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Category
オモヒノタケ(since 2004) 社長のブログ
2006年6月アーカイブ赤瓦屋根
沖縄にちょいちょい行くものの
赤瓦の屋根の家に泊まる…っちゅう経験はそうそうできるものではない。

最近ではすっかり鉄筋コンクリートの建物が増えただけに。
やはり台風が最初に上陸する沖縄では建物の頑丈さがモノを言うし。
CANACというとこ。場所は沖縄県国頭郡本部町。
着いた瞬間に異次元へスリップ。

建物にはいった瞬間に、木造とたたみの家ならではの独特な香りが
ぷーんとした。懐かしさを感じている自分は、結構年齢を感じるわけで。

施設は、今にあたる広い部屋のほか、その裏に寝るための部屋2間。
台所・トイレ・風呂 …といった具合。風呂はジャグジーで2面窓。
残念ながら僕は朝シャワーで終わったが。。。。
何よりもよいのは、BBQのスペース。

今回はメンバー6名に加え、地元から3名がやってきて、かなり盛り上がる。
近所にはマックスバリューもあるので買出しは楽。
この日は全員でさんざん食って飲んで、食費は2000円くらいだったかな。安いでしょ。

22時のクロアチア戦に備え、居間にエアコンと蚊取り線香を同時に仕込む。
蚊の死骸があちこちに見つかり、結構蚊取り線香って効くじゃん!って再発見。
サッカーはよく覚えてねーなー。どうでもいいが。
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奥武島
奥武島、こう書いて「おうしま」と読むそうです。
全く読めんな。しかし。

沖縄に来て今回初めて立ち寄った場所。
島の南に位置します。

島は本島と橋でつながっており、車でしれっとわたることができます。
と言っても、着いたからって何かものすごいアミューズメントが
待っているわけではない。

極めてのどかな風景と空気と音と香りだけがそこに漂っています。
本島とを結ぶ橋の袂の商店の前には子どもたちがたむろっていました。

で、そのはす向かいに目をやると…。
突如、行列が出来ている店が1軒だけ。周りの景色と比べると多少違和感が。。

「てんぷら」???全くわからん。
並んでみると、近所のオバァたちがずらりと回りにいる。
どう見ても観光客がいない。止めてある車にもレンタカーがない。
ここは近所でも超有名なてんぷら屋で連日ものすごい数が売れているそうだ。
でも1個あたりの金額はこんなもん。

でも窓のそばで取引している声を漏れ聞くと…
「はい2000円から… ○円のおつり!」
???? @45のてんぷらをいくつ買ってんの?
20個買っても900円よ。この大量購入ぶりって何???
「近所で、仕事してるからさぁ。途中で食べるのよぉ」とウチナーグチで返事。
にしたって、職場のみんなが揃い揃って、てんぷら食うの?と
その生活様式全てに疑問を呈したくなるほどの購入振り。
で、ようやっと購入。さてお味は?
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美ら海
いろいろ海を見てきたが、今日ほど心が癒されたことは
そうそうなかったなぁ、と記憶しています。

帰りがけに立ち寄った瀬底ビーチ。
この海は本島において最も綺麗なビーチのひとつではないでしょうか?
ビーチ横の小さな防波堤から海の中を臨む。

中には小魚がいっぱい泳いでいた。
と、そのとき、カンパチと思しき1m程度の魚群が
猛烈なスピードでその群れへ突っ込んできた。
もちろん小魚をご馳走に食べにきたわけですが。
その様子の一部始終を間近に見られるわけです。
しかも魚が跳ねる瞬間も見られるわけで…。
この海をしばし見ていて、僕はあることを考えました。

それは。
なぜこの海は美しいのか?なぜこの海は透き通っているのか?
なぜこの海に吸い込まれそうになるのか??
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シマのラジオ
沖縄を車で走っていると、楽しいことがひとつある。

それは「ラジオ」。
判官贔屓…というと自虐的だが、そうではない。
まじで面白い。いつも聴くのはまず米軍兵向けのFMラジオ。
もちろん前編英語だが、かかる曲が年代を想定してか、80'sが多い。
この日も、デュランデュランやらハーツやら、聞き覚えのある古い名曲が
じゃんじゃんかかっていた。
で、合間合間にCNN RADIO NEWSが流れる。
いつも僕がpodcastingで聴いているやつなので、逆に波で聴くと却って
違和感を感じたりした。
さて、そんな折。
さすがに北部の山の方に行くとだんだんFMの入りは悪くなる。

