オモヒノタケ(since 2004) 社長のブログ

2005年5月アーカイブ

スキップ♪

Ippeichan (2005年5月31日 22:57)  |   |  コメント(0)  |  トラックバック(0)

さてさて、放送局はまたもや窮地_| ̄|○


HDDレコーダーによるCMスキップで“損失”540億円[2005.05.301]
HDDレコーダーによるテレビCMスキップで、約540億円の広告費損失が発生している──
野村総合研究所(NRI)は5月31日、インターネットアンケートをもとに試算した結果をまとめた。
ブロードバンドの普及につれてテレビとの接触時間や影響度は減り続けると見ている。
HDDレコーダーユーザーのうち、録画した番組を視聴する際にテレビCMをすべてスキップする
ユーザーは23.4%。過半数は80%以上のCMをスキップしていた。



ぐげげ。
これってどうよ?!


まぁ放送局や広告会社のホンネとしては。。。
「テメー!お前らの広告をさんざんしてやったのに、後ろ足で砂をかけるようなマネしくさって!」
とメーカーに言いたいところでしょうね。


とはいっても。


テレビのCMちゅうもんは、見る側の皆さんが喜んで見ているものとも言えない。
電波を持つテレビ局が「強制的に」見せている媒体でしかないわけです。


だって、雑誌や新聞・屋外看板の広告は「目に入る」かもしれないけど、見たくなきゃ見なくていい。
しかしテレビは、無理やっこ見せ付けているだけ。


ということは、当然のことながら視聴者には「なんとかして見ない方法は?」と
いうことを一生懸命考えるのです。


VTRに画面を見ながら早送り出来る機能ができたり。
ご丁寧に30秒早送りとか60秒早送りとか、CMの秒数を予め考えた、イラん機能をつけたり。


しかしながら、などなどを考えていると。
やはり顧客満足に立った考えをしたのは、メーカー側でして。


いつかはこういう時代が来ることを、きちんと予期して、たとえCMをスキップされても
十二分に広告効果を得られる新しい手法・商品を放送局は開発せねばならなかったのですよ。


ラジオの広告料がインターネットに追い越されたというニュースで盛り上がった2004年度でしたが
数年後はその言葉が「テレビ」に置き換えられたりしてね。


実はそのくらい加速度的にテレビ広告への効果が疑問視されている流れは、すでにあるのです。
僕はその疑問視が大幅に行動に移されるのは、全国的に地上波デジタルが進む頃合と
同時進行じゃないか?と踏んでいるのですよ。うーん。そうなるとシャレにならんな。



» スキップ♪の続きを読む

貴ノ花の死

Ippeichan (2005年5月30日 22:27)  |   |  コメント(0)  |  トラックバック(0)

二子山親方が死去、一時代築いた「角界のプリンス」[2005.05.30]
大相撲の名大関貴ノ花として一時代を築き、初の兄弟横綱となった若乃花、貴乃花の父でもある
日本相撲協会事業部長の二子山親方(本名・花田満)が30日、口腔(こうくう)底がんのため、
東京都内の病院で死去した。55歳だった。

おいおい、亡くなったのは二子山親方やろ?貴ノ花じゃねーじゃん。
と、タイトルを見て突っ込んだ方もいたはずですが。。。。


僕にしてみれば、今回亡くなったのはやはり貴ノ花なのね。
幼いころの娯楽といえば、野球と相撲。
そのころの相撲はめっちゃ面白かった。かつて一度だけ升席で見たときなんて
その翌日の学校ではヒーローだった。


あまりのウルサイ応援にNHKのカメラが、僕らを一瞬抜いたそうですので(^^)ゞ
まぁそのくらい、力士という力士にはまっていました。


僕の中では小学校1年のころの悪役は北の湖。
かっこよかったのは、輪島。
んで、可愛かったのは高見山と長岡(この名前を知ってるのはマニア。朝潮太郎のこと。)
でもって、ヒーローが貴ノ花だったわけです。


実は何を隠そう、この貴ノ花の前でさらに幼い頃・・もう忘れましたが
九州場所の折、部屋でちゃんこを食わせてもらった記憶があります。
恐らく後援会関係のツテかなんかだったんでしょうね。


誰がいつどうやって連れて行ったか、ほとんど覚えていないのですけど。


そのヒーローが土俵でしのぎを削っていたことを明確に覚えている僕としては
今回の親方の死去は、ひじょーにショックです。


これで王貞治が世から消えたら、僕の中のヒーローは消滅してしまいます。
55歳・・・。いくらなんでも早いっちゃないとね??
酷なことをしやがるもんだ。運命っちゅうもんは。。。



» 貴ノ花の死の続きを読む

ギャンブルの罠

Ippeichan (2005年5月29日 23:35)  |   |  コメント(1)  |  トラックバック(0)

世の中、いろいろな「付き合い」というものがありますが
まさか仕事で知り合った方と競艇に行くとは思ってもみませんでした。


競艇は実に7年。。。うーん、わからん。
何年ぶりでしょう???そのくらい久々です。
折りしもきょうは日本ダービーの日だというのに。。。


笹川賞の優勝戦を見に。。。もとい 買いに行きました。
とある方と。まぁお客様ですけど


競艇というのは、周回の距離や船の数などが、常に一定なので
競馬に比べてわかりやすいと言えます。


しかも最近は3連単という当たったらでかい(ときもある)かけ方が
あるので、そいつに突っ込むと大変な金をゲットする(こともある)のです。


こんな書き方をすると、僕がいつ以来、競艇場へ行っていないか
お分かりの方はわかると思いますが。。。。


それにしても。
ギャンブルっちゅうのは、決してしてはなりません。
儲かるわけないのですから。
そう心に誓い。
中学校から始めた麻雀をやめ。
10万以上を一回で得たことのある競馬もやめ。
買ったことすらない競艇なんかに目もくれず。


まじめにまじめに。
生きてきたつもりなのに。


使ってしまった。7レース~優勝戦へ1万円。
さてどうなったか。



» ギャンブルの罠の続きを読む

このブログの存在

Ippeichan (2005年5月28日 23:29)  |   |  コメント(2)  |  トラックバック(0)

さて先日のことですが、僕が勤める会社でとても仲のよいメンバーで
久々に酒を酌み交わしました。


思えば会社に入ってから変わったこと、変わらないこと、などなどを、
笑ったり悩んだりしながら話していたのです。


で、そんな中、とある方に言われたのは・・・
「あんたのブログって、存在を知っている人がまだ社内にいるみたいよ」
って話。


「あら?そうなの??」 うーん、そうなんだ。僕から社内の人に言ったことはあまりないけど。


そういえば、結構マスコミ業界の話を含めて、自分の意見というか文句というか
あれやこれやと、書き綴ってきただけに、検索に引っかかってるんだなー、ってことを、
改めて感じたのでした。


検索キーワードは、何も「フレンチトースト」だけではなかったのね。


さて、実は。
僕の友人の中でも「社内の人にブログの存在がバレた!」とか
「誰にも言うな!」的な事情は、数件聞いています。


だんだん、自由闊達にモノを言う事ができない世の中になったせいか、
悪い意味での「李下に冠を正さず」の風潮が蔓延してきているようです。
ヤな話です。で、僕も正直な話、この悩みには何度か悩まされたことがあります。


こういう分野の話は、もうこれ以上書くまいか?とか、そもそもブログの存在自体を引っ込めるか?
などなど。日和っていると言われれば、それまでですが。。。今はあまり考えていませんが。


で、そのガイドラインとも言うべき記事を、ストックしていたので、遅ればせながらご紹介。

EFF、ブログでクビにならないためのガイドラインを発表[2005.04.12]
Delta Air LinesやGoogleの元社員に見られたように、職場のことをブログに書き込むことが、解雇などの
思わぬ結果を招く可能性がある。ブロガー(と、その上司たち)が、法的トラブルに巻き込まれることなく
執筆活動を続けられるよう、電子フロンティア財団(Electronic Frontier Foundation:EFF)が職場に
おけるブログ執筆ガイドラインを発表した。
EFFはガイドラインのなかで、顔を知らない人だけでなく、友人や同僚も自分のブログを読む可能性がある
と、ブロガーに注意を呼びかけている。匿名でブログを執筆することも、トラブルを回避するための対策の
1つであると、EFFは述べる。
「何らかの形で執筆者を特定できる情報が盛り込まれたブログは、いずれ、知り合いから見つけ出され
る。その結果、重大なトラブルに巻き込まれることになりかねない。(中略)だからといって、ブログ執筆を
断念するべきではない。本当の名前を使わないこと、そして会社の所在地や従業員数、上司の飼い猫の
毛色など、身元の解明につながるような情報は明かさないことが匿名を維持するコツだ。」と、EFFの
ガイドラインには記載されている。」(同ガイドライン)。


まぁ僕の場合、知った人には結構バレバレかもしれませんが、実名を使ったことはないし。
会社や個人の直接的な批判や中傷誹謗はしたことはございません。弁解するようですが。。。


