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Category
オモヒノタケ(since 2004) 社長のブログ
2004年8月アーカイブ地場企業の倒産
きょうの午後、大きな倒産話が流れて、周囲がざわついた。
|
2004/08/31(火) 浦島海苔(株) |
貸し倒れや売上減の話は、まぁ置いといて 地場の大手企業がまた倒れたかと思うと、
とっても暗い気持ちになりますね。
「みーんな大好き! 浦島ノリ!!」っていうサウンドロゴで、福岡では結構有名でした。
ご存知の通り、ここ数年のノリの不作や、ジワジワ続く米飯食人口の減少、
さらには進物の売上減などがボディブローのように効いて、このような結果を招いたのでしょう。
こうなると、同業他社にも心配が派生します。
不良債権として回収にでもかかられたら、海苔業界がすべて痛手を被ってしまいます。
まぁ救いは「民事再生法」の申請というところでしょうか?地場の人間としては・・・ですが。
ご承知の通り、民事再生法の申請ですと、経営権は原則として旧経営陣に残るので
建前上でも、やはり愛着のある方々が自分たちの力で建て直しを図るわけですもんね。
もともと民事再生法って、経営破綻が深刻化する前に、その会社の早期再建を目的とする
法律ですもんね。
なんとしても暗いニュースを払拭して、再生してほしいもんですが・・・
じゃあ、お前は浦島海苔を最近食べているのか?と尋ねられると・・・
「すみません、きのうは韓国の味付け海苔を食しました」と謝るしかない。
ひょっとして韓国産の味付け海苔も、売上減の理由のひとつかな?
» 地場企業の倒産の続きを読む
台風来福
Welcome!! 台風16号!
現在、福岡市内でも暴れまくっています。激しい風雨。面白いくらい、木が揺れて
横殴りの雨が音を立てています。
子どもの頃から、雨・風・雪が多くなるとなぜかワクワクするわけで。
こういう非日常の状態を体感することができると、よけいにすごいことが起きないか?と
不謹慎なことをどこかで考えている自分がいる。
今朝から毎度毎度、テレビで見かける台風中継。
NHKと民放での違いをお気づきでしょうか?
まずリポーターが外でしゃべらない。それがNHK。危険をあおらず淡々と情報を流す。
それがNHK。しゃべり手が興奮せず、常に冷静。それがNHK。
一方民放は、まずもってインパクト。
「たっ、ただいま外は・・・うゎ!(風であおられる) ものすごい風雨に見舞われておりま・・・」
「危険ですのっでぇ・・・(ブォ~【風の音】)、外出はひっ・・・ひかえて く・だ・さ・・い。」
・・・っていうか、お前がさっさと局舎に戻れよ!
と、全国の視聴者が突っ込んでいることでしょう。なぜかどこか楽しんでないか?と思ってしまう。
実際現場にいたときの自分自身も、どうだったか?といわれると、
どこかアドレナリンの分泌量が増し、常時興奮状態だった気がします。
ずぶぬれの自分が何か楽しい。髪がぼさぼさの自分が何か面白い。
床上浸水や高潮が起こって、本当に人々が大変な目に遭っているのに、どこかいる不謹慎な自分。
今の私は、現場ではありません。
きょうはスーツ姿で終日内勤です。片隅で付いているTVの台風情報に目をやりながら
「やれやれ、きょうはどげんして帰ろうかねぇ・・・」と考えながら、また仕事に戻る。
そう考えると、かつての自分にとって台風上陸も一種のイベントみたいなものだったのかなぁ?
今の自分はNHK以上に冷静沈着、淡々と窓の外とテレビを見ながら他人事のように
台風の様子を眺めています。
明日は一過となるのかな?
» 台風来福の続きを読む
ラジオは何故面白くないのか?(2)
さて、こうやって書いている間にも台風16号君がジワリジワリと近づいています。
この台風情報をどうやって知っているでしょう?
テレビかネットがほとんどでしょうねぇ。こまったもんだ。
きのう書いたブログに書き込みをいただきました。
以前一緒に同じ会社でラジオに携わっていた方。書くことに含蓄があるので、ぜひご一読を。
んで、「ラジオは情報が命!」と言ったことと、
「いやいや、ラジオは音楽を人々に伝え、人を癒す媒体ではないのか?」
という考えが合致するのかどうか?それとも対峙する意見なのか?
実は合致します。
何でか?それは「かける音楽も情報」だからです。
ただ音楽をかければいいわけじゃないんです、ラジオって。
エリアにいる人の、その日・そのときの気分や心情、天候や経済状況などを踏まえて、
どんな音楽をかければよいのか?研究・吟味を放送局はしないといかんの。
あなたのCDラックを見てみましょう。
私たちの音楽の知識やカテゴリーはひとりひとり、とても狭いものです。
どんだけCDを持っている人も、自分のキャパの狭さにある日気づいたことがあるかと思います。

そんな「新たな音楽との出会いの場」を提供し、人生を楽しくする人。。。
それがDJ(ディスクジョッキー)でなければならないのです。
そしてその下地を作るディレクターの選曲。音楽を丁寧にかけるミキシング。
どこここにも、すべてプロの技、誇りが必要なんです。
それはAMもFMも同じこと。聴いてくれてる人を想像し、どんなことをしゃべれば聴いている人が
「この音楽っていいなぁ」と思ってくれるか?客観的な情報から主観的な情報までテンポよく
織り込んであげることで、CDやDVDとは違った、ひとつのコンテンツがそこに形成されます。
昔はそんな番組の魔術にかかって、僕らはAMでもFMでも番組を聴いていました。
それでレコード店にかけこんだ音源はありませんでしょうか?
