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オモヒノタケ(since 2004) 社長のブログ
2006年10月アーカイブ漢南(カンナム)という場所
今朝方、新聞を読んでて「おぉ!」と思う一説があった。
相変わらず日経新聞の春秋は面白い。

韓流ブームに乗り日本でも有名になったが、ソウルの流行発信地といえば江南(カンナム)地区だ。 市内をゆったり流れる漢江(ハンガン)の南側にブティックやカフェが集まり、高級マンションも立ち並ぶ。 川の北側にある明洞(ミョンドン)など古い繁華街とは空気が違う。 ▼江南の発展は朝鮮戦争の副産物だという説がある。かつて漢江に架かる橋が崩落し、 ▼ソウル五輪のころにはそんな脅威を口にする人が少なからずいた。 ▼日米韓の外相がソウルに集うなど北朝鮮情勢をめぐる動きがあわただしい。 |
以前、ソウルに行けば必ず立ち寄ったは川の北側。
主流となるのは、明洞(ミョンドン)・新村(シンチョン)など。南大門市場やら、東大門市場など
昔からの韓国がそこにあり、昔からのガイドブックには大抵載っている場所。
自分自身が、それらの場所に関心を持たなくなったことに気づく。
自分自身が、あまりその近くに行かなくなったことも気づく。
情報が発信され、パッションがあるのが漢南になったからだ。
朝鮮戦争が終わってすぐは南北の力が軍事・経済とも均等だったが、それから早53年。
北は貧困の国となり、南は2度の経済発展を経てIT立国の雄になった。
いまや文化とナレッジ、そしてキャッシュが集まる国のひとつ。
恐らく南北が戦争を始めても、そして仮に奇襲が始まっても。
その後が続かないことは目に見えている。
そこに現実味を失った停戦状態の国があるのかもしれん。
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手詰まりな北朝鮮
それぞれ象徴的な記事が載っていた。
| 「制裁決議は宣戦布告」北朝鮮外務省が声明[2006.10.17] 朝鮮中央通信によると、北朝鮮外務省は17日、国連安全保障理事会の北朝鮮制裁決議を 「宣戦布告としか見なせない」とし、 今後、米国の動向次第で「措置を講じていく」とする報道官声明を発表した。 決議に基づく制裁強化にはあくまで強硬姿勢で対抗するとの方針を改めて示したもので、 声明は核実験について、「米国の核戦争の威嚇と制裁圧力策動」に対する「防御的対応措置」であり、 その上で、決議は北朝鮮を崩壊させようとする「米国のシナリオ」によるものだと非難し、 |
もういっちょは、こちらの記事。
| 北朝鮮が2回目の核実験行えば「好戦的な行為」とみなす=米国務次官補[2006.10.17] 米国のヒル国務次官補は17日、北朝鮮がこれ以上核実験を実施すれば、 「好戦的な行為」だとみなす、と警告した。 同次官補は、ソウルで韓国とロシアの政府高官と会談した後、記者団に対し 「われわれすべてが、2回目の核実験が行われれば、北朝鮮による国際社会への 好戦的な回答だとみなす」と語った。(ロイター) |
まぁどちらも過激なことを言っていますが、北朝鮮側の意向を伝えたところで
アメリカが交渉のテーブルに付くなんて、まず考えられないですな。
しかも、なんかあっちゃすぐに「宣戦布告だ!」と言う北朝鮮。
この恫喝の仕方は昔から変わらない。だんだん、オオカミ少年化してきたな。
今思うことは、そろそろ内部崩壊後のことを、みんなシミュレーションしたほうがいい…。
ということ。
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ダイエットの成果
さして何の効果も無いもんだ…と、半ばあきらめながらも
なんとかかんとか、適度に運動を続け食餌療法を続けて、ちょうど1ヶ月。
何が起こったかを、ここに書くことにしました。

体重が減った。およそ4kg。現在62.5kg。
体脂肪率も併せて減少。21.0%→16.0%へと順調。
確かに疲れなくなった気がする。
で、困ったこともある。
メタボリック症候群の要素でもあった、ヘソ周り。
89cm→79cmと10cmも減ったのはいいが、ズボンが合わなくなった。
仕方なく、「サスペンダー」を購入。現在、ズボンを「吊って」いますがな(^^)ゞ
まぁそれにしても、食餌療法は正直かなりつらいものがあります。
○ここ1ヶ月の間、全く食べていないもの
…ラーメン、うどん、丼モノ、カレーライス、揚げ物、お菓子、いわゆる甘いもの全般
○ほとんど食していないもの… ビール、ご飯、パン、素麺、いわゆるファストフード、芋
食べたいなぁ。と思うこと、しばしば。
じゃあ、アンタ何食べてんの?となるが…。
○ここ1ヶ月、しょっちゅう食べているもの
…スープはるさめ、ヘルシア緑茶、ヨーグルト、キムチ、豆腐、鶏肉(ささみ)
○その他、口に入れるもの
…蒟蒻畑、スキムミルク、野菜、焼酎、VAAM、TOO-CUT…こんなとこか?!