それは、あまり僕自身のポリシーには合わないだけに。。。


で、一方で。会社内では、結構嫌われるであろう正論を書き続けていることも事実。
今はご時世やタイミング、さらには自分の職能自体を鑑みて、声高らかには言うまいと思うことも
近い将来の課題として、書いて残して確認するという意味合いでブログを書いているという
わけです。


「気にくわない」というネタだけど、「損害を与えること」はないような内容。。。。
まぁそれが、僕が1年間書いてきた内容の中で、仕事を中心としたネタについての
率直なコンセプトなのかもしれません。。。


ということもあり。
僕は僕で、誰に読まれようとも気楽に続けていくつもりです。
そのうち、また誰かに「これって、ひょっとしてアイツが書いているブログかも」って
思われるかもしれませんが。



» このブログの存在の続きを読む

オタク道とは・・・

Ippeichan (2005年5月27日 23:22)  |   |  コメント(0)  |  トラックバック(0)

先日だが、読みに徹して笑いまくった、とある本。


監督不行届 特別版
4396763549安野 モヨコ

祥伝社 2005-02-08
売り上げランキング : 21,034

おすすめ平均 star
starオタク不行届
star「監督」のすごさが伝わる一冊!
star面白い。

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


カントクくん、という名前のオタクと結婚した「オタヨメ」の苦悩を書いた漫画。


ちなみに誰のことかというと。
エヴァンゲリオンのカントク「庵野秀明」氏。
れっきとした監督ではあるが、根は単なるオタクだと。


そうだろうな。
じゃないと、アニメ系の仕事はできん。


で、数あるオタク談義の中で、もっとも読んでびびったのは。。。
オタク的な格好


○Tシャツ
○短パン
○サンダル
○タオル(首から下げる)


これに加え・・・
○メガネ
○小太り


などなど。
まるでかつての自分が夏の現場や、その後の編集作業中にまとっていた
格好そのものが描かれ、危機感を覚えてしまった。


近隣でブログを書く、ある人はこの全要素がしっかり当てはまるので
これまた笑う。確かに、ある意味オタクだったりする。その人も。


このマンガをよくよく読んでみると、日ごろスーツを身にまとう人間の中に潜む
オタクの血を読み取ることができ、最終的には「オタク狩り」ができるようになるまで
人間観察をすることができる目を養えます。


気になる人。買いなさい。この本は、読んどったほうがいい。



» オタク道とは・・・の続きを読む

BBCがストライキ

Ippeichan (2005年5月26日 20:23)  |   |  コメント(0)  |  トラックバック(0)

先日、面白いニュースが載っていましたな、ネットに。


英BBCで24時間スト、ニュース番組が放送中止に[2005.05.23]
英国放送協会(BBC)で23日、24時間ストが行われ、「BBCワールドサービス」を含めラジオ、テレビの
ニュース番組の大半が放送中止や縮小となった。ストは20%におよぶ人員削減計画に反対するもので、
過去10年間で最大の規模。労働組合は、人員削減の90日間の猶予や希望退職とすることなどを
求めており、要求が受け入れられなければ、さらに3回のストを行うとしている。
BBCラジオの朝のニュース番組「トゥデー」は放送中止となり、代わりにジャズが流された(ロイター)。


ストライキの原因は5人に1人の人員削減とな。
こらまた、えらいアグレッシブな提案を経営者がやったもんだ。とはいっても労働組合側も、根本的には
人員削減をすること自体は、認めるような形での提案をしているようですね。


ラジオ・テレビがストライキに入り、ニュースの代わりにジャズが流れるくらいのインパクトがあれば
労働組合側はしてやったりでしょうね。


さて、翻って日本の場合。
日本の場合は民放である放送局ばかりですから、番組にCMが伴っている以上、ストライキをして
ジャズが流れたりした日には、大損害をこうむることになるでしょうね。


現状では、出演者も番組制作者もいまやほとんどが労働組合員ではないので、放送局が
ストライキを行ったところで、せいぜい出演者の一部が変わる程度でしょう。
だとしても、それなりの「ごめんなさい」はしなきゃならんでしょうが。。。


ただ、最近では出演者の出演を拒絶するまでのストライキを打つような放送局も滅多に
見られなくなりましたね。というか全国的に見ても記憶にある人もほとんどいないことでしょう。


それ以上に、仮にストライキを打つ民放があるとして。
この時期にいったい何の主張を展開するのでしょうか?
人員削減だったら既にニュースになるでしょうけど。


まぁやるんなら、BBCみたいに自社制作番組の時間帯に「川や海のフィラー」でも
流してくんないかな?労使紛争に伴うストライキ中ですとかのテロップと一緒に。


世界中のニュースになるかもなあ。



» BBCがストライキの続きを読む

株式投資 その後

Ippeichan (2005年5月25日 22:07)  |   |  コメント(1)  |  トラックバック(0)

先般より続けている株式投資ですが、どうも思惑通りに進んでいません。
購入した国内株は軒並みダウン。とうとう、きょうの終値では自分が損切りと踏んでいた
ラインに確実に近づいてきているので、明日あたりにでも成行で売っぱらうつもりです。


昨年冬あたりから、国内株の状況を逐一確認し続けてはいたのですが、
どうも堅調ではなく、損益を図ると10000円以上の割れ込みを出しています。


こまったもんだ。


とはいえ。


一方で、外国株は軒並み調子がよく、非常にありがたい結果となっています。
実は実家の車の購入に踏み切る必要がどうしても出てきてしまい、
このたび、3年前に買った株など2銘柄+投資信託を売却しました。


3年前に買ったのはサムソン電子。2003年冒頭でおよそ300,000円でした。
それがいくらになっているかは、こちらをご覧ください。


さらには昨年購入した中国のチャイナペトロリウム。中国国内の石油会社。
原油の高騰もものともせず、経済成長を続ける中国だけに使用量の増加に伴う
増収増益で、120,000円で買った株が、やはり10,000円近い上昇を遂げておりました。


で、あとは国内で売り出されていたアジア製造業ファンド。
韓国・中国・台湾を中心とした製造業の株運用で組まれた投資信託も、
やはり軒並み価格アップ。ありがたやありがたや。


車の購入に必要な金額が全部で80万円近くなのですが、5分の1を投資で賄えました。
よかったよかった。


あとは、国内株の整理が必要でして、早速明日あたりにでも売るようにしたいと
考えてはいますが。。。


どっかが勝てば、どっかが負ける。
うまくいかんな。なかなか。今回は本当にたまたまラッキーだっただけやな。



» 株式投資 その後の続きを読む

ガス欠

Ippeichan (2005年5月24日 23:55)  |   |  コメント(1)  |  トラックバック(0)

モータリゼーションがすっかり浸透した、今のご時勢において
「ガス欠」なんざを経験した人は、とんとおらんことでしょう。


ところが。先日やらかしてしまいました。


実は僕の場合、原チャリによく乗っていまして、こいつでもってやらかしたのです。
もともとガソリンが4リットルしか入らないので、だいたい100km弱走れば、ガソリンは
消えてなくなるわけでして、ころあいを見てさっさと給油しときゃよかったのですが。


原チャリの利便性ゆえに、時間・スケジュールをついついギリギリに切ってしまうゆえ
給油のタイミングを作る余裕を失いがちなのです。


夜。走っていると。。。ブスンブスンブスン。。。。
国道のど真ん中で、突如減速。。。。やばい。急遽、左端によせ。停車。ガス欠でっせ。


やれやれ。
まぁ近くにガソリンスタンドくらいはあるだろうと、楽観的に考えてたのですが。
意外とないものですね。


ようやく見つけたかと思うと。。。つぶれていた。
今度こそ、と思って見つけると。。。閉店。はえーよ、店閉めるの。


車輪が2つついているのに、妙に重い原チャリ。
高校時代に泣きながら押し続けたスクラムマシーンを思い出した。


「Ready Go!」を心の中で連呼し、久々に背中を張ってお尻を突き上げた
スクラムの格好で、原チャリを押す。


スーツ姿であるだけに、アホ丸出しである。
歩くこと、およそ10分。砂漠の中にラスベガスのネオンを見つけたかのごとく
遠くで輝くきらびやかなモービルのサイン。


スクラムトライを狙うごとく、ダッシュをかけてかけつけると。。。


セルフの店だった。めんどくせー。やれやれ。



» ガス欠の続きを読む

米 食うべ

Ippeichan (2005年5月23日 23:18)  |   |  コメント(1)  |  トラックバック(0)

ちょっち前の話ですが、小さくこげな記事がございました。


コメ離れ止まらない、1人当たり2年連続で「1俵」割れ[2005.05.19]
 消費者のコメ離れが止まらない。農水省が19日発表した04年度のコメ年間消費量は
1人当たり59.0キロで、調査開始以来初めて1俵(60キロ)を割り込んだ03年度よりさらに
1%減った。サラリーマンなど消費世帯だけではなく、農家の消費量も減り続けている(朝日新聞)。


とな。
先日も、近い出張で佐賀や久留米のあたりをうろうろしていたときに、車道沿いに目の前にて広がる
水が引かれた田んぼを前に、似たような話題で盛り上がっていた。


そうえいば。
昔は、飯をのどにグイグイ押し込んで、がんがん食っていたなぁ。。。と。
それが、一日3食の中でいまやどれだけ食べているか?