そんなプロの技がラジオにあったからこそ、レコード会社は新譜を局に持ってきて、
歌い手さんを連れてきて、PRしようとするんです。
その席のDJって「今年もいい酒できました!」って新酒を紹介する、吟味役、ソムリエのよう。
それがラジオの存在意義だったはず。吟味役、ソムリエの言って、やっぱり「情報」でしょ!?
まさに騎手のように音楽から音楽をまたがって操作するディスクジョッキーの存在が、今消えてる。
育ててない。そんなとこでしょうか?面白くなさの理由のひとつは、結局のところ「局の手抜き」かな?
即戦力に頼りすぎたツケが今、回ってきています。
で、
「とりあえず音楽をかけておけばよい!」ってな感じで、
「more music less talk」の本当の意味を履き違えて、現場に指示を出す
ラジオ局の上層部が、いま実はラジオを壊しています。
しゃべりが下手だから、「しゃべんな!」という指示。もうむちゃくちゃ。
「more music less talk」とは文字通り、音楽をいっぱいにしてトークを減らせ!ということ。
こんなことが言われるようになった最たる原因は。。。
「音楽を大事にしない放送・番組が多い」
「聴取者にとって面白く的確な音楽に関する情報が少ない」
そして
「それ以上にトークがつまらない」 からです。ボクはそう分析しています。
ボクがラジオの現場にいるとき、楽曲は極力フルコーラスでかけていました。
当然です。音楽を作っておられる方々に対して失礼ですし、
肝心のリスナーは音楽を最後まで聞きたいという潜在的な欲望があるはずです。
完成された音楽には「プロの完成度」が詰まっています。
ボクは放送で声を出す、すべての人間にこう言っていました。
「あなたのトークに、各楽曲と同レベルの完成度がなければ、
あなたのトークを優先してまで楽曲をかける時間を減らすなんてことはしない」ってね。
かなりキツい言葉ですが。。。でもプロって、そんなもんでしょ。
今、AMラジオの場合、楽曲は時間調整の穴埋めで使われているのがほとんど。
そして、ダラダラとして内容のない、本当につまらないトークが多い。
そうかと思うと、無機質な生CMの連発。聴く気が失せてきます。
ご協賛賜ったスポンサーの方々にとっても失礼な放送ですね。
「more music less talk」の本当の意味は、ボクが思うに
リスナーの潜在的な欲望を十分に満足させるくらい、音楽を聞かせるゆとりがあり
わずかな隙間に、最少の言葉で最大の情報を吹き込めるDJによる。。。
そんな番組作りをしろ!ということじゃあないかなぁ。
ときにしっとり、ときにリズミカルに。
リスナーの今の状況・・・たとえば働いている、運転中、寝る前、朝起きてすぐ、などなど
そんな聴取状況を、より快くさせ、なおかつ ためになる、なおかつ 共感させる。
これが理想でしょ。
つまりラジオは音楽だ!ラジオは癒しだ!というのは、行き着く先のゴールであり、
作り手にとっての「手段」じゃないっちゅうことじゃないかな?
うーんだいぶ難しい話になってきた。
ただ、わかってもらいたいのは、このくらい毎日真剣に考えて番組を作っています。
現場っちゅうとこはね。じゃないとプロじゃないと思うの。
で、今そのプロが激減していることが、悲しい現実なのです。だって誰もラジオを聴かないから・・・。
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ラジオは何故面白くないのか?(1)
何の因果か、きょうも仕事をしている。
休日なのに。夏が終わろうとしているのに。知っている人間が遊んでいるというのに。
仕事が多いのが悪いのか?捌けない自分が悪いのか??
さて。
先日、ラジオが面白くないという話を書いてしまった。まぁ事実だから別にいいのだが。
社内でも最近、とある部署がわけのわからん通信を書き出してまして、
その文書の中に
「平時のAMラジオが媒体としてその価値を失い始めて久しいことはご存知の通り」
「 ラジオ単営局は東京キー局であるニッポン放送ですら、その凋落ぶりは目を覆うばかり」
と、言いたい放題あった。おいおい。

責任がないと激しく批判をするのが、一般人。そんな批判屋が多いのも自分の会社の特徴。
特に「ラジオはお荷物」と思っているヤツが多いからこまった話です。
まぁそれでラジオの現場の連中はこれを読んで怒っていました。
ボクに言わせれば、どっちもどっちって感じですけどね。
だって面白くないのは事実だから。
番組作りにはセオリーというものがあり、面白くするにはコツがあるのです。
で、その礎に加えて地域性や時間の特性、さらには現代の傾向やこれからの動きなんかを
加味すると、「今らしい」番組ができるものです。
で、ラジオ番組が面白くない原因って何なのか?
