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オモヒノタケ(since 2004) 社長のブログ
2006年7月アーカイブラジオを売るということ(4)
あなたの会社がもしも、自社商品が売れないという状態になったら?
あなたならどうしますか?
上司は恐らく、「競合の客を取って来い」と言うでしょう。
それは果たして正しい選択でしょうか?
シェアっちゅうのは、所詮相対性で表現されます。要素は2つ。分子と分母です。
競合相手(コンペティター)のシェアを下げるには、相手の分子を減らすか
全体である分母を大きくするか?だけです。答えは極めて単純。
ではどちらが得策なのか?
相手のを奪うことが簡単!と、凡庸な上司は言います。
僕に言わせれば、愚の骨頂です。それに従う部下は、バカそのものです。
何故か?
そこに価格競争が生まれるからです。シェアを奪われているのは
商品力がないか、営業力がないかだけです。そこで足元を見られた交渉をしたら
当然起こるのは「ダンピング」だけです。つまり値下げ。
仮にその会社がマーケティングで言うところのフォロアーだったら
商品作りにコストをかけずにすむので、価格競争は可能です。それが競合優位性だから。
でも。生産コストの改善が出来ない状態で、ダンピングをするのは
利益率を大幅に下げ、バーゲニングパワーの差を著しくさせるだけです。
上場企業だったら株主の逆鱗に触れるでしょう。

営業をするにあたり意識しなければならないのは、マイケルポーターが唱えた
ファイブフォースモデル。マーケティングの基礎中の基礎。
知らない奴は営業行為をしてはならない。
意識すべきは、もっとたくさんある。
そこに勝つには自分の商品の競争優位性を保つか作ること。
つまり商品自体の生産方法が変わってないなら、新たな売り先を探す以外に方法がない。
そしてそれ以上に自社だけへの需要を増やさねばならない。
ちょっと考えればわかるはず。
狭く小さなパイの中で顧客を奪い合おうとする行為は、産業を停滞させるだけ。
だって、自分たちが自分の商品価値に自信がないから、競合が持つ既存の顧客を
獲得しようとしているだけだから。それは本当の意味での営業ではないな。
まさに前例踏襲であり、既存客のスライドでしかない。そこに発展はない。思考も工夫もない。
ラジオの広告を売る人に改めて考えてもらいたいこと。
僕らの競合って誰?
僕らの産業界の発展に寄与する営業努力って何だ?
僕らの商品価値って何だ?
そしてあなたの会社の持続的競合優位性は何?
一般企業で営業に携わる人は、皆このことを毎日必死に考えながら営業行為を繰り返す。
この思考を止めた瞬間に、放送局…とりわけラジオ局の発展はなくなるな。
思考停止は即ち、脳の壊死でしかないからね。
内部分析をした上で、もっと自信を持って自社商品、自社媒体を売るべきだな。誇りがあるなら。
なぜこんなことを思ったか?
それはレベルの低い思考をする人間が最近増えてきているから。
放送局が自社の売上だけを考えているから。
違うだろ。
売上は結果だ。
われわれが貢献すべきは、顧客満足であり、自社媒体の優位性のアピールだ。
この行為の積み重ねで持続的な需要をはぐくむことが中長期の目標のはず。
そのロットが増えることが、他の媒体など競合に対する持続的優位性を獲得できる。
指揮官は数字に囚われ、得てして視野狭窄な思考をしがち。
そこに部下が素直に従って同じ行動をとるのは、組織が機能していない証拠。
部下も斜眼帯を付けて視野狭窄になってるに過ぎない。
そう、自分で考えて営業行為をしない営業マンに営業力があるわけない。
規制産業の甘えが露呈しているだけ。クライアントは笑っているぞ。そんなんじゃ。
ラジオは何故面白くないのか?(15)
最近、放送局内の話をあまりしてなかったな。
先日ヒサビサにラジオ制作の現場というところを見ました。
いわゆる現在の福岡内の某所において「現場」と言われている場所です。
東阪名の現場でもなく、同じ福岡の5年前の現場とも異なります。
あるタレントが来てた。プロモーションを兼ねたインタビュー取材だ。
その番組は朝の番組。収録は夕方。まぁよくあることだ。
「○○さんで~す。こんにちは~」「こんにちは~!」
担当ディレクターはケラケラ笑っている。東京のタレントが来てご満悦のよう。
「ふーん、朝の番組なのに『こんにちは』かぁ」
そこに「制作」という仕事は、ない。
しゃべり手にも自覚がなけりゃ、ディレクターにもない。
そして、相手がプロモーションしたいことを、なぞるようにインタビュー。
工夫もへったくれもない。お前ら、プロモ側の手先か?
ビッグタレントが来て、すっかり舞い上がっているのか、
はたまたプロモーションのときは、毎度適当にプロモ内容をしゃべらせて
終われば楽勝たい!って思っているのか。。。
とても収録内容を聴く気になれなかった。当然放送でも聴かないだろう。
番組を作るに当たって重要なのは、自分の番組の主体性を保ちつつ
相手の言わんとすることを、上手にかつわかりやすく伝えるような演出をすること。
ただしゃべらせる…というのは、ディレクターの手抜きに他ならず
しゃべり手の無知に他ならない。
残念ながら、自分の勤める放送局にそのような一端があるのを垣間見たわけです。
まぁはじめから期待はしていないけど。
最近、どこの現場もこのような姿が見受けられます。油断しすぎじゃない?
だから、ラジオは面白くない。
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WEB先進国 韓国
今回ソウルへお邪魔した理由の1つは、WEBに関する書籍を
購入すること。来月、そういう関係の方々とプライベートでお会いするので
まぁ、事前に知識を得ようという意味合いもあるわけで。

