスモデルの概要。

その中で、コンテンツ・コンテナ・コンベヤ
いう3つのレイヤーにて概要を説明しています。

2010_06_14_001.jpg

これって要は、回転寿司と同じ論理。

 コンテンツ=寿司ネタ
 コンテナ =寿司の皿
 コンベヤ =回転すしのベルト

てな感じ。ネタのクオリティで売れるか売れないかは決まるが
ネタができたからって、ユーザにはそもそも届かない。
載せるものがなければ商品にすらなれないわけですね。


もともとの提唱者は、グーグルの及川卓也さんだとか。
「コンテンツ」コンテナ」「コンベヤ」という三つの層(レイヤー)に分けた説明として
新聞を例にすると、コンテンツとは記事そのもので、
コンテナはそれらの記事を運ぶ容器、
そしてコンベヤは容器のコンテナを配達してくれるシステムのこと。

 コンテンツ=新聞記事
 コンテナ =新聞紙面
 コンベヤ =販売店

こんな感じ。

で。今後、どこを牛耳ることがビジネスの勝ち組になるのか?というと
おわかりと思いますが、コンベヤであり、その次がコンテナなわけです。

佐々木さんが放送局や新聞がヤバいと言う理由は
コンテナとコンベヤが異なるツールになりつつある時代において
コンテンツのみでビジネスモデルを作れるはずがないというもの。

そりゃそうでしょう。

テレビ局はコンテンツのほとんどを外注しているわけですから、
この論理で行くと「もぬけの殻」になってしまいます。


アップル社の戦略はまさにこの下流を牛耳るもの。
新しい戦術をメディアは生み出すことができるのか?

この考え方でしっかり自身の業界を俯瞰することが大事。

2011年まであと半年ちょっとです。

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