よくよく考えてみると、麺類だろうが、パンだろうが、お好み焼きだろうが、ピザだろうが
すべて「麦」わけで。


ビールだろうが、ウイスキーだろうが、やはり麦なわけでして。
焼酎は最近でいえば、やはり芋や麦だろうし。


そんな話をしていると、走る車は筑紫平野の麦畑を横切り、
あたり一面に小金色の麦の穂がなびいておりました。ちなみに筑紫平野は麦の産地。
さらに言えば、今はまさに収穫の最盛期。


すべてにおいて、米の勢いがいまいちである。
餅も食べなくなった。ビーフンもあまり食べないなあ。日本酒の消費量も相変わらず激減のまま。


うーん。九州での日本酒どころである福岡としては、ちと由々しき問題ですな。


一方で生産量は相変わらずで米あまりは、ますます進んでいるそうでっせ。
ゆえに減反も進んでいるそうですね。
農家のかたがたのご苦労は想像を絶するレベルに達しているようです。


で一方、このニュースにも書かれている「米一俵」という単位を割ったのは、
どうやら昨年の2月だったとか。そしてなお今も減り続けている米の消費量。
さて、昨年の2月、何が起こったか?ご記憶ありますか?



» 米 食うべの続きを読む

シュラマ ダーナ

Ippeichan (2005年5月22日 23:44)  |   |  コメント(1)  |  トラックバック(0)

昨日に引き続き、またもや聞いたことのない言葉の話題。
「シュラマダーナ」


何かインドかそこらへんの言葉のにおいがしました。


すると。


案の定、そのあたりの言葉でした。
どうやらスリランカあたりの言葉だそうでして、上座部仏教(じょうざぶぶっきょう)の教えだそうな。
って、そもそも上座部仏教自体が何かよく知らんので、詳しいことは、よくわかりません。



で、よくよく聞いてみると、シュラマダーナとは、2つの言葉の合成だそうでして
「シュラマ」とは「労働」のこと。
で、「ダーナ」とは「分かち合い」とか「托鉢」とか、
「与える」とかいう意味だそうな。


全くもって面白い言葉ですが、要は「助け合い」「ボランティア活動」あたりの意味合いを
指す言葉だそうで、もっともらしく、またある種ファッショナブルに語られている西洋での教えが
実はそれ以上むかしの時代から仏教徒の間であったという話を耳にしました。


そのあたりのマジメな話は、専門の方に譲るとしまして、生まれて初めてこの話を聞いたのです。
で、非常に驚いたと同時に面白さを感じたのです。


スマトラ沖地震でも多大な被害が出たスリランカをはじめ、インドネシアやタイ、ミャンマーでは
都会の発展とは裏腹に、昔以上に貧富の差が出ているそうな。


そんな、電気・水道といった基本インフラすらないような地域において
昔ながらの精神で、地域や年齢の差を越えた伝統的な習慣として今も宿っている考えのひとつが
この「シュラマダーナ」という教えだそうな。


まぁ僕の場合、元来 神も仏もたいして信じない、どちらかといえば唯物論者のような人間ですが
一方で感じるのは、人間って新しい倫理観や価値観を創造してそれに基づいて生きるくらいならば
既存の考え方で、どこかそれに沿って生きやすいものに、ついていきたいというか、
乗っかりたいみたいな気持ちがあるわけでして、実はそれこそが、巷にたくさんある「宗教」っちゅう
もんじゃなかろーかと思うのです。


故に、なんでんかんでん信じるつもりは毛頭ないですが、長年蓄積されてきた倫理観というものは
ある種「教え」として、引き継がれているのかなぁ?と、最近じじくさいことを思ったりするものです。


そう考えると、各宗教の中に刻まれている「教え」というものは、やはりあながち間違っておらず
早々無視できない、いわゆる人の歴史の産物みたいなもんだなと、思うきょうこのごろです。


それにしても、インパクトのある言葉やな。シュラマダーナね。覚えました。



» シュラマ ダーナの続きを読む

堕胎率

Ippeichan (2005年5月21日 23:59)  |   |  コメント(1)  |  トラックバック(0)

先日、妙な話を聞きました。
「堕胎率」という言葉があるそうです。こんな言葉自体が初耳ですけど。


要は読んで字のごとく、「中絶」の件数を表します。
はっきりとは聞いとりませんが、おそらくこの率の分母は日本全体での件数でしょう。


驚いたことに。
昨年度の「堕胎率」ナンバー2。。。(いや、ワースト2と呼ぶべきか?)は


佐賀県だそうです。佐賀の方から聞いたのでマジバナでしょう。
不名誉な記録じゃ・・と嘆いておられました。


ところが。その方いわく、佐賀にお住まいでこの事実を知っている人ほとんどが
異口同音におっしゃることがあります。


この数字は「おかしい」と。
何がおかしいか?


統計なので、数字そのものは間違っていないようです。
問題は。


佐賀に居所を持つ人間が、佐賀県内で堕胎しているかどうかは、全くの不明だそうな。


聞いた話によると、名前以外は尋ねんそうですね、産婦人科って。
つまり。何が考えられるのか?というと。


堕胎患者のうち、かなりの数が「福岡から流れてきている」ということ。
これは驚いた。
自分の身分や、顔などがバレないように、わざわざ遠くをめざし、そこでこっそりと
実施している。。。。はずなのだそうな。


事実、未成年の数も多いそうで、一方で福岡から佐賀ならば、そんなに高い金を払わずとも
なんとか来れる距離ですもんね。


僕はそこでひとつだけ尋ねました。
「何で、佐賀にお住まいの方々が堕胎をしていないと、お考えですか?」と。
すると。


「あんた、佐賀の年齢別人口の比率は知ってる?」
「そげん、やんなさる(性交渉をなさる【方言による尊敬語】)人の数がなかですよ」と、ばっさり。


なんとも笑えない笑い話とも言えましょうか?
ただ、原因が福岡にあるとは、やはり由々しき問題ですな。こまったもんだ。



» 堕胎率の続きを読む

放送禁止用語

Ippeichan (2005年5月20日 23:33)  |   |  コメント(0)  |  トラックバック(0)

さて、きょうは自分のお客様との飲み会でした。
と、申しましても僕を含めて総勢3名という、小さな飲み会です。


しかも、お客様である社長のおごり。
僕はとりあえず、ぺーぺーとして、ガンガンついていくのみでしたね。
楽しかったですけど。。。。


さて、そんな矢先の出来事。
その社長がおもむろに、タバコを吸おうと、一本 口にくわえたところ
バニーガールのおねえさんが、
「どうぞ」
と、ライターに火をつけた。 左手で。


「ほう、あんた ぎっちょね?」と尋ねた社長。すると。。。。


「あのう」
「なんね?」
「ぎっちょって、何ですか?」


社長が目を丸くして驚く。
「左利きね?って聞きよったい?! もうよか。なんでんなか。よかよか。」


話はこれで終わりました。
その場にいた僕と、もう一社の社長さんとで、
「『ぎっちょ』って放送禁止用語ですばい、社長。 差別用語。。。」
「はぁ、まじね? なら、どげんして言うとね、ぎんちょんことは???」


「はい、『左利き』『左利きの方』でしょうか。。?」


「なーんかそら?せからしか?」
(以上、博多弁だらけで、恐縮ですm(__)m)


今や放送禁止用語というものは、増えつづけて正直なところ僕自身もすべてを
把握している自信がありません。まぁ、禁止度の強弱もございまして、絶対だめ!というものから
まず、使わないでほしい・・・レベルまで。


ここはインターネットの世界ですし、この情報をきちんと知ってもらうためにも
明言することをお許し下さい。意図をもっては使いませんので。あしからず。


きちがい・めくら・つんぼ・びっこ・ちんば などなど
いわゆる心身への差別が表現されている言葉は絶対にだめ。
「ぎっちょ」も結局は「左利きへの侮蔑」のひとつとして、見なされているわけです。
一方で、左利きの方自身が自分のことを「ぎっちょ」と愛情を持っていう分をわざわざ削除するのは
ちょっと違うかな?という気もしますが。


そのほかにも
職業の貴賎を含む言葉として
百姓・屠殺・運ちゃん・日雇い人夫・あんま・などなど。
みーんな使っていませんね。


以上のあたりの具体例の一部は、こちらに載っとります。


むかしなんか、「片チンバになって、ビッコ引いて歩きよった。」と誰かが漏らして
「表現が片手落ちで申し訳ありませんでした。」と謝罪したつもりが、
さらに地雷を踏んだという話もあったとか。