理由はたくさんありますが、きょうはまず1つ目だけを紹介。
「情報」がない、からです。
日ごろから「情報を発信する媒体」だという認識が聴取者にないと、
いざというときに媒体としての信頼を得られなくなります。
以前、大雨で福岡の町が麻痺し、死者まで出した。。。そんな日に、
ウチの放送局はレギュラーどおりの放送をしていました。録音番組まで丁寧に流して。。。
こういう信頼失墜の行為に対する処罰も反省も再発防止策もない。。。それが現実。
ウチだけではないだろうな。こんな放送局が日本にゴロゴロ存在しています。
一方、アメリカの話。
9・11のテロの日、ニューヨーカーの頼みの綱はラジオでした。
WTC崩落の粉塵でテレビ、FMは機能せずAMラジオで情報を得たそうです。
同じことが日本でもあります。ご承知の通り阪神・淡路大震災。
大阪をはじめ関西地区では、震災以降ラジオを聴く人が増えたといいます。
当然です。生死を分けた瞬間、自分達をパニックから遠ざけたツールを人は一生忘れないでしょうね。
イギリスの連中はニュース媒体として何を最も信頼しているか?という問いに
「BBCラジオ」と答えます。
アメリカでも大統領のラジオ演説といえば、定番中の定番。
ラジオの媒体価値が著しく下がっているのは、先進国ではダントツ日本なんですね。
ラジオとは「癒し」だ!
ラジオとは「音楽」だ!
とノタマウ方が結構います。日本の放送局には。
絶対に違います。ラジオとはすなわち「情報」が命です。「情報」を扱わないラジオなんて存在価値はありません。
そう、だから媒体価値が落ちているんですね。
「今日ラジオでこんなこと話してたよ!」という会話もなく、
「きのうの●●ラジオで△△さんが発表しました」なーんて話題がテレビ、雑誌では出ない。
情報発信の媒体でなくなったのね。
単純なことを理解できてないのに、目先の手段にだけ捉われるから、ラジオって面白くない。
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雨男
台風が近づいている。
ボクの会社では今週末、大事な大事なスポーツイベントがある予定。
現在のところ、台風の動きに戦々恐々としているのです。

さて、夏の台風は、自分にとってつらい思い出ばかり。
なぜか?
夏はイベントが多い。スポーツイベントや公開生放送など。
担当になったことが結構多い。スタッフを100人近く連れて前日から泊りがけ、
リハーサルを何度もして、ようやく本番。。。。というときに、
「雨」に見舞われたことが多いのです。
特に暴風雨、台風、雷雨などしゃれにならない降り方。
しかもスポンサーさんが付いているときが多かったりするから、縁起が悪いディレクターの代名詞。
それがボクだった。
いつのころからか
「雨が降るから自宅謹慎」と冗談めいてか、本気か言われることがよくあったり。
入社4年目のとき、渇水さわぎがあった。7月はじめごろ。
「お前がダムのそばに行ったら、降るんじゃねーのか?」と言われ、ダムから生中継した。
どうせ、そんな話あるわけねーと思ったので、行ってやった。
すると。
30日近く雨が降らなかった福岡のとあるダムの湖畔で、朝の6時から雨が降り出したのです。
ダムの水位も上がる。せっかく渇水の情報を仕込んで放送の準備をしていたのに
内容がみんなパーになった。
「きのうまでは、こんな感じだったんですが、きょうは水が増えていますね。」と苦し紛れにトーク。
スタッフ爆笑。やっぱりチカラはホンマモンだったと。
嬉しくない。
ラジオに異動しても神通力は続いた。
協賛いただいた大事な全面生中継。テントが吹っ飛ばされるくらいの強風+雨。
機材に水がしみこみ、放送事故っぽくなる。やばい。
いつだったか、忘年会でボクが雨を降らせた回数をご丁寧に数えられて打率を報告された。
実に50%。
それだけ、雨を降らせた。ザーーー。。。
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SIU
「SIU?」聴いたことねぇなぁ・・・と思う言葉です。
その通りで、これは業界内の略語。
正式名称はSet in Use(セット・イン・ユース)と言います。
視聴率や聴取率を計るにあたり、よく各局・各番組の率が話題になりますが
マーケティング上 重要なのは「セット・イン・ユース」。
で、何なのか?それって・・・。
簡単に言えば、全人口に対する、その媒体に接している人の割合。
つまり視聴率50%であろうと、そのパイが1,000,000人中100人だったら、
1,000,000人中のたった50人しか聞いていないというわけなのね。
つまり「セット・イン・ユース」は「媒体の価値」「媒体のチカラ」そのものを表すもの。
「セット・イン・ユース」が下がっているということは、媒体への無関心の度合いが増えた証拠。
簡単に言うと、ラジオの場合 野球のシーズンよりオフシーズンの方がセット・イン・ユースは下がる。
ナイター以外は聴かない!って人がいるから。
さて、なぜこの話題を出したか?
以前 「特別な1週間」というわざとらしいタイトルでブログを書きましたが、
ラジオの場合は聴取率調査を行う週があります。地区でその週や回数は異なりますが。

で、当然調査結果の中でセット・イン・ユースも露わになります。
今回の福岡でのラジオ聴取率調査の結果を見て驚いたのは、
野球シーズンにも関わらずセット・イン・ユースが大幅に下がっていたこと。
これってかなり危機的な状況だと思う。
ついでにもっと驚いたのは、社内の公の席において誰もこの話題を上げないこと。
気づいていないのか?知ってて言わないのか?自分の会社の責任でないと思っているのか?