場所は本部町。そこでROK(ラジオ沖縄)に変えた。
すると。
ウチナーグチ(それもめっちゃ本格的)と、女性パーソナリティ(標準語)が
ふつーに会話している。
ウチナーグチを聴いているだけでも、ついつい笑ってしまうのだが、
それ以上に、その名調子を…
「へーそうですかぁ」
「あら、知らなかったわ」
などと、美しい標準語で切り返す女性のリアクションにもっと笑った。
なんでこんな別の言語同士で会話が成り立っているの????
まさにその世界自体がボケワールド。しっかりワナにはまったのでした。
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すばの話
沖縄に来たら必ず一度は食べるもののひとつ。
それが「すば」。内地の蕎麦とは、ちと違う。
今回はフジイさんの勧めで「田そば」というところへ向かった。

場所は那覇市真嘉比。結構有名な店らしい。
店構えはめっちゃ普通の内装。定食屋か?って感じ。
よく言えば敷居が低く、入りやすい庶民はってとこか?

そこで、早速注文。
沖縄で「すば」と言えば、普通は豚肉が入っている。
ので、そんなことをいちいち問い合わせず、さっさと「中」を頼む。
ノリで行けば大でも頼むべきだろうが、昨日の酒の量を考えると
胃にきついか?と思ったわけで。さりとて飲酒の翌日にはすば自体は最適である。

出てきたものは、それはそれはうまそう。
香りも上品で、案の定 肉は柔らかく食べやすさがありながらも
食べ応え十分であるわけで。

日本のどこにも存在しない、このかわった麺食を食べるたびに
沖縄の食文化には、ほれ込んでしまうわけで。
田そば 中 530円 召しませm(__)m
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腕だめし
ということで、また沖縄へ来た。

毎度毎度思うのだが、「ちゅらの会」に入り三線を学びだしてからというもの
主宰のフジイさんのおかげで、マジでディープかつ本質を捉えた沖縄を
学ぶことができている。
その本質の最たるものが三線ではないか?と思うわけです。
楽器としては単純ですが、歌とあわせて初めて成立する三線の世界は
そうそう生易しいものではございません。
古典を学べばさらにすごいことになるでしょうが、
あくまで趣味として捉えている僕には、今のところそこまでの余裕はない。
で、沖縄に着いた日の夜に那覇市内にある「さしみん」という居酒屋へ。

小アガリの座敷には既に師匠がいた。
「ようこそ、ようこそ」と握手。早速乾杯。少々緊張気味。
ついついひたすら飲んでしまった。

なぜ緊張するか?そらもちろん、練習していないから。
ということで、早速弾いてみる。♪芭蕉布(ばしょうふう)