一方で、映画や漫画などでの表現はこまることもある。
座頭市は「めくらのあんま」だし。
巨人の星の父ちゃん、一徹は「日本一の日雇い人夫」だし。


表現の種類は減り、イメージの想像力も低下する。
一方で差別される立場の方からすれば、こういう言葉が普通に放送で使われること自体
やはり、耐えがたい苦痛であったりするわけです。


誠意を見せようとするあまりに、日本人が陥るバカな傾向こそ。。。
「羹に懲りて膾を吹く」ってやつだと思うのです。
かえって対象者を傷つけている気もします。



» 放送禁止用語の続きを読む

寿命

Ippeichan (2005年5月19日 23:51)  |   |  コメント(1)  |  トラックバック(0)

人間の寿命というのは、以前にくらべ年々上がっているようです。


最近では日本人女性の平均寿命は80歳を超え、50・60歳を超えることが
むしろ当たり前のように語られています。


よーかんがえたら、ア○コジャパンのCMなんかも、すでに70歳80歳に
生存していることありきで、話がすすんでんもんな。


ところが。


一方で、30歳代という唐突の年齢での死を目の当たりする例も、ごくまれにあります。


実は、先日 私の会社の先輩が死去しました。
突然の訃報に困惑しております。


以前は同じ部署。大学も同じ。大学時代にアルバイトしていたころも面識があったので
かなり心に残っている方でした。


数年前から脳に腫瘍を患い、以来、放射線治療を繰り返しておりました。
悪性だったら、すぐにダメになるものですが、彼の腫瘍は良性。


しかし、その治療方法である放射線治療というのは、本当に体力を減退させるようです。
それでもその先輩は、出社時はほぼ毎日、ランニングで会社へかけつけ
体力づくりにいそしんでいました。


体や健康に人一倍、心がけていた人が、僕らより早く死を迎えるという
本当に本当に皮肉な結果となってしまいました。


僕らの人生は、事故だろうと病気だろうと、いつも死ととなりあわせ。
そんなことを、ぼーっと考えてしまったのでした。



» 寿命の続きを読む

フリーペーパー

Ippeichan (2005年5月18日 23:00)  |   |  コメント(2)  |  トラックバック(0)

さて、きのう・おとといと記載しました(と言っても実名を出していませんでしたが)、
プランニング秀巧社 シティ情報ふくおか の話題。


結局は、そもそもの原因を「フリーペーパーの進出」や「ITの進出」と
どこも書きたてているようです。


本当にそうかなぁ?


と、いうよりも、どの会社も「ただ広告を打てばいい」みたいな、世知辛い考えになったという
時代背景があるんじゃないのかなぁ?


以前、プランニング秀巧社のとある方から、こんなことを言われた。


「弊社は何の会社だと思いますか?」
「えっ?出版社じゃないんですか?」
「それが違うんですよ。イベント企画も含めた、ブームメーカーなのです」と。


確かにそうだと思う。
言っては悪いが、クーポンをバカバカ載せる、フリーペーパーとは異なり、
掲載内容のコンセプトや、自ら仕掛ける「企画性」というものが、「ふくおか」にはあった。
だから、創刊30年という長い歴史を刻めたのでしょうし、今まで数々の実績を築けてきたんだと思う。


結局は、「みんなで盛り上がる」とか「地元を活性化させる」と考える会社(クライアント)が減り、
「とりあえず自分のところさえ、よくなればいい」という考えに各社が変わったことが背景じゃないか?
と思ったりするわけで。


この場合、前者は「WIN-WIN構図」であり、後者は「WIN-LOSE」構図となるわけで。
勝ち負けが二極化するのは、アメリカの場合は世界恐慌の前の状況みたいなもので、
最近、日本国内で勝ち組・負け組という2つの色で分けられる、イヤな二極化が
全面に出ているような気がするのです。


クーポンなんっちゅうものは、結局は自分の店へのレスポンスを増やすだけのものなのです。
自分の会社の価値を下げてでも、客に来て欲しいという「目の前」の売上を上げるための
ツールにすぎないと僕は思うのです。


はっきり言って、クーポンユーザーは「気まぐれ」な方が多く、これらの方々の来店をもって
リピーターになるとは、とても考えにくい。


クーポンユーザーの個人情報の取得や、マーケティングを行っているのかな?
フリーペーパーへの出稿社っちゅうのは。


こんなことを考えると、やはり「シティ情報ふくおか」だってもっと顧客マーケティングを細かく
実施していたら、まだなんとかなったのかもしんない。



と思っている、今日この頃ですよ。


» フリーペーパーの続きを読む

見誤り

Ippeichan (2005年5月17日 22:54)  |   |  コメント(0)  |  トラックバック(0)

昨日書いた、とある噂。
初めて耳にしたのは先週の水曜日でした。


で、なんときのうの夕方までには、とある放送局のすっぱ抜きがきっかけで
ほぼ各社が、そのニュースを伝えていました。


別に倒産したわけじゃないけど。(詳しいニュースはこちらをご参照)


ただ。


最近の件の会社の動向には、いささか不可解な点もあったそうな。
とにかく、別冊や新しい書籍がかなり出版されていたらしいですよ。


これは何を目していたかといえば「売上」の向上。
ただし、あくまで「売上」だけ。という考え方でしょう。


営業費用を考えなくてもまず売上。。。という考えは、ちょっと下り坂の会社には
よくある話です。


売上を、わざと大幅に落としてでも、抜本的な改革をして
次の5年や10年を乗り越えようとするような計画を立ち上げて実行するような会社は
ほとんど見受けられません。


担当者も単年から数年で変わるので、自分の担当しているときに成果を上げようとすると
どうしても当期の売上だけに固執するのでしょう。


その結果、現場は疲弊し、新しい企画を生み出すにもストックがないので
斬新なものを立ち上げることができない。


結局、赤字が雪だるま式に増えていき、会社の財務体質を圧迫する。。。
ということでしょうか?


似ているなぁ。。。どこかの業界と。


ラジオとテレビという2種類の業種が合わさった業種だから、
費用の計上が合算されているだけに、ラジオ単体での営業費用の把握が
できてないもんなぁ。


だから、ある瞬間に一気に疲弊が形になって現われそうだよな。



» 見誤りの続きを読む

やな話

Ippeichan (2005年5月16日 21:03)  |   |  コメント(1)  |  トラックバック(0)

世の中で公私を含め、いろんな方とお付き合いをしていると、たまーに「やな話」を耳にします。
マスコミに籍を置く、僕が言うのも変な話ですが、人間はとかく噂が大好き。


すぐに「○○さんと××さんが、どーのこーの」と言い出します。
ほかにも人事異動だぁ、○○を買っただぁ、なんじゃかんじゃ。。。と。


まぁ噂が好きな人は、永遠に噂好きでして。
下手したら噂好き同士の男女が結婚したりして、
その家は公安部さながらの状態になったりして。。。


と、そのような個人的な話や噂っちゅうのは、とにかく
「うてあわん(博多弁:相手にしない)」のがベストして、
飲みの席だろうが、仕事中だろうが、とにかく、噂をしない・聞かないのがいいのです。


ところが。


どうしても、気にしてしまう噂も中にはあります。
それは


企業の動向。


特に。。。「危ない・・・」という話。


つまり、倒産の危機に瀕しているという会社の噂は、聞いてしまう。
気にしてしまう。
自分の持つ物件に売掛金がないか?なんかを気にしてしまう。


実は先日、聞いてしまったのです。
福岡県内にある、とある有名な会社が「危ない」という噂。


「情報」と書かないところがミソ。つまりウラをとっていない。
ウラとはすなわち確証。確実にその話が正しいかどうか、はっきりいって何もわからんから。


とはいえ。
この会社はおそらく、福岡のほとんどの人が知っている会社。
その会社が出している商品も知っているはず。


この話が本当だったら、いったいどうなるのだろう??



