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Category
オモヒノタケ(since 2004) 社長のブログ
2005年8月アーカイブ続 心の叫び
さて、先日唐突に舞い込んできた、とある中学生の「心の叫び」。
塾を辞めたい。。。と悩んでいる子の書き込みに対し、どう答えるべ?と考えていたところ
なんだか、すごいことになってしまい、
みんな最近の子供の教育について、意見を持っていたり一家言持っていたりするんだなぁと
感じていたところでした。
で、その当の本人から、再びメッセージが。
今度はあらかじめ教えていた、メルアドへメールでいただいたのです。
それによると。
ありがとうございます!!やっぱりやめないで、もう少し頑張ってみようと思いました
おぉ!このブログでいろいろと考えていたことが反映されたか?
と、ちょっとうれしくなってしまいました。この1文を読んだところまでは。
で、続き。
なぜかというと、同じマンションに、同じ学年の女の子がいて、
(中略)
その娘に、昨日の夜電話で相談して、
「本気でやめたいなら、やめればいいやん!!
でも、迷っているなら、続けたほうがいいよ!」って言われたんです。
だそうな。
なんじゃい、そりゃ。おっさんたちの意見ではなく、同級生の女の子の意見で
最終決断したようですよ。
とはいえ。
自分がそのころの年代だったら。。。とちょっと考えたら、
意外とこういうもんだったりするかもしれんな、と改めて考えてしまった。
っていうか、ちょっとうらやましかったりするよね。
こういうのって。
好きな女性(!?)と将来を語る。。。。みたいなの。
まぁとりあえずは。
彼は勉強を続け、今の環境も変えないみたい。
がんばってね。
さて、僕も誰かに人生の相談でもしてみっかな。
» 続 心の叫びの続きを読む
頭が良くなる飲み会
かなり前の話ですが、自分の両親とさほど変わらぬ年齢の方々と
一献傾ける機会がございました。
一方は、元商社マン。海外赴任の経験も長く、博識。
もう一方は地元の会社の社長さんで、同じく博識。
両者とも僕の大学のずーっと上の大先輩にあたる方で、かなり緊張する場面ではありますが
非常に楽しく話をさせてもらいました。
で、
こういう方々と飲むと、「頭が良くなる」気分に陥ります。
つまり、あまりにもさまざまな話題になり、その中でも知らないことばかりなため
一瞬一瞬に驚きが発生し、初めて知った話題だらけで
まるで自分が博識になったかのような錯覚に陥るわけですよ。
ところが。
まぁえてしてこういうときは、酔いちくれているもんで
翌日目が覚めると、幻のごとく、さーっと忘れているもんです。
「僕は頭が良くなってたはずなのにぃ~」と
馬鹿丸出しな顔をして、目覚めるのです。
こういう失敗を何度か繰り返すうち、僕は失礼ながらも飲み会の最中に
メモを取るようになりました。
ということで。
さっきのその飲み会で、初めて知った知識をひとつご紹介。
それは。
「ウイスキー」の語源。
聞いた話によると、これはもともと「生命(いのち)の水」という言葉から来ていると。
ラテン語で「生命の水」を意味する「Aqua Viate(アクア・ヴィテ)」
これが、ゲール語(?だったかな?) だと 、「ウシュク・ベーハー」
で、○○○語(忘れた)だと「ウィスゲ・ヴェアラ」だったとか。
まぁよくありがちですが、これが派生してなまって「ウイスキー」になったそうな。
へー。知らんやった。
同じ内容で検索をかけてみると、やはり似たような話がいくつか掲載されていた。
まぁ今でこそこういう雑学っちゅうのはネットで、すいすい調べられますが
こういう往年の方々の頭脳の中にしまいこまれている、さまざまな博学というものは
すべて経験と読書で得られている知識でして、僕らのようは浅薄なものではない。
だから。
話にもものすごい重みがあり、力があります。
他にもいろいろ聴いたんだけど、忘れた。
思い出したら、また載せようっと。
» 頭が良くなる飲み会の続きを読む
心の叫び?
僕が以前書いたブログの中に、こんなんがありました。
中学時代に通っていた塾の話。
こちらの話。
まぁ、それはそれは厳しい塾でした。
ガッツンガッツンぶん殴られて。。。
僕が中学生のころは、そんなある種のスパルタが「主流」であり、
ひょっとしたら「はやり」だったのかもしんない。
この塾は恐らく同じ手法で、今も子供たちを教育しているみたい。
で、驚いたのは、先日 僕のサイトを見たらしい中学生から書き込みがありました。
名前はHIROKI君。
ボクは今森○修学館の3年ですが、やめたいです・・・できればアドバイスください!!
これには僕もショックを隠しきれなかった。
ショックを受けたのは主に二つ。
1) 塾は今もスパルタ。で、このスパルタがひょっとして、今は受け入れられてないんじゃ???
2) 悩む中学生が、誰にも相談できず、サイトを頼ってきたこと。よっぽどつらいのかもしれない。
で、どう答えようか? かなり悩んだ。
恐らく親御さんは、その子の成績や教育を考えて入れたんでしょう。
「辞めたい」なんて言ったら、
「なんで、こんな時期に?」とか
「根性がない!」とか
「勉強に集中していないから、そんなことを考えるんだ!」とか
恐らくそんなことを言われてしまうんでしょう。
うーん、どうしたらもっともよいのか?