この歌、結構難しい。リズムはワルツ。声も高い。しかもできることなら
コブシを効かせたい。でもそうするとドシロウトの僕には弾く方の手が
ずれることも。

やっぱり数箇所間違える。うーん。うーん。連度を上げなければ・・・。
師匠の宮城先生は
「語るように、奏でるように、弾かないとね」と。

師匠の歌は間違いなく「語って」いた。この差は何だろう????
ということで、益々精進を誓った夜だったとです。
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ポイントは負債?
このところタクシーに乗るたび、よく言われる。
「スタンプラリーカード、お持ちですか?」
顧客囲い込みのために、タクシー会社が始めているサービスですね。
規制緩和がすすみ、新規参入も可能になってきたので、
既存のタクシー会社は、あれやこれやと新しいサービスに躍起です。
で、そのスタンプラリーカードだが、僕が確認した複数の企業では、
どこも「1回乗ったら、1個スタンプ。20個貯まったら500円割引」
ってやつだった。ふーん。いいね。
ただそのスタンプをじーっと見て、ふと思った。
「待てよ。たとえば今自分のスタンプラリーカードにスタンプが10個付いてるけど」
「これって要は250円の請求権を僕がタクシー会社に対して持ってることだよな」と。
つまり。
スタンプ1個あたり、タクシー会社は25円の負債が発生しているわけ。
まぁこれが消化されればよいのだが、たとえばこれを客が溜め込んでたり
あるいは、どっかにあるのだろうけど手元になく、宙ぶらりんになってる場合
負債が生きてることになる。
顧客ががおよそ10万人いて、一人あたまが持つ平均負債額を100円で
換算するとしたら…。
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情報の二極化
以前、情報のディバイドの話をこのブログ内で書いた。
ウェブ進化論を読んだ後の話での下りである。
で、最近この「情報のディバイド」というものが「情報の二極化」になっているような気がしてならない。
「ディバイド」と「二極化」というのは似つかわしくも概念が若干異なるものと僕は思う。
ディバイドは一人ひとりにおいて、相対的な差が生まれてきている状態を表すと
思うのだが、二極化は、とどのつまり完全にゾーンが2箇所になった ということを
表現していると考えます。
先日、とあるところで例のごとくポッドキャスティングの話になった。
相手はある報道記者。内容をいろいろと話した挙句、彼が一言述べたのは…
「小さい世界だな、まだまだ。」と、ニュースバリューを否定した。
「?」と直感的に感じた。
そもそも論ですが、まずその記者はポッドキャスティングの世界を知らなかった。
当然のことながらブログの世界もよく知らない。
まぁせいぜい、「WEB上で日記書いてんでしょ?」程度の認識。
それぞれの普及率など知るわけもなく、知ろうともしないわけで。
この話と同時並行で、最近巷で耳にするのは
「マスメディア情報の陳腐化、取材方法やリサーチの質の低下」という話題。
新聞記者・雑誌記者・テレビラジオの報道記者やディレクターなど、すべてが当てはまります。
つまり取材する側が、先駆的な情報に興味がない。
とりわけITに関しては、放送や新聞の敵と思っているからかどうかは知らないけど、
無関心を決め込んでいる。そして上記の彼と同様に「小さい世界」とのたまう。
彼らの言うところの「小さい世界」を駆使する人間は、ではなぜWEBで情報を得るのか?
理由は簡単で、マスメディアの伝える情報に疑いを持つからです。
つまり自分自身が調べるプライマリーデータが最も価値がある。
もっと言えば、自分自身の持つ人脈がもたらす様々な情報やナレッジこそ、
最も頼りになり最も信頼ができるわけなのですよね。
そのポテンシャルニーズがブログを生み、SNSを生んでいる…。
まさに今の時代を象徴しています。
まさにこのシステムが単に音声化したのがポッドキャスティングです。
ムーブメントを評価するのに重要なのは、母数もさることながら伸び率も重要。
つまりわずか○年とか○ヶ月とかで数字が何倍に増えたのか?という伸びも
ニュースバリューあるわけですね。
その先駆的情報、先駆的技術を「よくわからん」という一言でバッサリするのが
マスメディアの取材かよ?と僕は日々疑問を投げかけています。
ITを毛嫌いするマスコミ連中に対し。。。。
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聴取率調査の実態
テレビでいうところの「視聴率」
ラジオでは「聴取率(ちょうしゅりつ)」と申します。
地区によって、調査している時期や回数が異なりますが
テレビのように毎日調査しているわけではありません。
つまりある瞬間の調査がずーっと尾を引くわけです。
標本抽出という意味合いからは間違いではありませんが、
セグメントが細かければ細かいほど、統計は信憑性を増します。
こと福岡においては調査回数は年2回。季節や話題が日々変わる
にも関わらず年2回しか調査がないわけです。いつやってるかは知らんが。
この実態が、まず媒体の価値を下げている気がしてならん。