» やな話の続きを読む

時には花を。。。

Ippeichan (2005年5月15日 23:34)  |   |  コメント(5)  |  トラックバック(0)

「時には花を贈りましょう」というコーナーが昔あった。
とあるラジオに。もうないけど。


で、最近 花を買いました。


「ガーベラ」っちゅう花です。色は確か「白」だったはず。
2005.05ga.jpg
↑↑↑ こげな花です。


なぜか?
人に贈るためです。手渡しましたけどね。


ちょっと気になっている女性がいましてね(^^)ゞ
その人が以前、「ガーベラが好き」とかなんとか言ってたのを思い出したのです。


で。
そのガーベラが、街中のとある花屋に売っていたのです。


で、よせばいいのに、勢いで買ってしまった。似合わない。
その行為が僕自身に。。。全然合わない_| ̄|○



そもそも花を買うのは照れます。その上、怖くてビビります。


特に男は。
特にバツイチは。
特にかっこよくない男性は。


花屋に入るだけで、花屋の女性の店員から。。。
「おい!お前のその顔で、花を買うんかよ?コラ?」


と、怒られそうで怖いのですよ。
特に「花束」なんかを買う日にゃ、持つだけで照れる。
できることなら、でっかい紙袋を用意して隠してもって行きたいもんです。


なぜなら。持ち歩くだけで、すれ違う人という人から、、、
「おい!お前のその顔で、花束を渡すんかよ?コラ?」
と因縁付けられそうで怖いから。



しかしながら。
「鉢植え」は、ちょっとノリが違う。


ちょっと家庭的。ちょっとノリが軽い。
僕くらいの男でも、買って持ち歩くことを巷の方々に許してもらえそうなもの。


ということもあり。
ガーベラっちゅう花を、鉢植えで購入したのです。


「これ下さい。」 花の名前を言わない。
「贈り物ですか?」と尋ねられても、しゃべらず うなずくだけ。
そして、支払いを済ますまで挙動不審者のごとく店内をうろつき、きょろきょろする。


その挙動不審者の心境を代弁すれば、「さっさとラッピングしやがれ」と思っているだけ。
とにかく店内に立っているのが恥ずかしい。
誰かに見られたら、またもや「あの顔で花屋に・・・」と言われるのではという
最大限の恐怖心にさいなまれているわけでして。。。


ようやく購入。無造作にビニール袋に入れる。
そして手持ち。


購入して、お相手に渡すまで、わずか10分。
その。
その10分を待つのが、こげん長いか?っちゅうくらい照れるもんですな。


やれやれ。肩がこってしまった。久々に花を買っただけに。。。



» 時には花を。。。の続きを読む

デジタルラジオ談義(1)

Ippeichan (2005年5月14日 23:08)  |   |  コメント(1)  |  トラックバック(0)

放送局の現場的に言うと「聞いてねーぞ、こんな話」という記事が、またもや新聞に載った。


CD並み音質のデジタルラジオ、来年登場 総務省案 [2005.05.10]
CD並みの音質で、画像も見られるデジタルラジオ放送の本格展開に向けた総務省の報告書案が9日、
明らかになった。全国放送を行う新会社とNHKが06年から東京、大阪で放送を先行開始し、11年に
全国に広げることとし、放送設備を持つ新会社が既存のラジオ局などから番組供給を受け、音楽、
スポーツなどの専門チャンネルを複数展開する形をとる(朝日新聞)。


この記事によると、福岡では2008年からスタートと記載されていた。
なんちやー?!?!(小倉弁) 思わず怒り爆発。そげな話は、肝心の現場の僕らには、
いっちょん何も聞かされとらんばい。どげんすっとな?


まぁ各社の事情を言えば。
2011年の地上波デジタルテレビの更新終了後に、よっこらしょっとデジタルラジオの話が進む
予定だったので、まともに対策を講じてなかったわけですよ。


しかもネットに広告宣伝費を抜かれた、ジリ貧のラジオ業界に、新しい媒体と新しいコンテンツを
開発・開拓するような余裕なんざないわけでして。


それがいきなし、5年も計画が前倒しになるという話が湧いて出てくると、さてどげんするね?
っちゅう話になる。


以前、在福岡のFM単営局の各社1名ずつと飲んだときに、異口同音に言っていたのは
「AMラジオ局がデジタルラジオに参入してきたらFMは太刀打ちできない」という台詞。


「理論上」は全くもってそのとおり。恐らく現在のFMを凌駕できるだけの可能性やポテンシャルは
デジタルラジオの技術の中に十分潜んでいると思います。


音質は従来のFM以上となり、データ送信を波を利用して無料で行え、肝心のデジタルラジオ端末は
どうせ携帯電話やカーナビなんかにひっつくので、それ本体を顧客に買わせる必要もなく、
何よりもイイのはアナログAM放送が廃止にならないわけですから、結果的にAMラジオリスナーの
全体総数であるSIU(セットインユース)を、大幅に伸ばすことができるのです。「理論上」は。


しかしながら。ですよ。
前述のとおり、そげな財源的な余裕がなかですたい。
しかも人的な余裕もなかですたい。


デジタルラジオに関する技術講習どころか、そもそものデータ送受信技術や音声のデータ化、
さらにはITやIPとの連動性やコストパフォーマンス、商業的な可能性の研究などなど、
本来ならば2011年までにプロジェクトを組んでせないかんことを、なーんもしとらんとです。


そげなこつで、5年前倒しの計画を実施するなんて、ますます放送局をつぶしたいのではないか?と
総務省を疑ってかかってしまう。まぁ計画性のなさは放送局も総務省も、どっちもどっちと
僕は思うのですけどね。


とにかく。
このブログで紹介しているような、ポッドキャスティングの技術や、一連のネットラジオの情報。
さらにはMP3の技術などについて、ローカルラジオ局はほとんど何も勉強していません。


まさに衰退する直前の媒体にいるのではなかろーか?ラジオって。ローカルラジオって。。。_| ̄|○


だんだんマジで怖くなってきた。。。。



» デジタルラジオ談義(1)の続きを読む

経理という部署

Ippeichan (2005年5月13日 23:32)  |   |  コメント(0)  |  トラックバック(0)

経理という部署には「暗さ」「怖さ」のようなイメージがつきまといます。
少なくとも僕の勤める会社では、そんな感じです。


昨日の夕方、帰宅の途につこうかと思っていたときに、電話がなる。
自分と同じ会社に勤める経理部の先輩から。。。


新しい経理局長とのみに行く。。。と


何事だろうか???
実は新しい経理局長とは、本当に新入社員でして社長の懐刀のような人と
勝手に想像していました。そのくらいに年齢の方が中途でお越しなのですから。


どんな話をするのかなぁ?と思い興味津々でした。
ところが。


なんと、その方、以前ラグビーをされていたとか。
なーんだ。やっぱりそっち系かよ。と、非常に気持ちが楽になり、酒が進みました。


まぁその中で、お二方が言っていたのは、とにかく「経理部」のイメージの刷新。
何でまた経理にそんなイメージが付いたのかどうかわからんのですが、
明るく、誰からも相談されるような部署になりたいなぁと、かなり悲しんでいるご様子でした。


そこで一応、僕なりに個人的な意見を申し上げておきました。



» 経理という部署の続きを読む

またもやフレンチトースト

Ippeichan (2005年5月12日 23:12)  |   |  コメント(0)  |  トラックバック(0)

飲みすぎた。
12時前で終わろうと思っていたのに、気づいたら2時だった。


ということもあり、二日酔い・・というよりかは、むしろ胃の調子がイマイチだったわけで。
こういうときはフレンチトーストに限る。。。と思ったら。


なんか1年前もおんなじことがあったなぁと思い、自分のブログを見ると同じネタがあった。
こちらです。
結局人間っちゅうのは、毎年毎年同じような過ちを繰り返している学習能力のない動物なわけで。


2005.05.jpg


で、食べました。
相変わらずうまいですね。口当たりや胃にも優しいし。。。


さて、このブログで再びフレンチトーストの話題を出したのには、ほかにも理由があります。
実はホームページをもって自分で管理をすると、今までに知らなかった面白い世界を
覗くことができます。その典型が「どんなキーワード検索で僕のHPを見に来ている人がいるか」を
瞬時に見ることができるのです。


現在、サーバーをレンタルしていました、その会社のサービスで
何のサーチエンジンを使って、どんなキーワードで訪問しているかが、月ごとにグラフで
きっちりと出るのです。面白いですね。


で、1年間を通じてもっとも多かったキーワードが、実は「フレンチトースト」だったのです。


笑ったね。マジで。みんな好きなんや。
しかも。
「フレンチトースト 作り方」とか「フレンチトースト レシピ」などといった検索も多い。
そうかそうか、みんな家で作ろうとして作り方が、よーわからんのですね。というのも判明。
それだけ人気の高い食べ物であることがうれしいのですよ。


ちなみに。
レシピそのものは、ほかにいろんなHPに載っているでしょうから割愛しますが。
こだわった方がいいことをいくつか挙げます。


1) マーガリンはダメ。絶対にバターを使ったほうがいい。
2) 火は徹底的に弱火。じわーっと焼くのがポイント。
3) フライパンに蓋をすること。
4) 牛乳は徹底的にたくさん使う。
5) 最後の甘みは「メイプルシロップ」に尽きる。低カロリーで深い味わい。


こんなとこでしょうか?パウダーシュガーや蜂蜜という人もいるでしょうが、
少々高くてもカナダ産のメイプルシロップを必ずお使いください。


ついでに言うと。
これ以上のこだわりはキツいかもしれませんが、あえて言うならば。。。
6) テフロン加工のフライパンは使わない。焦げ目が出る鉄板がベスト
7) できればフライパンは専用にしたほうがいい。


主婦から反論がきそう。。。でもね。
バター料理や卵料理ってフライパンを独自したほうがいいですよ。
意外と前の料理のにおいが残ってたりするんだよなー。



» またもやフレンチトーストの続きを読む

気づいたら1年

Ippeichan (2005年5月11日 23:13)  |   |  コメント(2)  |  トラックバック(0)