まぁなかなかにつらいもののあるが、全ては自分が今までの不摂生で貯めたアカ
みたいなもんだ。飲み会に行くときも希望が通るような場合は、自分の事情に合った
場所にてお願いしている。博多の場合、焼き鳥屋が最もよく、ついで韓国料理屋。
そしてそれでもダメな場合は、イタ飯屋にてピザやサラダをベースに食べると気にならない。
ピザのドウやチーズにたんぱく質が多いので、筋トレしている限り、食ってもよいわけで。
まぁここまで自分の体を考えて生きることも、そうそうないので、しばらくがんばってみよう。
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平和ボケした国
| 「地下核実験に成功」 北朝鮮発表、地震波検知[2006.10.09] 北朝鮮は9日、国営朝鮮中央通信を通じ、初の地下核実験に成功したと発表した。 北朝鮮北東部の花台郡地域で地震波が検知され、日米両政府は確認を急いでいる。 北朝鮮は3日の外務省声明で実験を予告していた(共同通信) |
今更ですが、この話。
10月9日という三連休最終日の昼にこのニュースが飛び込んできた。
福岡でのタイミング的にはプレーオフ1stステージ最終戦の直前。
で、ご承知の通りホークスは西武に勝って2ndステージへ進んだ。
さて。
翌日の朝のテレビ番組は何をトップに持ってくるのかなぁ?と眺めていた。
折りしも10日の朝、僕はスポーツクラブにて汗を流していた。
ここにはテレビが数台あり、ほぼ全局の番組を一堂に会してみることができる。
こういうタイミングでは絶妙な場所だ。
すると。
やはり地場局は当然ホークスの話題がトップ。喜ぶホークスファン。
奇跡が起こるんじゃないか?的な盛り上がりぶり。
数百キロ北の大地で行われた愚行に関心が伺えない。
恐らくその方が視聴率が取れるんだろうね。視聴率が取れるということは…
即ち、日本人が平和ボケしているということ以外に考えられない。
普通の感覚では、核実験があったけんって、別にきょうや明日、
自分になんか影響でもあるとね?といった感じなんだろうな。
でも。
実際問題、この核実験って9.11テロ並みの恐ろしい影響があると思うんだけど。
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ビデオクリップのすごさ
最近、自分の中ですごいなぁと思っていたビデオクリップ…
いわゆるプロモーションビデオなるものを、見ていた。YOUTUBEにて。
きょうは自分のために(!?)、5つほど貼り付けてみるか!?と思って書くことにした。
僕個人として洋邦を問わず、なかなか見ごたえがあるなぁと
なんかなし覚えているものがあったわけで。あまり真剣に考えずに見てください。
まずはこれ。
いきなりモーニング娘。かよ!?と思われるかもしれんが、
この当時を僕は結構覚えている。なかなかインパクトあった。
メイキングの苦労話もある。
モー娘の姉ちゃんたち、実に10着以上の服に着替えている。
いったい何時間かかったんだか。。。。
さらに。
CA姿で足を組みかえるシーンなどわずか数カットを撮るためだけに
JAS(今のJAL)の研修所まで早朝に行ったとか。
こういう制作のこだわりには頭が下がる。
これ以降は、まぁどうでもいいが。
ちなみに僕は市井紗耶香が好きだった。
続いてはこれ。氣志團すげえよな。
どうやら日本のDVDを中国か台湾で放送しなおしたヤツらしい。
ただ、このビデオクリップをよーく見たらわかるけど
夏の公開ライブの収録のためだけに、およそ15台のカメラが出ている。
クレーンカメラが2台、ヘリも飛んでいる。大型中継車が出ての撮影だ。
こういう収録のディレクターをやってみたかったもんだ。
さらには、こいつ。
「♪お酒へっへっ変な事件さ!あたしゃはっはっ春ですー!」
「♪おっさんボートでへーこらほー!」
という空耳がするへんな歌。
知っていますか?ジンギスカン。その「めざせモスクワ」。
モナーのFLASHでも有名な原曲。ただこの踊りなどには舌を巻く。
何ゆえ、ここまで激しく踊るのか???