僕には、たまたま相性がよかっただけ。それがこの塾。
でも、いまどきこういう体育会系のノリって、万人には合わない傾向が主流だよね。
デリケートな人が増えたし。なんとか相談に乗ってあげたいのだけど、
どうアドバイスしてよいのか、本当に悩んでしまった。
どなたか、そんな悩みを持つ中学生を、どうアドバイスしたらベストか悩む僕に
いいアドバイスを下さいな。。。
» 心の叫び?の続きを読む
これも利用者負担か?
最近、街中を歩いていて気付くことがございます。
相変わらず多い「路上駐輪」ですが、このところ自転車にまぎれて止まっているバイクに

写真のように黄色い札をつけられてるものを良く見ます。
これって何かしっていますか?
実はいわゆる駐車禁止の「車止め」みたいなものでして。
こいつをつけられると、はずすのは警察署まで赴かんといかんのです。
しかも罰金は9000円取られる。
違反点2点だよなぁ。
実は僕も数ヶ月前に、一回切符を切られたことがあります。
ただ、ちょっと思うのは、この違反摘発がちょっと度を越えてないか?ということ。
たとえば場所のせまい歩道や車道にバイクを止めているものなら、
歩行者への安全確保などを優先するためにも摘発はすべきだと考えます。
しかし、今回掲載している写真のように、広い歩道でおおよそ歩行者にも車にも
迷惑をかけていないケースも多いのです。
その横で無断駐車を車道で行う車が何台もいるというのに、、、、ですよ。
五十歩百歩といわれればそれまでですが、
神経質に摘発しなければならないほど、重要な違法性も感じられません。
道を渋滞させるような車輌の無断駐車などが多いのに、簡単なものだけ
取り締まろうとする。
やはりノルマがあるんじゃないかな?
警察にも
» これも利用者負担か?の続きを読む
掃除当番
僕の会社には「お掃除クラブ」というものがあります。
この「お掃除クラブ」には社員の大半が加入していまして、入っているだけで
自分の身の回りが自動的にきれいになるという、特典がございます。
入っているだけで得られる特典は多く、途中で抜けた人は残念ながら
たちまち自分の身の回りが、汚れていくわけでして。
ただ、ちとつらいのは「掃除当番」が回ってくること。
この「掃除当番」になると、どうしても会員全員の汚れを、きれいにしながら
ゴミを捨てたり、新しい汚れを発見しては、新しい道具や洗剤で、さらにきれいにする。。。
という感じで、必要以上の仕事をしなければならんのです。
「掃除当番」はだいたい1年から2年。責任感の強い人は5年近く勤める人もいます。
一方で、会社に20年近くいながら、一度も「掃除当番」にはならず、
恩恵だけ受けている人も数名います。
悲しいかな、そういう人に限って、やれ「この掃除の仕方は気に食わない」とか、
「そもそも『お掃除クラブ』の存在があまり好きではない」とか、
平気で言うのです。神経を疑いますが。。。。
で、
このところ、数日にわたり、この「お掃除クラブ」の来期当番決めを職場で行っていました。
この時間がそもそも、長いしもったいない。さっさと立候補してくれりゃいいのに。
「そんなん言うけど、お前はどうなん?」と思われた方。
僕はすでに3年前まで、つごう2年間、当番を勤めたわけですよ。
今回、驚いたことがありまして。
僕より何歳も上のとある社員。実は一度も「掃除当番」になったことがない。
みんなやってる掃除当番。さすがに今回は同じ職場全員から「やってくれ」と迫られることに。
すると。
こともあろうか「お掃除クラブを辞める」と言い出し、
全員が驚く。
そして数日後。
本当に「辞める」旨を「お掃除クラブ」の「掃除当番長」に伝えたそうな。
大人気ない。
責任感のなさ、非常識な態度。。。。などという言葉を使って
その人を批判する人もいます。が、所詮これは「クラブ活動」の話。
その行動を批判すること自体は、すべきではないなぁというのが僕の考え。
しかし。
思うのは。。。。
「逃げる人」というのは、本当に「ケツの穴が小さ」く見えるものです。
所詮、度量はその程度か。信用はなくなりましたな。
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女装
日曜日だというのに、野暮用で朝から天神に出かけてしまった。
日曜日の朝というのは、本当に人が少なく、町も静かで閑散としておりました。
西鉄天神大牟田線に乗って、天神へ。
エスカレーターを降り、ぼちぼち歩いていると。。。
「おや?」
テニスウェアーの女性?
後姿からは、そう判断できる。。。
でも何でまた、こんなところに????
あきらかにテニスのスコートをはき、ポロシャツを来ている。
全身、白のすがすがしい衣装。。。。
うっすらと、背中を見るにブラジャーが透けて見えている。
うーむ。しかし街中でするような格好じゃない。
テニス部の女性が、スコートをはいた状態で街中をうろつくなんて異常とも言える。
しかも荷物もない。ラケットなどを持ち合わせている様子もない。
テレビの撮影か?
ドッキリネタか?などと、すぐに本職の血でモノを見てしまう。
と、そのとき。
おもむろにその女性。。。もとい、その方が振り向いた瞬間、目を疑った。。。。。
「お、おっさん?!?!かよ。。。 」
紛れも無い、中年の男性だったわけで。。。。。
凝視してしまった。思わずこれは「ネタ」ではないか?と思い、写真を撮ろうかとも思ったけど。。。
あまりの気色悪さに、やめてしまった。
これを趣味の範囲で許していいのだろうか?