5月11日という日は、僕にとっては別になんともない普通の日でした。
しかしながら、きょうをもって ある意味「記念日」みたいな日になってしまった。


なぜかというと、このブログをはじめたのが、ちょうど一年前のきょう。
だったのです。


motoo氏に手伝ってもらって、MTをダウンロード、セットアップし
せこせこ毎日書き始めたのです。


それが気づいたら1年365日。よくも飽きずに1日も欠かさず書いたもんだ。


で、自分なりに書いたブログを、ざーっと読んでみた。
ろくに日記すら書いたことのない人種だけに、改めて見直して気づいたことが。。。


たとえばニュースの話題を書いた日のこと。
数ヶ月たつと、「あれっていつのニュースだったっけかな?」と思ったりするのです。
それを正確に発見することができるのです。


かつてはスクラップブックなんかで新聞記事を貼って整理していましたが
このブログは「検索」ができるのが、いい。


結局は自分が興味がある記事しか掲載していないので、改めて知りたくなるのも
一度自分が触れた内容ばかりなのは、ある意味あたりまえですな。


結局、自分が自分自身の記事でもっと多く検索したのは「ネットの広告費がラジオの広告費を抜いた」
日の話題。うーんネガティブだべ。



» 気づいたら1年の続きを読む

昼食の味

Ippeichan (2005年5月10日 22:35)  |   |  コメント(0)  |  トラックバック(0)

昨日に引き続き、スローフードとファーストフードの話題。というほどでもないが。
きょうは、たまたま博多座の近所を昼にうろついたので、昼食をその近辺でとりました。


このあたりは、いわゆる博多の下町みたいなとこ。
今でこそ「下川端通」「上川端通」くらいしか町の名前が残っていませんが、山笠になると
復活してくる旧町名よろしく、本来はさまざまな町が集まっていたのが博多でした。


2005.05.akatenogoi01.jpg

きょう昼飯を食ったのは「赤手拭(『あかてのごい』と読みます)」という一杯飲み屋。
ここはランチも実施しています。

赤手拭 [ 懐石、割ぽう ] - Yahoo!グルメ



メニューは予め決まっており、何を食べさせられるかは、座ってメシが出てこんかぎり
わかりません。ってヘンなものは出てきません。ほぼ毎回、煮物と魚という超ヘルシーコース。


2005.05.akatenogoi02.jpg

きょうも全くもって予想通りの展開でした。鯖の煮付けにキャベツと卵の炒め物、さらには
煮物。ご飯、味噌汁。


さて、このように定食として運ばれるような和食は「待ち時間」と「食事時間」の両方において
「スローフード」だなぁと、昨日僕は申し上げました。


しかしながら。このお店は「待ち時間」がマックより短いです。
まさにバレーボールのレシーブ・トス・スパイクのリズムと同じ。


座る・叫ぶ(ご飯の量だけをコメント)・出てくる(オカズのプレートが目の前にドンッ!) 以上。


きょうは待ち時間7.72秒でした(^^)ゞ 早い・・・
まぁ要は、ある程度の量を作って待っているのですよ。オカズのメニューを見て想像が付くと思いますが
すべて事前に作っておいておけるものばかりですので・・・


さて、このファーストフードっぽい、スローフード。一体おいくらでしょうか?
(昔の世界まるごとHow much?みたいやな)



» 昼食の味の続きを読む

朝食の味

Ippeichan (2005年5月 9日 23:26)  |   |  コメント(0)  |  トラックバック(0)

久々に寝坊してしまった。
連休明けの月曜日なので、どうせ気合が入らないのは前の日から
わかりきっていたのですが、日曜の夜に眠って朝起きたら、通常より2時間も遅く
起きてしまった。。。


といっても。僕は通常5時30分に起きているので、今朝の目覚めは7:30 。。
この時間に目が覚めて、会社に行くと結構中途半端な時間に天神へ赴くことになるので
気分を入れ替える意味もこめて朝食を食べに行くことにした。


しっかりとした朝ごはんを食べられる店っちゅうのは、本当に少なくてこまる。
もちろん需要もないだろうし、飲食店としてはなかなかペイしにくいんだろうというのは
よくわかるんだけど。。。。


韓国や台湾、中国に行くと外食でハマルのはやっぱり朝ごはん。自分の生活のリズムから見ても
僕の場合は朝ごはんは欠かせない。けどマックモーニングには行きたくない。
(→理由


2005.05breakfast.jpg


ということで、行ったのは福岡市内にございます鮮魚市場。
日ごろはスシを食いに行く「おきよ食堂」24時間中の20時間営業という変り種の店。
まぁ魚河岸のみなさまのための食堂ですので、深夜から朝がまさに稼ぎ時。


朝食を食った。ご飯・味噌汁・塩サバ・小鉢2つ。たまらんね。いい値段取られたけど。
630円でした。


とはいえ。朝食をしっかり取ると、確かに一日のリズムはよくなりますね。
午前から午後にかけて、結構脳の動きがよかった気がします。気のせいかもしれんけどねぇ。


魚食は体にイイとはよく言いますが、これが毎日に含まれているとどれだけ幸せだろう・・・と
魚河岸のおっさん達に囲まれて一人で平らげてしまった。


おきよ食堂 [ その他 ] - Yahoo!グルメ





» 朝食の味の続きを読む

経済ニュース報道の拙さ(2)

Ippeichan (2005年5月 8日 22:51)  |   |  コメント(0)  |  トラックバック(0)

さて、JR西日本がやらかした大事故のお話。どの時間帯でもテレビはこぞって報道を繰り返します。
最近もっぱら見る話題は、事故そのものの話から飛び火して、「ボウリング」と「飲み会」の話題。


まぁそんなスキだらけの行動をとったJR西日本の連中が一番オマヌケなのですが。
そのほかには事故現場の状況の続報と、事故原因究明のお話ですかな。
そのあたりの報道は、警察や事故調査委員会、さらには現場での取材をしておけば
だいたいネタは取れます。


さらにワイドショー的な報道は、遺族の深い悲しみ&JR西日本への憤り。そこへ「ボウリング」ネタを
くっつけたり、事故車両に運転士が2名乗っていたけど、救援活動に参加しなかったなどの
ネタで火に油を注ぎ、視聴者の怒りを沸点まで高めます。


とはいえ。
あなたのご意見を伺いたいところですが、この2週間近くの報道内容に満足してますか?
日ごろ公共交通機関を利用する、僕ら一般ピーポーのホンネとしてみれば
「あたいが日ごろ使うバス・電車・船・飛行機は大丈夫なん?交通機関の会社自体は大丈夫なん?」
というところでしょうか?


特にJR西日本のドル箱でもある阪神地区は、私鉄競合が多いところです。
神戸~大阪の間に、平行して阪神・阪急が走っているのですよ。
福岡の方。JR鹿児島線と西鉄を想像してはいけません。あれは平行とは言いません。
博多駅と天神の地の利や場所の性格が違うでしょ。


大阪駅近くを見たことございますか?本当に本当に単なる競合ですよ。
私鉄としては新参者であるJRは民営化以降、苦労を重ねてきたことでしょう。
89年に大阪に遊びに行ったときに乗った「新快速」。今もあるけど。
特急かよ!?と思うほど、駅をぶっ飛ばしまくっていた。


以来、およそ16年・・・


激しい競争と人件費・車体軽量化を中心としたコスト削減。結果として恐怖管理を現場に強いて
給与は伸び悩み、いつしか社員たちから、社への所属意識・忠誠心を希薄化させた。。。


その結果、経営者として必要なはずである人的資源管理や組織マネジメントの拙さが露呈し、
さらには隠蔽体質が物語る企業倫理の欠落とコンプライアンスの不徹底というJR西日本の
企業体質がつまびらかになったのです。


そういう話って、細かい取材を含めて報道されてないっちゃないとね?
JR西日本のような経営方針を示す公共交通機関の会社は少なくないっちゃないとね?
先日よりミス続きだった日本航空にも、そんな取材をしたニュースは見てないばい。
雪印の取材陣も、「寝てないんだよ!」の社長の逆ギレばかり報道してなかったか?


やっぱり連日のニュースを見ていて「取材しやすい」「画になりやすい」「単純明快な」
ニュースばかりが流れている気がしてなりません。
僕らが本当にほしい情報、すなわちJR西日本のような企業体質の会社に潜む問題点は
何なのか?事故が起こる危険性は他の全国の交通機関に残っていないのか?


結局、経済・経営への知識や取材力の弱さがあるからこそ、ほしい情報がニュースに出ない。
テレビのニュースはもちろん新聞のニュースですら満たされなくなると、最後に人は
インターネットで探しに回る。。。。


実は取材に回っている各放送局やローカル新聞社の方が、人的資源管理が十分でないんじゃない?
だから知識のない取材記者ばかりが巷に出てくる。。。故にわかりやすいニュースだけが
テレビの画面に出てくるんじゃないかな?これでいいんか?本当に???