とまぁ楽しいものばかりですね。
ちなみに、本当の意味で最高だなと思うのは…。
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日本酒の日
10月1日は「日本酒の日」だそうな。初めて知った。

とあるHPからの引用によるとだな…
| 酒という字は、「酉」(とり)に由来します。十二支の10番目は「酉」であり、 また「酉」の文字は、酒壺の形をあらわす象形文字で、酒を意味します。 1965年(昭和40年)以前の酒造年度は「10月1日から」と定められていたこともあり、 10月は、収穫された新米を使って新酒が醸造される時期です。また寒造りした酒は、 |
とな。
もともと日本全国に蔓延する「○○の日」が好かんので、あまり興味がなかったが
まぁ下手な語呂合わせではないので、納得はいった。
で、なんで日本酒の話をしたくなったかというと。先日飲んだから(^^)ゞ
ただ思うことがある。
今までこの話題を書こうかどうしようか、真剣に悩んでいた。
まぁ酒造メーカーさんには僕のお客さんもいる。角が立つかなぁ…って思ってたけど
やはり一日本酒ファンとして言わせてもらおうと思い、きょうがちょうどいいので
敢えてブログに書くことにする。
「何故、日本酒は売れないのか?」
福岡は日本酒の名産地です。「九州」=「焼酎」のイメージが強いですが
こと日本海側の気候である福岡は昔から日本酒の土地柄なのです。
その酒造メーカーさんが、異口同音に「日本酒は売れん」と数年前から嘆く。
なぜ売れない?焼酎ブームだから。
んじゃ、しょうがない。
日本酒での稼ぎがないので、ラインを拵えて焼酎の商品を出す。
で、ようやく製造ラインと販路を獲得できるかなぁ~
というときに焼酎ブームの終焉。。。
有名どころの芋焼酎を除き、焼酎全体の売上は低迷。
結局、日本酒・焼酎の両製造ラインを設け、そのわりに販路と市場を獲得できず
在庫とラインの処理に頭を抱えている…il||li _| ̄|○ il||li
なぜこのようなことが起こるのでしょうか?
経営手腕?と言ってしまえばそこまでですが、僕はどうしてもこれら酒造メーカーが
「何を売ろうとしているのか?」を勘違いしている節を感じてなりません。
そこでよく例に出るマーケティングの師 セオドア・レビットのお話。
「レビットのねじの穴」という有名な話を、アナタはご存知でしょうか?
(説明は面倒なので、こちらを参照)
ヒントはそこにあります。
さて問題、あなたは日本酒をどこでどう飲みますか?
家?飲食店?
どうやって銘柄を選びますか?
名前?思いつき?有名どころ?
料理なしで飲みますか?
つまりですね。
日本酒ファンとして言いたいのは、「日本酒は日本酒だけで飲むことはありえん」っちゅうこと。
日本酒はそもそも飲むものではなく「嗜む」ものです。
嗜(たしな)むとは即ち、そのシチュエーションを享受することであり
食と器と雰囲気、そして作り手とのコミュニケーションを楽しみ受け入れることなわけ。
日本酒はそのワンツールでしかない。
「これはうまいはず」「これは売れるはず」で作るだけ作る
日本酒がどうやってエンドユーザーにそのすばらしさを伝えるかい?
伝わるわけがない。
日本酒メーカーが「エンドユーザーが嗜んでいるシチュエーション」を具体的に描いて
味を開発しているか?が重要なわけです。
つまり、商品に情報が欲しい。情報があれば「嗜む」ことができる。
ワインこそ、まさにその売り方が上手。シャトー1軒ごとをブランド化する。
本物しか出てこない店。そこで「情報」をくれるソムリエ・ソムリエールたち。
僕個人の中で、日本酒を「嗜める」店は福岡には数軒しかない。
そこには情報があり、食と器の美学もあるから。
日本酒メーカーは、マーケティングの基礎を徹底的に学んで欲しい。
そうすれば絶対に売れるから。商品力は必ずある。
福岡の酒は「甘い」だ「切れがない」だ言う輩がいるけど、それは違う。
地酒の味には理由がある。それに合う食と器があるはず。
そのコラボされたセットを、客に提供しなはれ。 というわけできょうも飲むか。