とはいえ。
別に他人に危害を加えていたり、あからさまに猥褻な格好をしているわけでもなく
一個人の単なる趣味と捉えるならば、そこに違法性は全く見えないわけでして。
警察が仮に飛んできても、職務質問されるだけで終わるだろうな。
ただ。。。。
福岡にもこのような、変人がいたのか。。。と思うと。。。。
ちょっとショック。
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ラジオは何故面白くないのか?(9)
少し前に社内で取りまとめていた、「ラジオがどうしたら良くなるか?」的アンケート。
どうやら集計やら意見立案が終わったらしく、その書面を覗き見してしまった。
で、読んでみると。
当たり前の話が多かったわけで。もっと言うと以前から実践しておきながら
ぜんぜんその重要性を上が気付かずに、ほったらかしにされてたネタばかり。
くだらないアドリブで時間を埋めるくらいなら、天気予報や時刻告知をしろ。とか。
内輪ウケな話題より情報を。とか。
ステーションコールを実施して、局誤認を防げ。とか

まぁこんなこと主張したところで、送り出す側の根底に問題意識がないと、
結局は「棒読み」になったり、「無機質」になったりするもんだ。
「やらされている」感って、言葉を通じてすぐに出てくるもんでして。
「生CM」なんか、その典型。お客様から料金をもらって放送しているのに
どこか「してやってる」感がある。「読んでやっている」感。
「読む」んじゃなくて「伝える」ことが本当は大事なんだけどね。
この違いがわからんやつはラジオでしゃべっちゃいかん。
まぁそんな、「今更」話をしているときに偶然ながら自社のラジオを聴いた。
ちょうど仕事で車にて移動をしているときに、流れていただけに。
別に聞きたかったわけでもないけど。。。
で、なんかいわゆる「懐かしいアニメソング」系の話をしていた。
パーソナリティがそのアニメや曲の背景を紹介。
恐らくディレクターあたりがこしらえた、手元の資料を読んでいる感があり。
読んでいるのは三十路前後の男女。
このトークを聴きながら、終始ものすごい違和感を感じていた。
違和感を感じるということは、聞きにくいということ。
送り手もしゃべり手も、その違和感を感じずに、垂れ流し続けるそのセンスを
思いっきり疑ったのです。さて、その違和感とは。。。
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加齢の実感
自分はまだまだ若いと思い続け、早いもので10年以上。
齢は30歳をとっくに超え、明らかにおっさんに近づいている。
にもかかわらず、自分自身は高校時代や大学時代のそれと、何ら変わっていないと
信じて疑っていない自分がどこかにいるから、思い込みというものはすごいわけで。
でも。
そういう根拠のない過信を、ものの見事に砕いてくれるような現象が
少しずつ少しずつ、からだに現れてきました。
ここ数年、日に焼けると「シミ」ができることがあります。
あまりに激しい日焼けを経験した折、肩から背中あたりが、こんがり焼けたのではなく
年寄りのようなシミでいっぱいになってしまった。
これはかなりショック。
思わず今年に入って、生まれて初めて「日焼け止め」なるものを購入。
たまにですが、塗っています。
さらに。
加齢を印象付けるのが「白髪」
僕の場合、なぜか後頭部の右側だけに白髪が複数生える傾向があるようです。
いわば「円形脱毛症」のような形での「円形白髪ゾーン」のようなイメージ。
若白髪という現象が出る友人は何人かいましたが、今回のような白髪の生え方は
友人たちの間ではかなり稀です。何かあったのかなぁ?
このあたりで済めばいいのですが。
先日、ついにとんでもないところからも、白髪が出てきました。。。。_| ̄|○
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これって背任?
仕事をしていると、ありがたいことに知った人間から
広告の依頼を受けることがございます。
きょうも、とある人から依頼を受けました。
切羽詰った依頼だった。
「週末にウェディング系のイベントをするのですが」
「はいはい」
「人がぜんぜん集まってないので、告知したいんです」
「へー。で、ターゲットは何歳くらいかいな?」
「20歳~30歳台の女性ってとこでしょうか?」
思わず考えた。
僕が扱うAMラジオ。
相手が考えるターゲットが聴いている可能性は薄い。
本当だったらテレビで告知ができりゃいいとこですけど。
さすがにそんな予算はないそうな。
うーーーーーん。。。。。
しばらく考えた末。。。。
「FMに出稿したら?」と言ってしまった。
しかも
知り合いの、FM局の営業マンを紹介してしまった。
これって、自社の売り上げを他局に渡す行為。。。。。
うーん、背任みたいなもんかなぁ。
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戦争責任って何?