» 経済ニュース報道の拙さ(2)の続きを読む

英語上達法を実施(1)

Ippeichan (2005年5月 7日 23:39)  |   |  コメント(1)  |  トラックバック(0)

先日、とある方から習ったとおりに、このたび英語字幕でDVDにて映画を見てみた。
さて、一体何からみるかいな?と思ったのですが、どうせなら結構ベタなものでも
見てみるかな?と思い、改めて買ってしまった。何かというと・・・


B0006A9J2Yサウンド・オブ・ミュージック プレミアム・エディション
ジュリー・アンドリュース ロバート・ワイズ クリストファー・プラマー

20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 2004-12-15
売り上げランキング : 2,035
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る by G-Tools


不朽の名作といわれるひとつですな。


で、早速英語字幕にして、英語にてストーリーを嗜む。
何せ以前見たのはかれこれ10年以上も昔。内容はかなりうる覚えだったのですが、
この際どうでもいいやと思い、ぶっつけで見出しました。


始まって数分、あることに気づきました。
まず。わからん単語が多すぎ。台詞が早すぎ。とても付いていけん_| ̄|○


さらに、気づいたことが。。。DVDの英語字幕って、実は完璧ではないのです。どうも。。。
うーん。なんでだろう。
明らかにこぼしている台詞があったり、順番が入れ替わっていたりするとですけど、
その本当のところを、するどく理解するほどの語学力は根に無いだけに、理由は不明。


さらに。
よくよく考えると。この映画の舞台はオーストリア。ところどころにドイツ語が出てくる。
いたるところで「Auf Wiedersehen!」が出てくる。しまった。


英語のリスニングを鍛えるという名目から考えるに、今回の選択は失敗したかな。
まぁよかたい。実は既に次に見る予定のDVDが2~3本、スタンバッている。


ということで、気が向いたら(本当は1週間に1本が目標だが)見るべさ。



» 英語上達法を実施(1)の続きを読む

海を飛ぶ夢

Ippeichan (2005年5月 6日 23:12)  |   |  コメント(4)  |  トラックバック(0)

映画リコメンダーの強い推薦もあり、「海を飛ぶ夢」という映画を見た。
リアリズムにあふれる映画だっただけに、
今も尚、非常に強い印象を持ったままこのブログを書き込んでいます。


この映画は実話に基づいて作られています。一生の半分をベッドの上で過ごし、自ら死を望んだ
実在の人物、ラモン・サンペドロの手記をもとに描く真実のドラマ。
theseainside.jpg


物語の舞台はスペイン。 海の事故で、首から下が不随となったラモン・サンペドロは、
26年間をベッドの上で過ごし、その年、自ら命を絶つ決断をする。今もなお、スペインでは法律で
認められていない「尊厳死」をめぐり、生と死の意味を問いかける作品です。


この映画のすごいところは、キレイごとを見事に払拭していることにつきます。
特に日本以上に宗教的な戒律の厳しいカトリックの国、スペインにおいて、宗教をも敵に廻し
論議を起こさせようとする、この監督の度胸に恐れ入りました。


そんなガチンコを具体的に描くシーンが出てきます。主人公同様、四肢不全の司教が出てきます。
「命を粗末にするな」というお言葉。これに対し、本人も、そして家族も「うるさい」と門前払い。


まさに、本当に難題に直面している人間の苦悩と決断を出しているのです。
それ以上につらいのは、健常者であり、家族唯一の稼ぎ主で弟思いの兄が
「なぜお前の自殺を手伝わなければならんのだ?」と怒りに満ちて、思いをぶつけると、
四肢不全の主人公ラモンは、
「冷静に考えてくれ。もしも兄さんが、きょう事故で死んだら、僕は、そして残りの家族は、誰が養う?」
と投げかけます。絶句する兄。


残りの家族とは、兄の妻、未成年の長男、父、そして四肢不全の弟。確かに養える人はいない。
絶句するのもうなずけます。迷惑をかける。。。だから命を消したい。。。という台詞。
まさに極限状態。自分が兄の立場、弟の立場だったら、どんな選択をするだろうか?
ということを、真剣に考えさせられます。


この四肢不全は先天的なものではありません。原因は事故。


僕の小学校時代の友だちの中にもひとり、自動車の事故で半身不随になってしまった人がいます。
まさに一緒に学校へ通った友だちだったのですが。。。
その彼の紹介サイトはこちら
事故直後の彼は四肢不全と同様の状態。まさに寝たきりの彼を僕は見舞いに行ったことがあり、
ただ呆然と寝ながら、希望を失った声を出していた当時の彼のことを思い出しました。


もちろん、今の彼は車椅子で、はつらつと生きていますよ。
リハビリと強い意志の甲斐あって、今の彼には、むしろかっこよさすら伺えます。


この映画は、誰でもこのような状態になりうる。。。という隣り合わせの危機を話題にしているだけに
真剣に見てしまうのです。どうぞお早めにご覧下さいませ。



» 海を飛ぶ夢の続きを読む

インタビュイー

Ippeichan (2005年5月 5日 23:07)  |   |  コメント(0)  |  トラックバック(0)

さて,先日の話ですがSkypeにてのトークをしたことを,このブログにてご報告いたしました。
で,何でまたそんな暇なことをしたのか?という疑問を持ったかと思います。


簡単かつ率直に申し上げますと「取材を受けた」とです。
僕の声が,とある番組に載ることとなったとですよ。
正式なネタは『教えてください、ラジオを聴かない理由(わけ)。』


僕や僕の周りの人が,ラジオに関しての意見を様々なブログに展開していますが
その内容に着目してくれたラジオNIKKEIのWEBMASTERさんから,お誘いを頂きまして
このたび「匿名で」出演することになったのです。(ってしっかりこの場で報告していますが)
ちなみに。
この番組の概要を見る限り,僕以外にも数名の方へアポイントをとって,取材収録をされているようです。


で,放送は無事終了しまして,もう聞く事はできません,電波では。。。
では,他の方法で聞くことはできないのか?というと。。。できます。


livedoorネットラジオ(ねとらじ)のポッドキャスティングを通じて,放送内容をダウンロードして
聞くことができるのです。
(このシステムを使った番組制作や企画提案を,僕も早くしたいのだが。。。)


それにしても,僕としては今まで番組制作に携わってきた9年間,インタビューをする側
すなわち「インタビュアー」ばっかりやってきたわけですよ。


そして今回初めて「インタビュイー」つまり取材を受ける側の立場になりまして
正直,めっちゃ緊張しましたバイ。なんかイラんことを言ってしまわんやろうか?などと
余計なことを考えてしまった。。。


もちろん,収録に携わった時間は1時間近くあったため,編集の対象となり
ザックザックと切られたものと思われます。まぁ放送された内容自体は,是非アクセスして
聴いてみてください。(アクセスはこちら


さて,肝心の内容なのですけど。。。



» インタビュイーの続きを読む

事業ポートフォリオとメディアの独立性

Ippeichan (2005年5月 4日 23:56)  |   |  コメント(0)  |  トラックバック(0)

さて先日のことですが,とある飲み会の場で,ある方からこんなことを言われた。


「ippeichanさぁ,どうでもいいけど,アノ宗教団体のCMだけはどうにかならんとね?」
と。


アノの中身をご理解いただける方には,わかるかと思います。
まぁあまり大きな声で赤裸々に語れるネタでもないので,この団体についてはこのあたりで。


それにしても。
放送局をはじめ,メディアっちゅうのはNHKを除いて「広告収入」に,ほとんど頼って
会社の経営を成立たせているのも現状なのです。


特にテレビ・ラジオの場合は免許事業であるだけに,出稿料もハンパではありません。
ハンパではないとは,どういうことかといいますと,
金を出す側ももらう側も,一大事なので,ひとたび営業関係が成立すると
「発言権」が強くなります。


「このスポンサー様がおっしゃっているのですよ!」というツルの一声で
前例がなかった許されざることが,平気で許されてしまうことがある。


簡単に思いつくのは某消費者金融あたりでしょうか?


で,万が一この大スポンサーさまが「悪いこと」をされたとします。
報道機関である放送局は,この悪事を暴いて放送せねばなりません。
各局へ均等に出稿しているスポンサーだったら,放送局側もある程度の談合を行い
統一して対応することもあるでしょう。一時的に出稿が止まってもいいたい!とかね。


ところが。
ある放送局にだけ大きな出稿をしていたスポンサーだったら。。。
その放送局は大混乱でしょうね。


報道機関としてこの悪事を暴露せねば!他局はそのニュースで視聴率も上げている!
でも,ウチでそれをすると。。。。億単位の出稿が止まって,収入が激減する~!ってね。


いつも思うんだけど,こんなことでメディアの独立性って保てるのか?
公共的な側面もあると建前では言うけど,誰の利権を守るか?という論理が
常に放送局のカネの論理で左右されていること自体が,問題じゃないかなぁ?