調査方法も杜撰。
調査地区の任意の人に時間軸が印刷された手帳を決められた人数だけ
配り、聴いた局を書いて、聴いた時間帯に線を引き、そして送り返す。
「なんじゃそりゃ?」と思うでしょ。
インターネットでは秒単位ですべてログが出る時代に、回覧板より
信憑性なく回収率の悪い調査をしているのです。
母数も少なく、調査回数も少ない、回収方法も相手任せが基本。
別に何らかのインセンティブもない。調査そのものに参加させる意義や貢献という
インセンティブがないまま調査票を受け取り、いざラジオを付けたら
どこもかしこもプレゼント攻勢だったら、そら嫌気さすだろ。
リスナーの数を減らしているとしか思えないな。
「他に調査している指針がない」などと、各放送局・広告会社・コンサル会社とも
異口同音に言う。「ない」じゃなくて「してない」んでしょ。
「不公平だから」なーんて、言うかも知れんけど、正しい調査方法と
小母体でも頻繁な調査を繰り返せば信憑性は増します。
とまぁ、ラジオの実態はこげな感じ。
しかも問題点はこれだけでない。
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公私混同?
| <愛媛県>勤務中にブログ書き込み、職員を懲戒処分[2006.06.05] 愛媛県は5日、勤務時間中に職場の公用パソコンを使い自分のブログ(日記風ホームページ)に 書き込みなどをしていた県西条地方局勤務の40歳代の男性係長級職員を、職務専念義務違反で 戒告の懲戒処分=5月29日付=にしたと発表した。 県人事課によると、職員は昨年11月16日~今年4月11日、趣味で開いているアウトドア情報 交換などのブログを61回更新したほか、コメント作成やリンク先への書き込みを重ねていた。 県はこれらに費やした約28時間を欠勤扱いにし、給与や勤勉手当約7万5000円を返還させる。(毎日新聞) |
そげんいかんことか?とブログを書く人間の一人として一瞬思った。
まぁけど、突っ込みどころを作らないことも大人として大事なことだし、まぁ間が悪いというか
仕方ねーかなぁというレベルか?
ただ、ブログをやってて、つくづく思うのは。
○日ごろの身の回りの事項を書きとめられるので自らの備忘にちょうどよい。
○仕事以外の人間関係の構築ができ、結果的に仕事に生かせる。
なーんて効果がいろいろある。
だから今回のこの話、パソコン&ブログだから、アナロギーなヤツから
突っ込まれたのか?とも思う。
なぜなら。
じゃあ、同じ話。オフィスのノートを一冊ちょろまかして、オフィスの鉛筆を使って
そいつがポエムを書いていたら…。やっぱ処分受けるのか?
画を描いていたら処分を受けるのか?これが意外と展示物になったりするから
よくわからん。二分論はあまり好むところではないが、
一方で貴賎や優劣つけんなよとも言いたい。
処分出した側もブログやってんなら、話はわかるけどね。
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デジタルラジオ談義(2)
昨日とは対照的な話。とあるサイトの書き込みを引用。
デジタルラジオ本放送開始が遅れそう
早くて今年の10月、年内には何とか本放送を開始したい、というのが東京5局(ただしJ-WAVEは
あまり積極的ではないが)の考えだったが、遅れる見通しが強くなった。
地上テレビ6チャンネル、8チャンネルへの電波干渉の問題が思うように進展していない。
当初予定していた出力10kwより低い4kwでも電波干渉の懸念があるため、TBS、フジテレビとも
首を縦に振らないから。
早期放送開始のために出力2.4kwにした場合は、受信可能エリアが狭くなり、受信機の普及が
期待できないため、メーカーの受信機開発意欲が著しく低下する恐れが出てくる。
デジタルラジオの将来に関わる問題であり、頭の痛いところ。

っていうか、僕に言わせたら、これはもうデジタルラジオの将来は「ない」と言っても
過言ではないというレベルじゃなかろうか?
元をただせば、デジタルラジオは本来2011年以降に始まることを目していた。
それが突如の5年前倒し。2008年には本放送を開始と謳っている。
あまりにもずさんな計画。しかもテレビのデジタル化との調整がすんでいないのに
計画だけ先走りしているので、受信機を作るメーカーだって、静観するのは当たり前。
それ以上にスペックそのものに魅力がないから、誰も関心もたないんじゃない?
CD並みの音質…って、すでにワンセグで実現可能やろ。
今のFMレベルなら、ネットラジオやpodcastingで128kbpsを実現したら楽勝。
その程度のビットレートくらい、実現可能なインフラは山ほどある。
それも、デジタルラジオよりはるかに廉価に…。
こんな現状が見えかくれしていて、メーカーも消費者もデジタルラジオに
関心を持つような社会が出来るのか?と言うと、間違いなくNOでしょ。
まさに屋台骨が腐朽しそうな状態であるラジオ業界。
ITの技術を含め、信じうる技術をすべて把握して使いこなせないと
いよいよ本当に会社のTHE ENDが訪れそうで怖いな。
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