今朝はいつもより時間があったので、ゆっくりと新聞を読むことができました。
おりしも本日は終戦の日。毎日新聞には独自の世論調査結果が掲載されていました。
| 世論調査:「間違った戦争」43% 「やむなし」29%[2005.08.15] 戦後60年の終戦記念日を前に、毎日新聞は13、14の両日、戦争の評価などについて全国世論調査 (電話)を実施した。日本が米国や中国などと戦った戦争を「間違った戦争だった」と答えた人は43%で、 「やむを得ない戦争だった」の29%より多かった。「分からない」という回答も26%あり、日本人の戦争の 評価は必ずしも定まっていなかった(毎日新聞)。 |
この記事のほか、特集で掲載されている記事を端から端までひととおり読みました。
この記事を含めて思うことがありまして、ちょっと書いてみようかなぁと思ったわけで。
「間違った」・「やむを得ない」という二分論で太平洋戦争を尋ねることそのものが、そもそも
おかしいんじゃないか?とまず思ったわけです。まずもって、尋ねている人のほとんどが
戦争を体験していない人。つまり歴史教育で先の戦争を学んだ人です。
戦後の歴史教育は、数十年間問題になっているように、イデオロギーを押し付けようとしてきた
日教組の強硬派、また一方で戦争の正当性や美談だけを何とか推し進めようとした一部の右派
といった方々のお蔭様で、「主観に満ち満ちた」教育が続いています。
その証拠に、一方で「ふっつーに教えている歴史教育」は大体、明治時代あたりでタイムアウト。
「あとは教科書読んどきなさーい」と適当にあしらった、社会科の先生を僕は何人も知っている。
僕個人の経験から言えば、幕末から戦後までの歴史を一本の筋で、きちんと学んだのは
予備校に入ってから。理由はもちろん「私大の試験に出る『穴』だったから」。
別に近現代史を掘り下げる教育が重要である!なんて思ったわけでもなんでもない。
このように、高校まで教育を受けている人間ですら、まともに戦争の歴史を学んでいない。。。
そんな日本国民に「あの戦争は間違っていたのか?」なんて質問したって、「主観」でしか
答えんくさ。前日に戦争反対の番組を見てりゃ「反対」と答え、やむを得ないという論調の
雑誌を読んでりゃ、「やむなし」と答えろーもん。人って影響されやすいんやけんさ。
ナチスドイツの戦争とは明らかに異なり、日本の戦争の場合は「間違い」 と「やむなし」が
混在しているからこそ複雑であり、正確な把握と学習、そして今後のための戦争防止策の
研究がめっちゃ重要になります。
日本が帝国主義に突っ走ったのは、列強に植民地化されないため。
幕末の志士・明治初期の為政者の熟慮の末の結論。そのためには富国強兵が絶対に必要だった。
日本が今、先進国でいられるのは彼らのこの判断のおかげ。
感謝こそすれ、批判されるような事象ではない。この事実が戦争を生んだというならば「やむなし」でしょ。
歴史に「if」はタブーですが、開国が日本より韓国の方が先立ったら、歴史は逆転してたかもしんない。
まさにタイミングやロケーションも歴史を作る。韓国より日本が先に富国強兵に走ったのも「やむなし」。
国内の為政者の間で論争を二分した脱亜入欧。アジアを切った考えも結果的には「やむなし」。
で。
国力をつけて帝国主義の列強に近づくには「条約改正」と「韓国併合」が明治時代の課題だった。
それが帝国主義的先進国になるための唯一の道であり、それをわずか50年足らずで達成した。
韓国にとっては、はなはだ迷惑で不名誉な、そんな日本の目標ではありましたが、
完全に日本だけの都合で言えば、これまた「やむなし」だった。
じゃあ、どこからが「間違い」?
併合後の韓国での政策や日本人のあり方にも「間違い」があった。差別意識などはその典型。
そして、昭和に入ってからの軍部の暴走。これって「間違い」の典型?
とりわけ満州国建国の方法や、それ以降の関東軍の動き。放任した政府も「間違い」。
ただ軍部の動きを「間違い」というのは簡単ですが、
「間違っとるぞ!」と言えば殺された時代。
「言えんかった」のは「やむなし」か?それゆえ陸軍は突っ走ったのかい?
北の大陸をそのままに、南部へ侵攻したのは「戦略上の『間違い』」か?
でも歴史上は「やむなし」なのか?止められなかったからか?
その結果、軍紀が乱れて虐殺や強奪が横行したのは「やむなし」か?そら違うやろ。
どの面から見ても許されないことをやっている事実は、残っているんよね。戦場には。
とまぁ。
こんな風に歴史上の事実や事象をひとつずつ繙いていくと、「やむなし」と「間違い」が
混在しまくっている。そのくらい戦争の歴史とは複雑なもので、すでにグローバル化していた
60年前の事情を世界史レベルで正確に把握していないと、すぐに主観で短絡的に
当時の事象を評価してしまう。そんな単純な二分論をあおるマスコミはいかんやろ。
まぁこんな風に今回の記事を読みながら思ったわけで。
で、それ以上にもうひとつ大事なことに気付いたのですけど。。。
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光復節
「光復節」という言葉をご存知でしょうか?簡単にいえば、韓国の独立記念日ですな。

帰り際に立ち寄ったソウルでは、変なデコレーションが施されている建物がありました。
で、この記事。
| ソウル市 韓国旗で庁舎覆う 植民地解放60年を記念[2005.08.14] 韓国・ソウル市は、日本の植民地支配からの解放60周年を記念し、韓国旗計3600枚で市庁舎全体を すっぽりと覆った。市庁舎は、日韓併合後の1926年に日本が建設した旧京城府庁舎で、市民に 植民地時代の苦悩と解放の喜びを思い出してもらうのが狙いだという。 解放記念日(光復節)翌日の16日まで続けられる(毎日新聞)。 |
実際にこの様子を見てまいりました。ちょっと異常・・・とも取れるほどのデコレートでしたよ。

まぁインパクトがあるとでも言いましょうか。。。。
で、市庁のトイメンにあるプラザホテルには、でっかい吊看板が出ており
「建国60周年記念音楽祭」という文字が出ておりました。。。。
結局はこの市庁前に、大きなトラスで組んだでっかいステージができており
連日ここでライブをしよーとですよ。ナショナリズムが見えるデコレートとは裏腹に
結構、平和的で楽しいイベントを模様しているようです。
実際、昼も夜もズンチャカズンチャカ、PAからでっかい音が出てましたもんね。