セット・イン・ユースが下がっていても自分の局の番組は聴かれていると思っているのか?
まぁ、とにかく!つまりはAM・FMを含め、福岡圏内におけるラジオ聴取者が減ったんですね。
関心を失われている媒体、それがラジオ。
どれだけ「聴取率獲得!」とか「2位!」とか各局が叫ぼうとも、まさにそれは「井の中の蛙」。
セット・イン・ユースの低下⇒媒体の効果の低下⇒クライアント信用の低下 につながります。
やれやれ。
で、クライアント信用の低下⇒値切り・過剰サービスの増加
⇒番組の質の低下⇒セット・イン・ユースの低下⇒・・・・
というスパイラルに陥る恐れがあります。っていうか、すでにそうなっているかも。
これって危機的状況。
にもかかわらず、どの局も社内ですら「この時間帯で聴取率が増加しました!」という
マスターベーション的な反省・分析を行っています。
誰のための、何のための反省・分析なのか、全くわからない・・・そんなことがまかりとおっています。
TBSラジオがチカラをつけて、聴取率奪還をした一番の理由は分社化。
分社で唯一成功しているのはラジオ。
分社・出向をするにあたり、新取締役はひとり一人に面接をしたらしい。
面接の質問はただひとつ。
「お前はラジオが好きか?嫌いか?」
「好きです!」と明確に答え、理由や理想を言った人間だけが残ったそうな。
嫌い=無関心 または 媒体価値なし って思っているってことでしょ。
媒体の価値を信じていない連中がラジオを切り盛りしても、ラジオはよくならないというわけ。
それはどの局も同じ話。
派閥や人間の好き嫌いみたいな狭い考えでコンテンツはよくならないもんな。
「私怨を超えて大儀を取れ!」 自分の会社でもそうやってみろ!って言ってみてーなぁ。
どうせスポイルされるだろうけど。
あーあ、今のままだと、ボクも嫌いになりそう。ラジオを。
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子どものチカラ
ラジオをつけて、放送を聴くという習慣をお持ちでしょうか?
多分ないでしょうねぇ。
日中でしたらラジオを聴ける環境がない限り、接することすらできないものです。
放送局では日中にラジオを聴く、「聴取者」のほとんどを「ドライバー」と捉えています。
つまりは、車の中で聴く人。
タクシーの運転士さん、営業車に乗っている方、取引先などを回る自営業者など。
ところが。
福岡で言うと、平日のラジオって等しく面白くない。内容がどう面白くないのか?
それはまた今度。
ただ「面白くない」のは民放の話。福岡の場合はAM2局にFM3局。
一方でこの時期面白いはNHK。
午前に放送している番組は「夏休みこども科学電話相談」
いわゆる「つい聴いてしまう番組」の典型。
きょうも出張で佐賀に行った折、タクシーに乗った。
行き帰りのタクシーとも、運転士のおいしゃんは、夏休みこども科学電話相談を聞いていた。
別に自分の子どもや孫が出ているわけでもないのに。
「子どもっちゃあ、なして こげな発想を持つですかねぇ・・・?」
聴き手の感想も、みな同じ。異口同音にこんなセリフを口にする。
きょうも
「台風○号は、いつから数えだすのですか?元旦から数えてるんですか?」
「レトリバーとヨークシャテリアが結婚したら、どんな子犬が生まれるんですか?」
「チンパンジーはなんでウンチを投げるんですか?」
と、次から次へと湧き出ていた。回答もなかなか的確。
たまーに難しい内容に触れても、
「わかったかなぁ?」と聴かれると
「わかった」と子どもは応える。この一律の反応も笑える。
終わりは必ず「さようなら」。
しつけのいい子は「ありがとうございました」を添える。
家庭のしつけも聞き比べられるから、面白いわけで。
そういえば、先日自分の子どもたちと会った際に長男の晋平からこんなことを尋ねられた。
「海の水はなんで塩辛いの?」と。
こまった。
他に尋ねられた質問については、かなりの範囲でわかりやすく答えたつもりなんだが
この質問だけは的確に答えられなかった。答えられなかったからこそ、この疑問を覚えているわけ。
かのエジソンも「なんで?なんで?」魔だったそうな。
最近の大学生が「なんで?」を言わない、論理思考能力がない連中が多いだけに
こういう疑問を持つ生活を、いかに持続させるかが大事だよなぁ。
子どもって、いつごろから疑問を持たなくなり、理科が嫌いになり、算数が嫌いになるのかな?
現代において非常に顕著であるこの傾向が、実は国を滅ぼすと思うんだけど。
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初恋のヒト
最近、このブログを読んでいる方から
「いつ、文章を書いているのか?」と尋ねられたことがあります。
実は結構ちょこちょこメモをして、原稿みたいな感じにしたためて
保存をして、アップロードをしています。メモはパソコンにすることもあれば、
携帯で自分宛にメールを打って文章を打つこともあるんですね。
で、たいがい飲みに行くとアップロードが翌朝になってしまうのです。
これが掲載までのタイムラグの原因。
アップロードが遅い日=飲んでいる という非常に単純な行動が見え隠れしています。
さて。
きのうの話。現場は相変わらず遅くまで仕事をしているもので、21時を過ぎてから
同僚タカシと隣の職場のオネエサマとで夜ランチをしましたがな。
話が進むにつれランチのはずが、完全に「飲み」となったのです。やれやれ。
で、なぜか「オネエサマ」の初恋のヒトの話となりました。
両想いとなった小学4年生。それはそれは可愛い男の子だったとか。
その人と就職後に再会した。と。ここまではドラマチック。
場所がすごかった。
警察署。
オネエサマは弊社に就職後、最初の職場が報道部。いわゆるサツ回りっちゅうやつをしてたわけ。
で、逮捕された名前に見覚えが・・・。同姓同名?