国民の「知る権利」っていう話なんか,最近ぜんぜん注目されてねーもんな。
いわゆるホンネの部分がインターネットで暴露されてしまう昨今だけに
「建前のニュース」を流して知る権利を操作し,さらに自社の利益を優先させる態度を貫くと
やっぱりメディアの信頼を損ねないかな?


で,思うのですけど。。。



» 事業ポートフォリオとメディアの独立性の続きを読む

憲法記念日だった

Ippeichan (2005年5月 3日 23:01)  |   |  コメント(0)  |  トラックバック(0)

ゴールデンウィークも半ば、福岡は博多どんたく一色の一日です。
普通はこの2日間って、雨が降るもんです。どんたくに雨は付き物ですけん。


まぁところが、今回は珍しく雨が降らない模様。それもこれも、僕が今年はどんたくに
関わることがなくなり、雨男が引きこもっているからでしょうな。よかったよかった。


で、カレンダーを見て、そういえば今日が「憲法記念日」であったことを思い出した。
何でもいいけん休めりゃいいったい、という気持ちの方が大きいのは確かなのですが。


戦後の混乱期を経て、1947年5月3日に日本国憲法は施行されました。
以来およそ60年、法治国家としての日本を支えてきた、いわば種種の法律の柱なのですが。
このところずーっと各メディアで論じられるのは「護憲」vs「改憲」という構図。


人間っちゅうのは、わかりやすさを求めるところが、諸刃の剣でして
「改憲」の必要性を語ると「ナショナリスト」「右翼」のレッテルを貼られ、
「護憲」の考えを語ると「左翼」「共産主義者」などのレッテルを貼ります。
二極対峙っちゅうのは、本当にわかりやすい。
でも、この議論をわかりやすさに当てはめてはいかんと思う。


憲法や法律を改正するためには、「過去の運用の総括」と「現在の状況分析」、そして
「未来の方向性」の3つを考えないといかんはずです。


どうもそのあたりの議論がゴッチャになっとるとですよね。


で、「過去の運用の総括」について。
これははっきりって、日本国憲法の理念や日本国独自の国家コンセプトっちゅうものを
打ち出し切れていないという弱点や反省をせにゃならんことは、否めないでしょう。


法においてもっとも重要なのは、憲法第9条を守ってねーとか、基本的人権が尊重されてねーとかいう
実務論じゃなくて、「なぜこの条文が生まれたのか?」という理由を国民が認識することが
もっとも大切なはずです。「立法趣旨」といいますね、これを。


つまり憲法の理念は、どこに描かれているのか?と言えば、「前文」です。
たとえばここ(抜粋)
政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起こることのないやうにすることを決意し、
ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。(中略)
われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、
政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、
他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。


このあたりが超重要。
つまり、こういうコンセプトで日本国と日本人は戦後60年を過ごしてきましたか?
このような理念を他国の方々に喧伝し、実践し、自国の子供に教えてきましたか?
っちゅうこと。


はっきりいえば、憲法9条の改正や自衛隊の違憲性なんて議論は、この先の先に必要な話。
僕は自分の親や先生から、このような話を聞いたこともない。誰からも学んだ記憶がない。
自国の利益や、国内での自分のあり方しか習っていない。
1970年代~80年代のアジア諸国との係わり合いの理想や理念を聞いたこともない。
たまに聞くのは、中国人や韓国人への差別や文句ばかり。


僕から言わせれば、いつまでも戦争責任を議論して、他国にまで何度も頭を下げることを
すること自体、いらん世話たい!と日本政府にも各国政府にも言いたいところ。
それよりも日本国憲法が謳う理念に基づいて、本当に日本という国は戦後60年を歩んできたのか?
という議論や反省こそすべきであり、中国や韓国の政府もどうせ批判するなら、そういうところを
突っ込むべきやろ。その突っ込みがないっちゅうのは、日本国が日本国憲法の理念をアジア各国へ
伝え続けてきていないからでしょ。
また、アジア各国も日本国憲法の理念を理解しようとしてこなかったからでしょ。


まぁとにかく。こういった日本国憲法の崇高な理念を諸外国へアピールすることなく、
アメリカのご機嫌を伺いながら、だましだましで自衛隊を大きくしたことで、
諸外国からは、余計に日本人の信用をなくしている現状がある。政府の責任やな。
では、今後のことを考えると、日本国憲法はどうしたらいいのでしょうか?



» 憲法記念日だったの続きを読む

Skype初体験!

Ippeichan (2005年5月 2日 00:28)  |   |  コメント(2)  |  トラックバック(0)

先ほど、Skypeを初めてインストールし、実際に使ってみました。
非常に驚きの連続です。


hatsu-skype.jpg


何がすごいって、まず音質。以前、このブログ内でご紹介したSkypeの良さに
記載されていた内容はぁ、これかぁ!と思うほどのすばらしさです。


まず音に深みがあります。2者での通話において、声の抑揚や表情が
通常の固定電話よりも明確にわかるのです。この技術は注目ですよ。


さらに。


タイムラグや音の廻りなどもない。しかも無料。これは驚きでした。


今回は、お誘いを受けて「3者通話」を実施したのでして、その席に参加したのです。
お誘いを下さったのはかつてボクのブログにも登場したNIKKEI WEBMASTERさん。


同じくよく登場されるTak氏との3者による、「なぜラジオは聴かれないのか?」という
一瞬ネガティブとも取れる話題について話し合いました。


およそ1時間程度の話となりましたが、タイトルとは裏腹に結構ポジティブな話になりましたよ。


これだけの音質を無料で獲得できるなんて、近い将来の電話業界って本当に
経営が危機的な状況に陥るかもしれません。


ちなみに。興味がある方へ。詳細はこちらへアクセス。http://skype.livedoor.com/
そうなんです。ライブドアがやってるんですね。


しかも。パソコンをお持ちでインターネットができる環境にある方にとってみれば
初期投資はおよそ3,000円 マイク付きヘッドフォンの購入費用だけですばい。


これって会社のライン会議なんかで導入したらいいのになぁ。
放送でも使えるとは思うけど。。。うーん。



» Skype初体験!の続きを読む

常識って何や?

Ippeichan (2005年5月 1日 10:39)  |   |  コメント(0)  |  トラックバック(0)

とあるニュースを見て、驚愕!


日本の大人には最低これぐらいの科学常識が必要 [2005.05.01]
文部科学省が、そんな「目安」作りに乗り出す。子供の理科離れが問題になっているが、
同省は「大人も科学を勉強していない」と指摘。 1999~2001年にかけて、世界17か国の
学術機関などが連携して、18歳以上を対象に科学分野の11問について正誤を尋ねた。
日本の正答率は54%で13位。1位スウェーデンの73%、5位アメリカの63%などに比べ
「常識の無さ」が目立っている。


うげ!日本人は常識がなかとか?


そら、あんまりやろ。
とはいえ。


科学的な知識というものが、確かに欠落してきているのは事実。
そういえば、去年も電流・電圧・電力の関係を全く理解していない女性社員がいた。
僕の会社のことですが。。。。


とあるイベントの出店条件において「使用電力は1,500W以内で」と記載されていたのだが
出展者からの質問に対して、自分で答えられずに「会場では何アンペアまで大丈夫ですか?」と
僕らにたずねてきやがった。


日本は電圧が100vやろーもん。
電力÷電圧=電流やろ。
ならば。


1,500W÷100v=15A(アンペア)やろーもん。
と言ったが、理解してなかった。本当に???って顔するもんな。


今回の常識テストは、こんなチンケなネタに比べたら、もちっとスケールのでかい
問いがそろっていた。


さて、あなたの常識を試してみますかい?


以下、○×でどうぞ!


【科学常識チェック、〇か×か】(国際比較の共通質問から)
(BGMは平成教育委員会で(^^)ゞ)


 〈1〉地球の中心部は非常に高温


 〈2〉すべての放射能は人工的に作られた


 〈3〉我々が呼吸に使う酸素は植物から作られた


 〈4〉赤ちゃんが男の子になるか女の子になるかを決めるのは父親の遺伝子


 〈5〉レーザーは音波を集中することで得られる


 〈6〉電子の大きさは原子よりも小さい


 〈7〉抗生物質はバクテリア同様ウイルスも殺す


 〈8〉大陸は何万年もかけて移動しており、これからも移動するだろう


 〈9〉現在の人類は、原始的な動物種から進化した


 〈10〉ごく初期の人類は、恐竜と同時代に生きていた


 〈11〉放射能に汚染された牛乳は沸騰させれば安全


さて、どーですか???



» 常識って何や?の続きを読む

« 2005年4月   2005年6月 »  |   オモヒノタケ ブログアーカイブ

HOSPITABLE
【 株式会社 ホスピタブル 〒812-0013 福岡市博多区博多駅東2丁目4番30号 TEL: 092-577-0869 FAX: 092-516-4647