で。
このソウルの市庁っちゅうのは、戦前の旧京城府庁舎。いわば侵略の象徴の一つ。
戦前の併合時(韓国的には日帝時代)にはこういう象徴的な建物がまだございました。
1995年に僕がソウルを訪れた際、まだ景福宮(キョンポックン)前に聳え立っていた
国立博物館(旧 朝鮮総督府庁舎)もそのひとつ。こいつは同年に、ぶっ壊されております。
恐らく今回のイベントで市庁を大極旗で隠して、新しい韓国の気持ちを盛り上げつつ
近い将来、この市庁もぶっ壊されるんだろうなぁ・・・とふっと感じてしまった。
ソウルに残る戦前の建築物は、これであとソウル駅だけ。
まぁソウル駅には政治的な思惑はないし、これくらいは残しておいてほしいもんだ。
大正年代の建築様式がそのまま残っているし、実は東京駅の丸の内にある
赤い駅舎と非常にデザインが似通っているのよね。結構かっこいいですよ。
光復節というのは、韓国にとって独立独歩を鼓舞する大事な日、だった。
で、戦後60年がたった今、自然と「鼓舞」から冷静に未来像の模索して、んでもって
平和的な雰囲気や気持ちを漂わせる、大事な日に変わってきているのかもしれない。
かつての「恨(ハン)」の歴史からの転換。
そういう日として、盛り上がってほしいもんだなぁ。
何せ日本の8月15日は反省や昔を偲ぶ、静かな静かな日だもんな。
どっちがいいとか、悪いとかという問題じゃなくて。
それぞれ、その日をプラス思考で描けるようにならないと、せっかくの歴史が生きないよなぁ。
8月15日を直前に控え、またひとつ見たことのない町の様子を見ることができたな。
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肖像権を問う
ヨン様は強い。
相も変わらず、ヨン様人気は続いている。ヨン様目当てに韓国を訪れる客も減る気配はない。
お邪魔した東海も、聞くところによると「冬のソナタ」のロケ地だったとか。
ぜんぜん知らんやった。
何度か言ったことありますが、僕は韓国にこれだけ行ったり来たりしながら
「冬ソナ」には全く興味ない。見たこともないし、見る気するしない。
あり得んことが連続する韓国の恋愛ドラマは好きになれない。戦争映画の方がリアルで数倍好き。
とはいえ。

行き帰りに乗ったビートルの乗船券だって、裏面はロッテ免税店の広告。
もちろん広告塔はヨン様なわけです。
町を歩けば、いわゆる韓流ブームの火付け連中である
ペ・ヨンジュン、チャン・ドンゴン、チェ・ジウなどが、あっちゃこっちゃに広告塔として
看板やらポスターなんかに出ているのですよ。
時に洋服、時に裸(男性のみ)。でもどの写真にも、あの「ヨン様スマイル」は
ゼヒモノとして掲載されているわけですたい。
それだけ韓国人はもちろんのこと、日本人からの需要が高い彼ら韓流スターたち。
そこに便乗した商売が発生するのも、わからんでもない。
彼らの肖像を利用したものが商品化されれば当然利益につながるはず。
とはいっても、正式には当然彼らの肖像を利用する以上「肖像権」が発生し
そのロイヤリティは彼らもしくは彼らの所属する事務所に支払われて然るべきです。
そんな中、韓国の街中で発見した、とある商品。

靴下でした。
便乗商売も、ついにここまで来たか。。。
でもこれって、肖像権を侵害していないか?
そう思ってしまった。
そしてさらに。
究極の靴下を発見!これってどうよ?!?!
» 肖像権を問うの続きを読む
東海という町
たいしたネタもないので、書こうかどうしようか迷いましたが、訪れた町についても
書いてみることにしました。
海沿いに釜山から北上して、5時間30分。。。

途中にバイパス道路すらないとこもあり、
かなりきついカーブを、バスの運ちゃんはガンガン攻めまくって進んでいました。

海沿いであるせいか、驚いたのは福岡のAM局ラジオがどちらも受信できたこと。
それも音質はかなりクリア。番組の質は相変わらず。
トンチンカンな日本語はエリア内どころか国境を越えて、日本海一帯にばら撒かれています。
つまらんことを書いてしまった。
で、街中での食の話ですが。
海沿いの町ですので、海産物を食べたのでしょうと思われがちですが
そこは、町の特徴よりも単なる食い意地を優先させたほうが、「旅」らしいものでして。
初日は牛のカルビ。2日目には豚のカルビとばら肉をむさぼりました。
相変わらずウマい。舌鼓を打ちまくったのは当たり前でして、それぞれ目の前の炭火コンロに
無造作に置かれるブットイ肉の大きさが持つ迫力、さらにはそこから湧き出る香りの
虜となりましたのです。いやいや。
飯の話はこれくらいにして。
町の観光資源は「自然」のみ。
「どこか観光名勝はありますか?」とホテルのオッパに尋ねたところで、
「海水浴場」とか
「鍾乳洞」とか
「滝」とか言いやがる。
アカデミックな場所はない。
それが街の特徴かもしれませんが、確かに。
で。
人々はそれぞれ、穏やかでとても優しい。
住んでたり、滞在したりするだけで、愛着が湧いてくるかもしれません。
知っていたはずの「韓国」という国の中にも
知らない場所や地域の風習など、いろいろあるもんや。
まぁ町の名前すら、行く直前まで町の名前すら知らなかった東海市。
こうやって訪れた人が少しずつ少しずつ、その町を薦めることで。。。
訪れる人は増えるとは思えないな。そこまで魅力はないもんね。
» 東海という町の続きを読む
外国での母国語
今回、中心となる拠点は「東海市」。トウカイシではなく、「トンヘ」市。
「東海」の意味をご存知でしょうか?名称で毎回日韓がケンカする、日本海のこと。
「東海市」の紹介をするにあたり、「えー、日本海に面した漁業の町でしてー」などと言ったら
殺人的な唐辛子の風呂に叩き込まれる勢いで、罵詈雑言を浴びるでしょう。

で。朝な夕な、この街中をふらついたところで、本当に何もない素朴な町。
韓国語では田舎町のことを「シゴルマウル」と言いますが、その一つかな。
日本では概ね、松江か鳥取、境港というとこか?行ったことないとこばっかだけど。

町を歩いて、スーパーに行ったり、飯食ったりしてると、ことあるごとに
「韓国人ではないですね?」
と尋ねられた。
ソウル・釜山では「日本人?」と尋ねられるが
ここでは「韓国人ではない?」という聞き方。
つまり海外から観光客がほとんど来てない証拠。
日本人でなければ、中国人?はたまたモンゴルから来た遊牧民族とでも思われたのか?