と思ったところに、ちょうどその御仁が取調べを終えたので、見に行ったら・・・。
やっぱりその人・・・つまり初恋のヒトだったのです。
両手にはワッパつけてた。ワッパには紐が括ってあって、引っ張られてた・・・・。と。
さすがにショックだったらしい。そりゃそうでしょうなぁ。
ドラマチックな再会。でもドラマにはならない。ショッキングな再会と言ったほうがいいのか?
この話を聴いたとき、やっぱりオネエサマがとてもお気の毒に思えたのです。
つらいよなぁ。周りの警官は結構笑い話のように捉えたそうですが、いたたまれないなあ。
ボクの回りにはまだ、そこまでの前科者はいないので、ちょっと安心。
やっぱり知り合いが逮捕されている姿って、目の当たりにしたらショックだろうなぁ。
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限定販売
昨今のオリンピックの話題では、必ずと言っていいほど選手の家族が話題に上る。
きょうのアニマル浜口なんか、典型中の典型。
アニマル抜きカメラが2台もすえつけられていた。
何を見せたいんだか。。。
まぁそれは置いといて、数あるメダリストの中で、ふっと面白い家族を発見。
泉 浩(いずみ・ひろし) 選手。 90キロ級に出場し銀メダル。
この泉選手のお父さんは青森県大間町出身で、マグロ漁師。
本州最北端の町でマグロ漁を営むお父さん、バリバリの津軽弁で
「だんみだこりゃぁ・・・・」と決勝で負けたときにつぶやいていた。
そのお父さんが応援中ずっと来ていたTシャツに目が行った・・・・。
それがこれ。

「マグロ一筋」
なんじゃこりゃ?ってマジで思った。で、調べると・・・。
こんなHPを発見。
「大間T」というのが正式名称のようです。
どうやら限定制作・限定販売だったのようなのですが。
思わず。。。
「ほしい。。。」
と思ってしまった。別に着ることは未来永劫ないでしょうが。
こういう気持ちを持たせることが「限定販売」のミソなんだろうなぁ。
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寂れ
きょう仕事で福岡市から、ちと離れたところへ赴いた。
とは言っても、そこは「市」であり、JRの駅もあり、名前も通ったところ。
あくまで福岡市から見たイメージですが・・・。
ご一緒した方の出身地でもある、この○○市。
ご本人も数年ぶりに戻りがてら、仕事の案内役をしていただいたわけ。
(以下の話題を考えて、町の名前を伏せることにしました。町の名誉のために・・・)
で、駅前に車を止めて何気に中心街をぶらついてみたのです。
驚いたのは、中心街であるはずの商店街のシャッターがほとんど閉まっていたのです。
さらに、その商店街の隣の通りに至っては、すべてのお店がシャッターを閉めていました。
「昔はこの通りにリヤカー部隊みたいなのがいっぱい出てて、活気があったんだけど・・・」
思わずご一緒した方が、そう漏らした。。。
よほどショックだったよう。
そりゃそうだよなぁ、自分の生まれ故郷が寂れ行く様子を見て喜ぶやつはいない。
目的地のとある御宅へ。。。
「寂れている町で、自分たちが寂れたらイカン!」と、その御宅の女将さんはおっしゃった。
「呉服屋の店の者が、ダラッとした格好しとるから、ますます寂れる!着物を着なごて!」と。
話を聴いて、志ある地元の方が思うのは・・・
町の寂れは外の殻をキレイにしても治らない。人の気持ちやヤル気を変えない限り町は寂れ続ける。
そういう意味で「ゴーストタウン(幽霊町)」だとおっしゃっていたのに、なるほど!と感じたわけで。
前述のリヤカー部隊の話。
実は、「通りがふさがる!」とか、「本来の商店街の売上が下がる!」といった理由で商店街が
リヤカー部隊を締め出したそうな。で、その通りに活気がなくなると途端に人通りが減り
商店街そのものが死んでいったよう。
まさに「貧すれば鈍する」。
実は福岡市内にもリヤカー部隊が集まる場所がある。
以前取材に行く際、商店街に許可を取りに行ったら、商店街の組合の方々が
「マスコミはリヤカーばっかり取り上げる。商店街自体を取材せんかい!」と
クレームをもらったことがあるのです。
まぁ一概には言いにくいですが、この「狭い」考えを貫くと、町を死に至らしめる恐れがあるのを
きょう改めて感じたわけです。
目の前の結果に一喜一憂するあまり、お客さんのニーズや動員という最も重要なファクターを
見逃すことが最も危険。
「私怨を超えて大義を取る」
この気持ちを持たないと、「活性化」なーんて実現不可能。みーんな郊外型の大型店舗にやられる。
ある意味、この終焉の町を見ることで、
他の町が考えを変えると今後の予防策になるんじゃないかと思うわけなんだけど。
そういう自虐的な人身御供になってみらんかいな?いっそのこと。
ちょっと酷かな?
