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オモヒノタケ(since 2004) 社長のブログ
ミヤマキリシマ
早朝から激しい雨が降っていました。
さすがは降水確率80%。雨男、本領発揮。
たいがいで、このどーでもいいポテンシャルにうんざりする。

まぁ、そんなこんなでくじゅう連山へ突入したのでした。
今回目指したピーク(山頂)は、いわゆる久住山ではなく、その近くに連なる山々。
「ヤマヤマ?」
つまり連踏ですよ。登って降りて登って降りて。修験道か?これは。

とはいえ。目的はミヤマキリシマを見るため。
ベストポジションを得ない限りは、行く意味がないのです。
ということで。まずは大船山(1787m)へ。
降りしきる雨と激しい風。一方で結構な急勾配なので、体中が熱くなるのがわかるのです。
カッパの下はサウナスーツ状態。
うーむ。湯気が立ち上っているぞ。
なんとか踏破。およそ2時間を要しました。(簡単に言っていますが、結構急な道でしたよ)
同行した他のメンバーはかなり息が上がりへばっておりました。ちょっと優越感。
やはり学生時代の鍛え方の違いがあるのかな?ふふふん。
で、大船山(1787m)を降りる頃に、雨雲が晴れ、一気に天候が回復。
ということもあり、次なる山へ向かったのです。ぐげ。

行き先は平治(ひいじ)岳(1643m)。坊がつるの東北にそびえるミヤマキリシマの群生地です。

ところが。。。。
この山の斜面が尋常ではない。
途中に現われたのは、ロープと崖。
ロッククライミングかよ?
しかも。下を見ると。。。
かなり高い。落ちたら死ぬな。なんでここまで覚悟せにゃならんのじゃ?!
と思いつつ。登っていった。まさに「只管(ひたすら)」って感じ。
まさに修行。曹洞宗のお坊さんも驚くばい。
こちらもおよそ1時間弱で踏破。同行のスタッフは仮死状態。
で、そこから見上げたミヤマキリシマは。。。

まさに「和服の美女の帯」に例えるにふさわしい、ピンクと真紅のグラデーションの川でした。
聞いた話によると、ミヤマキリシマが「群生」として生息するのは全国で
ここ、くじゅうだけだそうです。故に日本中から観光客が訪れるそうです。

山の行き来で出会ったおじさん・おばさん(みんな年齢層は高め)は、
北海道・・京都・・・などなど、全国からのお客様ばかり。そこまでして見る価値があるもの。
それが今年のミヤマキリシマなのです。
別にそこまできつくないコースはあります。今週一杯が見ごろなので、楽して見たい人は
楽なコースで登って下さいな。僕らのコースは修験道さながらですのでオススメできませんがな(^^)ゞ
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