それにしても。
東海の町中には、韓国語のほかに、中国語・ロシア語の表記があった。
以前、聞いた話ですが韓国人が近い将来、一起業家として成功するためには
英語・日本語・中国語・ロシア語が全部できんといかんとな。
大国に囲まれたロケーションだけに、外国語履修も多種多彩なわけでして。
そんななか。こんな超ド田舎においても、日本語の表記がございました。

韓国語しか飛び交わない場において、母国語が目に入るというのは本当にホッとします。
こんな感覚を久々に味わいました。
これを逆さに考えてみると、最近福岡で増えた「中国語表記」や「韓国語表記&アナウンス」は
来福した外国人観光客の心をどの程度満たしているのだろう?とちょっと考えてみた。
街中に言葉が存在するのは嬉しいものの、やはりそれは社会資本としては当たり前かな?
あとは、それぞれのお店や個々人のサービスとして、不安がっている外国人観光客を
どの程度までケアできるか?という、町の持つベネフィットにかかってんのかもしんないね。
何もないド田舎まで来て得た、数少ない収穫というとこかな?
うーん、ここまで言うとちょっと失礼かな?まぁいいか。
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なんかなし・・・の訪韓
もともと夏休みを取るということ自体、会社に入ってから初めてだったかもしれません。
近頃は、「年休消化」の圧力がどんどん大きくなり、今年になってからは、クソ忙しい夏場に
「休みを取れ!」と迫る動きが出てきました。
会社への帰属意識も薄れていた上に、やはりチームの部署では年長者から休みを取らないと
年下の人たちが休みを取りにくいという心情もあると感じ、今回は8月の盆入りの週に
連続休暇の申請をしてみました。
とはいえ。別にすることもないので、今回ほとんど思いつきのように韓国へ行くことにしました。
僕のことをよく知る人からは「何で今更?」と尋ねられました。
そりゃそうだ。これで何回目の訪韓じゃい?20回は越えているけど、実際何回目かよくわからん。
で、それだけ何度も訪れる国でありながら、ここ数年韓国でしていないことがあった。
それが「観光」。なんとも矛盾した話ですが、友人や知り合いが増えたりしたせいもあり
最近、韓国という国をゆっくり「見た」記憶がないのです。
そんなこともあり、あえて行ってみる気になったわけで。
今回の目的地は「江原道」。エハラミチと書いて、「カンウォンド」。
朝鮮半島の地図を頭に思い浮かべたら、その右上。
韓国北東の道(日本の県みたいなもの)に行ったわけです。別に理由はない。
あえて言えば、「唯一足を踏み入れたことのない道」がここだから。
なぜ行ったことがないのか?と言えば、これまた簡単。「何もないから」です。
失礼な話かもしれませんが、超が付くほどのド田舎で、本当に何もない町。
道の真ん中には空港があるものの、便を調べたらソウルからはゼロ。釜山からは一日1便。
そこまで公共交通機関が発達していない場所も珍しい。
やむなく今回は福岡から船で釜山に向かい、そこからいざなわれるまま高速バスターミナルへ。
バスに乗ること、なんと5時間30分。何もない町に着いてしまった。
やれやれ。またもや意味の無いことをしてしまった。
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衆議院解散の影で・・・
しかしまぁ、良識の府も地に堕ちたもんだ。
てめーの利害だけ考えた旧態依然の反対派の行動には、ただただあきれるだけです。
まぁきょうの郵政民営化の否決の話は他の方に譲るとして。
今回の事件の流れを受けて、意外と報道されていない重要な話があるのです。
| 自立支援法案などが廃案 国民生活への悪影響も[2005.08.08] 衆院解散を受けて、参院本会議で否決された郵政民営化関連法案だけでなく、継続審議が決まって いた重要法案が軒並み廃案になった。国民生活への悪影響を心配する声も出ている。 政府提出法案ではライブドアのニッポン放送買収劇を受けて外資による放送事業への進出規制を 盛り込んだ放送法・電波法改正案や労働安全衛生法改正案も提出し直しが求められる(共同通信)。 |
実は、この国会では放送法・電波法改正案も話されていたのです。
具体的にはどんな内容かというと。
地上放送事業者の外資規制に、間接出資規制を導入するもの。
現行の外資規制は直接出資のみを規制していますが、外国企業が日本企業への出資を通じて、
放送事業者を間接支配できないように規制を強化するよう、法律を改正しようとしていました。
間接出資の揚合の計算は、外国法人が日本法人にA%出資し、その日本法人が放送事業者に
B%出資している場合、A×Bのかけ算方式を基本とし、直接出資と間接出資を合わせて、
現行どおり20%未満とする。。。。ってな感じね。
さらに外資規制に抵触する場合には、株主名簿への記載を拒否できることにするみたいなように。
なんでこんな話になったかというと。
ご承知のとおり、ライブドアvsフジテレビの一連の騒動が原因です。
ライブドアは、株式に転換できる社債を発行し、米リーマン・ブラザーズ証券に
全額引き受けてもらうことで、株式の取得資金を賄いました。
リーマンが社債を株式に転換していくと、ライブドアへのリーマンの議決権比率は40%を超え、
支配力を増す可能性があったのですよ。
そのライブドアがニッポン放送株の51%を取得した場合、リーマンがニッポン放送を事実上、
間接支配する格好となるわけですよ。で、現状では日本の国内法にはなーんも抵触せずに、
ニッポン放送側は間接支配を拒めなくなるわけです。
これを防ぐための法律の審議が行われていたのですが、残念ながらオジャン。
国内の内ゲバで、実は大きな効果や収益を外国企業が上げているとしたら。。。
それって幕末の日本とおんなじじゃん。それでいいのかな?