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アイキャッチ
朝のテレビを見ると、必ずといっていいほど「占い」がある。
どのチャンネルも、どの番組も内容がバラバラの占いが氾濫している。
占いにハマる人は、自分の結果がよい番組を見つけるまで
朝からザッピング(チャンネルをカチャカチャ変えること)するそうな。
で、ボクも朝番組をやってたとき、占いをしないか?という議論が出た。
個人的にはボクは占いは嫌いで、そんなもんを電波に載せること自体が
全く無駄なことだと思っていた。
ただ、最近思うのは「アイキャッチ」的な意味はあるなぁ。と。
つまりザッピングするっちゅうことは、僕らが作る番組を見るきっかけになるんだ!
ということです。
まぁ番組制作的な話は置いといて。
最近はめざましテレビの占いにハマル。何にハマルかというと、画面と音楽。
結構工夫している。センスのよい選曲。
面白いCGの背景画。ついつい占いの内容よりも、そっちを見るためにチャンネルを選んでしまう。
さて、そんな矢先にきょうの占いで「うお座」が最下位になっていた。
あまり嬉しくない。縁起でもない。人間関係にヒビが・・・。と書いてあった。ふざけんな!
で、そんなあなたを助けるラッキーパーソンは!と言い出した。
「暑中お見舞いのハガキをくれた人!」とアヤパンが叫んだ。ふーん、そうか。
実はこの夏、ハガキがとどいたのは わずかに1枚。
あくまで、ねーchan系の中洲のクラブとかから届いた分は置いといてですよ。
出してもないのにハガキなんざ普通は届かない。
にもかかわらず、1枚だけ届いたわけでして。しかも手書き。しかも手作り。
手書きの文もさることながら、筆での手書きの字と絵は心温まる。
ちなみに絵は夏野菜のピーマン。 これが結構可愛い。
思わず見てしまうのと、食欲が増してくるわけなのね。

朝な夕な、ちょいちょい見てしまう。まさにアイキャッチ。
部屋にアイキャッチがあると、習慣で文化に触れて日ごろの生活と異なることを考えることができる。
これってすごい嬉しい。
最近は年賀状から何から、すべてパソコンで作る小生。
かなり反省して、アイキャッチを見ているわけで。
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DECADE
つやーに、英単語を使ってみた。
何でかというと、数字の単語を使わずに数字的概念を表す言葉が日本語にないから。
その意味では、英語によろしき単語があるのが、ちょっといい。
って言ったって、接頭語のdecaはギリシャ語の10 (δέκα˘)なのだが。。。
折りしも今はアテネオリンピックだけに。
関係ない話になった。
で、DECADEの和訳は「10年」。実は明日、勤続10年の表彰を受けるのです。
勤続10年で表彰かぁ。まずこれに戸惑う。皆勤賞もあまりもらったことないだけに、
そんな程度で表彰もらっていいもんだろうか?って。

表彰はまぁいいとして、ここ数日思うのは
「会社に入ってもう10年たったんだぁ。」ということへの驚きと戸惑い。
10年間の重みって人生を振り返ると、今からさかのぼっての10年の方がイマイチな気がする。
その前の10年を考えると、中学2年間+高校3年間+河合塾生1年間+大学4年間
こっちのほうが「深み」を感じてしまう。
失敗も多く、成功も多い。で、栄冠もあれば、ボロボロもある。
よく勉強したときもあれば、全然勉強していないときもある。
いっぱい運動したころもあれば、不健康極まりないときもある。
入社後の10年は、仕事をしたり、結婚したり、子どもができたり、離婚したり
病気したり、体を酷使したり、人と仲良くなったり、人に嫌われたり・・・。
いろいろあったけど、主体性のない時間が他方で多かった気もする。
つまり「流されていた時」と自分自身「流していた時」ってことかな?
先日、またひとり知った人間が起業することになった。
「今まで安穏としていた自分に喝を入れたい」と言っていた。
なるほど。でも収入は200万~300万ほど下がるそうな。
それでも「主体性」は感じる。確かにそれは感じるのですが。。。
「まだ会社辞めないの?」冗談めいてこんなことをたまに言われる。
真剣に考えてしまう。
この間は会社の後輩に、「会社を辞めることは考えたことあるか?」と
尋ねられた。
そりゃある。「辞めてやる~!!!」的な発言はしょっちゅう。
でも、辞めない。
問題はそんなことを、おらび倒さず、粛々と将来像を考えるときのほうが結構真剣でして。
年収、タイミング、お誘い、ご時世など、会社を辞める理由っていろいろあると思うけど
ボクの中で仮に辞めるならば、理由はただひとつ。
「自分の勤める会社が嫌いになったとき」でしょう。まずないとは思うけどね。
この10年はやはりどこかムダに過ごしてきた感があります。
熟慮せずに行動したり、知識ないまま時を過ごしたり・・・。
「主体性のなさ」を「会社組織に入っているから」という理由で括るのは、逃げだろうなぁ。
やっぱり自分の心がけしだい。勤続20年のときにどんな反省をするだろうか?