시맨틱웹 : 웹2.0 시대의 기회 ~ セマンテックWEB :WEB2.0時代のチャンス
キムチュンデ著
パラパラと中身をのぞいてみると、韓国においてはすでにWEB2.0が当たり前のようで
この本の冒頭にセマンテックWEBとWEB2.0とがきちんと定義づけされています。
第一章の概略をまんま翻訳すると…
→1章
哲学は技術を作り, 技術は文化を作る。この3年で変化はとても早く訪れてきた。
人間の準備は遅いが、時代の変化は早い。
幸せな哲学は、幸せな技術と文化を作る。
「公開」と「共有」はウェブこそ、基本哲学だ。
ウェブは情報の不確かさの度合を表す量である
「エントロピー」の減少に寄与する環境資源だ。
で。
その中で、今後どのようなWEBが世の中に展開されるか?
近未来の予言までが載っているようです。目次しか読んでないので詳細は後日ですが。。
この本と、日本で売られているもう一冊の本を読まねばならん。
苦痛だが、時代の動きが早い時って、情報量ですべての勝敗が決まるもんな。
せこせこ読むとしよう。
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損して得とる?
しばらく足を痛めたり、寝てなかったりで
まともに文章を書けるような状態でなかったので、更新をほたってしまった。
まぁこういう言い訳をする自分がまたいやなので、とりあえずは
ただ、サボったってことで自分を戒めようっと。
で、きょうは今 韓国ソウルに来てしまった。ヤボ用で。
そんな折、図らずもソウルの某所にあるマクドナルドに入ってしまった。
もともとマックなんて全然好きじゃないけど、ここが顧客ターゲットに行う
様々な戦略には本当に興味があるので、そういうものを
観察するために、たまーに入るようにはしている。

今回ソウルでマックに立ち寄ったのは…。
なんとW300で、ソフトクリームを売っていたから。
300ウォンって日本円で50円程度。以前なら30円だった。
なんでそんなセコい商売してんねん?!という疑問がわいたのです。
で、早速買って食う。別に普通のソフト。店で座って他に
どんな奴が買うんだろうと、じーっとカウンターを見てると…。
子どもたちが500ウォン玉を握り締めて買いに来たり。
カップルが買っていったり。
50歳超と思しき夫婦が買っていったり。
登山帰りの40歳代と思しき団体が皆、買っていったり。
店内でたむろしてたおばさんたち30歳代後半6名が、途中で買ったり。
子連れのママがついで買いしたり。。。。。。
まぁ結構、需要があるもんだ。その回転率に結構驚いた。
それも相対的にテイクアウトが多い。店を占領しないで売上を出すんだから
これまた店側には結構なことで。。。。
さらに驚いたのはそれだけじゃない。。。
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不名誉な負傷
ここ10日ほど、集中的にあることをしてきました。
それは何か?
単純なこと。体力づくりです。
巷は山笠シーズン到来で、さも追山に向けての体力づくりか?とでも
見られそうですが、全然違う。
ことの発端は、友人から「フットサルの誘い」を受けたこと。
フットサルがいかにハードかは以前から知っていた。
恐らくバスケットボール並だろうなぁって。
ということで、結構ウォーキング&ジョギング等を通じて走りこみを
続けていたのです。いつも以上に…。
で、昨日のこと。フットサルに参加。
始まる前から、なんとなく左ひざに痛みを感じる。
うーん。これは…。
「筋肉痛?」という バカな想像を基に、古来からの
「走ればなんとかなるかな?」という思想を貫き、試合に参加。
すると・・・
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