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スパムのしつこさ
最近このウェブログの更新が滞っていたのにはワケがございました。
このところ、スパムメール・スパムコメントが急激に増えてその処理に追われていました。
あなた様、最近いかがですか?
ブログをお持ちでない人についても。
自分のメールに最近変なメールがバンバン来ません?
特にフリーメール。
僕の場合ですが。
Yahooにフリーメールを持っていて、通常はこのメールをメインで使用しています
ところが。
このところやけに。
「○子です。どうしてメールくれないの?」とか
「欲求不満が多い主婦です」とか
わけのわからんメールが一日に何通も届くのです。
くそったれが。
自分のメールでも腹たつのに、最近は会社のメールに届く。
それも自分の個人メールアドレスではなく、集合体(部員全員に届くメール)宛に
「結合部モロ見え!」とか
「淫乱主婦、恥ずかしげもなく!」とか
そんな件名のメールが、ビジネスメールの合間に届いているのです。
まさに年がら年中脱力感。。。。
ブログには昨日だけで86通のスパムコメント。
「Your site is nice!」とか
「Great!」とか
どうでもいい記載に加えて、変なURLのリンクが送られてくる。。。。
だれがこげなヒマものを撒き散らしているんだか。
以前こういったスパムコメントやトラックバックがとどかないよう「スパムホイホイ」なるものを
仕掛けてみた。このブログ構築者のmotooの協力のおかげでトラックバックは今のところ
とどかなくなった。
以前対策を講じたスパムコメントホイホイを改めてリニューアルせんば。
ますますこのような意味のない時間と作業に追われてしまう。
あーむかつくぜ。
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ギョーカイくん
最近は異業種の方々と交流をする機会が増えてきたため
逆に「マスコミ業界」の実情を尋ねられることもしばしばです。
なかでも。
「やっぱり、『ルービー』とか『シータク』などと言うのでしょうか?」
とか
「ディレクターは襟が立っているのでしょうか?」
とか
おそらくではありますが。
数々の先入観をもたれている業種のひとつであることは間違いないようです。
結論から申し上げますと。
「シースールービーで、そのあとはパーっとオケカラでターウーですかい?」と
ここまで言うようなバカもたまには居ます。
いわゆるギョーカイくんの典型。いまだにバブルの色を残す骨董品的存在。
まぁそうではなくとも。
よくこのギョーカイにありがちな、挨拶としては。。。
「最近どう?」「どうよ?」
と出会い頭に尋ね、
帰り際に
「じゃーまー、近いうちに飲みに行く!ということで!」と、具体的な行く予定もないのに、「飲み」のキーワードを出す。
このような傾向は強いかと思います。
なぜ我々の業種業態にこのような台詞や雰囲気が蔓延しているのか?
いまだによくわかりませんが、
あえて言うならば「軽い」んでしょうね。ノリと考え方が。。。。
先日なんか。
「どうippeichan! 今度バキューンと行っちゃう!?」
と、誘われたもんな。
それはそれで楽しいのですが。
他業種の方が同じように誘われたら、さぞかし驚くだろうなぁ。
今度言ってみるかな?銀行マンや公務員、メーカーの方あたりに
「どう、今度! バキューンと行っちゃう?!」みたいに。。
目ん玉、丸くするだろうなぁ。。。。。
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原爆投下の被害者って
| エノラ・ゲイ元乗員、原爆投下後悔せず[2005.08.05] 「われわれは後悔していない」-。英BBC放送(電子版)は4日、広島に原爆を投下した米軍の B29爆撃機エノラ・ゲイの元乗組員3人が、原爆投下から60年を前に出した共同声明を紹介した。
|
広島の原爆投下の日を前にこんなニュースが流れた。
さぞかし、みんな驚いて怒ったことでしょう。
ご存知のようにエノラ・ゲイは広島に原爆を投下したB29の名前。
テニアン島の基地から3時間かけて広島上空に来て、原爆を投下したのです。
去年もこのブログで書いてしまったのですが。
原爆投下を実施したアメリカっちゅうのは、僕個人としては未来永劫許せない
蛮行をやらかした国だと心底思っています。
原爆投下を実施しておきながら、威嚇目的とはいえ核兵器を作り配備し、
そしてさらには放射能という危険物質を兵器に悪用する典型として劣化ウラン弾を湾岸戦争や
イラク戦争で実戦配備し使用したことが、何をもってしても許せんのですよ。
日本人も戦争の惨禍を伝えるにあたり、原爆の恐ろしさをまだまだ十分に伝えきれていないという
弱さがあります。悲惨さを伝えることを美化したり、綺麗に見せようとしているキライがあります。
実際のところ、広島の原爆資料館にある蝋人形も
「顔だけは再現していません」
と館の人が以前言っていたのを覚えています。あまりにも悲惨すぎるから。
あまりにも遺体の損傷が激しかったから。
だそうです。
そうかなぁ?