うーむ・・・。
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基栄ちゃん
自分の中では、そこまで盛り上がっていないアテネオリンピック。
でも、しっかりと見てしまったものがあるのです。
日下部基栄選手が出場した女子57kg級。
3回戦で昨年の世界選手権で銀メダルのベニシュ(ドイツ)に敗れ、敗者復活戦に回ってて
そこで負けてしまった。
参照URL①
初戦で一本背負いが決まったとき、「おっ!これは・・・」と思ってしまったのだが
ケガがやっぱり重篤なようで、 自分らしい柔道ができなかったよう。
ご存知でしょうが、日下部基栄選手(まどろっこしいので、以下 基栄ちゃん)は福岡市出身。
シドニーオリンピックや世界選手権で銅メダルを取った実力の持ち主。
そんな彼女と、一度食事をしたことがあるのです。
シドニーオリンピックが終わっての、2000年12月にボクの担当する番組に出てもらった。
朝、会社に来たときの基栄ちゃんは、パンツにダッフルコートという、普通の女子大生の姿。
「かわいい。。。」
アスリートに対して、こんな印象を抱いたのは、生まれて初めての経験。
そのくらい普通の娘だったのです。
普通じゃねーなー、と思ったのは番組が終わって昼食を取るとき。
中華料理屋さんに行きました。
おかずとして一品料理が2品出る定食を全員で頼んだところ・・・
「すみません、もう一品たのんじゃっていいですか?」と基栄ちゃん。
よく食べる。。。驚いた。どこに食べ物が入っていくの?と、マジマジと見てしまうほど。
元来、食いっぷりのいい女性が、ボクの好きな女性のタイプなのだが、
そのイメージキャパシティを大幅に超える、食いっぷりに舌を巻いたのでした。
彼女のもつさまざまなエピソードはどれも非常に面白く、話題が尽きない。
スーパー銭湯に行ったら、基栄ちゃんを知らないおばさまたちから
「あんたぁ よか足しとるねぇ。競輪選手かなんか?」
と言われたそうな。思わずどんな足腰をしているのか、想像してしまった。
これでも高校時代はボクも似たような足腰の持ち主だっただけに・・・。
そんな輝いていた彼女がアテネで敗退。
左ひざのじん帯は「ない」まま。これってすごいこと。いつ抜けてもおかしくない。
肩や腰にも故障を持っているようで、まさに満身創痍での出場。
戦いに敗れて、引退も示唆しているよう。彼女は現在25歳。
世には25歳で就職すらしていない人も多い中、彼女はもう第2の人生を考えないといけない。
アスリートの人生って諸刃の剣だよなぁ。
号泣する彼女の顔を見ていると、つらくて心が痛んだよ。
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一攫千金?
17日の夜、会社の会議室を借りて不穏な集会をしてしまった。
先月購入したサマージャンボ宝くじの開票作業です。。。

金庫にかくまっていた宝くじは、あわせて500枚。
実に150,000円相当の宝くじです。
これらを一枚一枚、当たっていないか確認していきました。
いきなり驚いたのは 1等当選の 84組195●●● まで一緒の宝くじがあったこと。
くそっ!114違い! どっかに当たっているやつがいるんばい。

ただそれ以上に、似たように歯軋りしているヤツが112人いるのが笑える。
(前後賞直前のヤツは、気が狂うだろうなあ。。と他人事ながら可愛そうにと思ったりする)
で、現実ラインの話に目線が下りる。 仕切り直しっと。
今回のサマージャンボ宝くじは、夏ラッキー賞と称し10000円がいっぱい当たる仕組みになってまして
確率論で言うと、1000分の4。。。つまり250枚に1枚当たるのですね。
っちゅうことは、既にこの手元の宝くじたちの中から2枚は10000円当たってないといかんのです。

ところが。。。

当たらん。。。
末当の[6]は当然10枚に1枚のペースで出てくる。
が、10000円が当たらない。それどころか5等の[02]も出ない。
おいおい100枚に1枚だろ!と突っ込む。
下3桁を読み上げ、全員で確認するが、だんだん読み上げる声が落ち込んだり
荒げられたり、感情の起伏が加わってくる。
「にひゃくきゅうじゅうううううううううう、 にぃぃぃぃ やんか~!!! 1違い!!またかすった!」
ようやく当たったのは
「[809!!!!]よっしゃ~ 当たった~~!!」
すでに目的意識を失い、10,000円当たっただけで1億円当たったかのリアクション。
ハイタッチと笑いが起こる。バカ丸出し。
で、トータルで集計するとなんとアレだけ投下して34,000円の当選。
グループ買いをしたメンバーで出した結論は・・・
「残金の34,000円をロト6に突っ込んで、敗者復活を狙う!」
後輩で同僚のタカシに
「あんたたち、ホントいいがけんに止めたほうがいいって」となだめられた。
バカは死ななきゃ治らないわけで。
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存亡の危機
ひさびさに大学のサークルの飲み会の招集がかかった。
九大KRBという名のサークル。何のサークルかというと。
ラグビー同好会。
まぁ体育会系じゃないノリでラグビーをする集まり。

サークルではあるものの、僕らが大学時代は火・木・土の練習+日曜の試合
合宿は年2回。
結構、キツい日々だった。けど体育会系の強制力は飲み会以外には発生せず
ストレスがゼロなのが魅力。
ただ、そんなサークルが卒業後10年たった今、存亡の危機に立たされている。
なぜか?