僕は世界中の人々の、瞬間的に嘔吐させてしまうくらいの強烈な事実を
ありのまま伝えた方がいいのでは?と思えてならんのです。
そうでないと、原爆の灼熱に焼かれて、しばらく生きさまよい、そしてもがきながら死んだ人を
弔えないと思うわけですよ。
とはいえ。
僕は一方で思うのは。エノラゲイの乗組員を責めることは、あまり気がすすまない。
それは
「逆の立場になったらどうだ?」という一点につきます。
彼らがもしも
「広島という土地が嫌いだった」「日本人を殺したくてたまらんかった」
「どうせだったら原爆という新型破壊兵器でめちゃくちゃにしたかった」
という殺人鬼だったら、刀を持って殺しに行っていいですけど。
彼らは「この戦争を終結させるため」「国家と世界平和のため」
「アメリカの歴史の一ページをつづるため」というナショナリズムと忠誠心に基づいて
覚悟を決めてエノラゲイの乗り組んだはずです。
だって、テニアン島を飛び立って3時間、彼らは飛行機の中で口笛吹いて
気楽な気持ちで日本の上空まで来たと思います?緊張感でいっぱいだったと思いますよ。
それだけの信念や誇りを持たないと、これだけの蛮行を実施して、戦後の生活を生きられないはず。
その後の人生を、後悔や良心の呵責といったストレスを抱えながら生きたとしたら、
きっともっと早死にしたり、自殺したりしていたことでしょう。
彼らもアメリカという国によって表舞台に借り出された原爆の犠牲者であり
戦争の被害者ではないかなぁと思うのです。
「原爆投下を後悔していない」と言っても、きっとどこかから批判を浴びているでしょう。
「後悔している」と言ったら、もっと批判を浴び、自分自身も後悔というストレスで
つぶれていることでしょう。
だから原爆投下の日を目前に、このような「後悔していない発言」を
言わせる「アメリカという国」がますますキライで、デリカシーがないと思うわけです。
当事者を表舞台に出して、国威を盛り上げることはもうやめてほしいな。
それよりもどうやって戦争の惨禍を防ぎ、核兵器を表舞台から引っ込めるかに
知恵を絞るほうが先決じゃないか?
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郵政民営化を考える
| [郵政法案]小泉首相と青木氏、「5日参院採決」を確認[2005.08.02] 小泉純一郎首相は2日夕、自民党の青木幹雄参院議員会長、片山虎之助参院幹事長と国会内で 協議し、郵政民営化関連法案について5日に参院本会議で採決する方針を最終的に決めた。 |
いつになく国会の動きが注目されています。
下手したら解散総選挙が行われるかもしれない。
下手したら郵政民営化法案が廃案になるかもしれない。
ここをお読みになっている、あなたにお尋ねします。
郵政民営化は成立させるべきでしょうか?
感情論、経済論、いろいろあるでしょう。
ただ僕が思うのは、「改革は断行すべきである」という一点のみ。
なぜだと思いますか?
それは。
「改革には『勢い』が必要だと思うから」なのです。
つまり。
今は時期尚早であるという意見や、そもそもすべきでないという意見を聞くこともありますが、
「改革」という作業をするにあたっては、「チャンス」を見逃さないという能力も必要なのです。
仮に今回廃案になったとしましょう。
次回、「郵政民営化するべ!」と、誰が音頭をとって進めるでしょう?
だれがその火中の栗を拾うでしょう?
国民世論の悲壮感やあきらめ、そして郵政族を中心とした保守派の圧力により
ますます郵政民営化は「タブー」と化していくのがオチです。
そうなれば、再び日本は財政投融資の道を選ぶのです。
各財団に金を無駄遣いされ、郵政3事業のサービス競争もなくなることでしょう。
ますます国債は発行され、国の格付けも下がり、国家予算の赤字幅も上昇。
そうなれば国債の価値は下がり、金利は一気に上昇。
あー、考えたくない。みんなの預金は一気に紙くずでっせ。
これだけのシナリオがほぼ間違いなく見えているのに、それでも反対するの?
今の子供たちから、「2005年=先人の愚策の年」と歴史の授業で言われないよう
国会議員の方々はじめ有権者の人たちの熟考に熟考を重ねた行動を期待したいとこです。
改革を一度始めれば、落ち着くまで改革は確実に着手され続けます。
制度とは生き物であり、決して恒久的なものではありません。
新しい生命を生み出し、育てる前に、殺して隠してしまうようなマネだけはしないで欲しいもんだ。
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