それはラグビー人口そのものの減少が一番の理由のようで。
なんでラグビー人口が減ったかというと、それは人気の低下が理由のよう。
マスコミで取り上げることが減った。ラグビーをする子どもたちも減った。
数年前、高校のラグビー部OB会に出席したとき、年配の先輩が
「ラグビー人口の減少に歯止めをかけないといかんのぢゃ!」と珍しくマジメに叫んでいたなぁ。
ラグビーをするには最低15名必要。試合をするなら30名+審判3名が必要。
広いグラウンドを必要。その他、周りで観戦する人やバックアップする人たちが、たくさん必要。
そら、やりたい!っちゅう人も、やらせたい!と思う親も減るよなぁ。
翻って大学のサークルの話。
財政難も、切迫した問題のひとつ。したくてもできない。これはかわいそう。
OBが集まる。。。そんな環境を今も残すためにも、存続のためにチカラを貸すのは必要だよなぁ。
ということもあり、飲み会の席で会費徴収が始まった。
とはいえ。
大学時代に怖かった先輩が周囲にいる中、
「おひとり様 ○○円徴収します!」なーんて優しい雰囲気になるわけもなく
「出さんか!おら~!!」みたいなノリ。
財布の札がすべて消えてしまった。まぁ仕方ない。
ただ、僕らが現役のころは、カネを先輩からセビるために、一気飲みしまくったり
脱いで喜んでもらったりしたもんだが。
一芸披露でおひねりポン!みたいなのって、最近の大学の文化にはないらしい。
別にそんなの、強制する気はサラサラないけどね。
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靖国神社
靖国神社に行ったことはありますか?
ボクの場合の話ですが、結構何度もあるんです。
麹町や四ツ谷、市ヶ谷のあたりに行って時間のあるときは
だいたい寄ることにしています。
戦没者の追悼という行為を人生の中でやったこともなかったので
就職して何年目からか行くようになりました。
で、きょうは終戦記念日。
この日は毎年、閣僚や国会議員が参拝に訪れ、そのたびにニュースになる。
現場の記者はだいたい「公人ですか?私人ですか?」というヘンな問いに固執して投げかける。
ボクにはマスコミ連中がこの質問に固執することの意味がよくわからない。
恐らく「政教分離」の視点での質問でしょうが、一連の参拝に「公費」が当てられた場合は
法に抵触する恐れがあると思うけど、本人の立場なんざ、どうだっていいやんか!?と思ってしまう。
本当の意味で、この日本において政教分離に違反しているのは、
宗教団体が母体になっている政党の方だと思うのだが。。。そのことはどこも触れない。。。まぁいいや。
で、中国・韓国が靖国神社参拝に対し大きな抵抗を示すのは
靖国神社にA級戦犯の御霊が合祀されていることに、大きな理由があります。
もちろん、韓国の場合は併合中の皇国臣民化政策に伴う神道へのアレルギーもあることでしょう。
まぁただA級戦犯の合祀が問題視されることについて、いささか疑問も持っているボクです。
戦犯者としてつるし上げられている時の政治家たちですが、じゃあ誰が一番悪い?と問われると??
うーん・・・と本当にこまってしまう。
独裁者がモラルも何もなく、とりあえず覇権への興味だけを露骨に表して近隣諸国を
占領し殺戮しまくったら、そりゃー十分に戦犯でしょう。
かつての英・西の植民地支配なんかその最たる例ですね。
ところが。
日本の場合は、なぜ戦争に進んで行ったのか???
西欧列強との外交戦術の丁々発止の積み重ねで、戦争に踏み切ったことは歴史が語っています。
問題は、どこまでが政治的な戦術で、どこからが先を見誤った戦争だったのか?
いわゆる「軍部の暴走」と表現されるところですね。
正確には「陸軍の暴走」「関東軍の暴走」なのかもしれませんが・・・。
でも、それは誰も見極めることができないことです。できないはずです。
まぁそんな中、戦後59年、戦争に関する教育・平和教育が小学校などでずーっと続けられてます。
実際にその教育を受けてきた一人として今改めて考えると、教えられた内容へ不満があるんです。
それは「戦争をしたことの罪」や「戦争の悲惨さ」ばかりを強調していることです。
そりゃ殺戮や破壊活動を良いと思う人なんざ、世界中どこにもいませんわな。
ただ一方で、1945年以降今までにいったいどれだけの戦争が各地で起こっているか?
その「なぜ?」の議論をしない。起こっている事実を教えない。予防策を考えない。
それが不満。
「戦争」とはそもそも国際政治や外交手段の切り札です。
正確には手段たる「戦争」の対義語は「平和」という状態を表す単語じゃないはず。
「戦争」の対義語って「対話」「外交」ってニュアンスだと思いません?
これは戦前も戦後も全く変わっていません。2000年近い人間の歴史でも全く同じこと。
日本国憲法9条も「平和憲法」とは言うものの、きちんと読解すると
「戦争」を「外交手段」と定義しています。まずはこの認識が重要じゃないかなぁ?
だから各国とも軍隊を持ち、アメリカなんか21世紀になっても先制攻撃で国を破壊します。
ただ「武力による威嚇」があっても「実行」に踏み切るには、何度も何度も手続きや議論が必要。
戦後は当然のことながら国際連合の安全保障理事会の承認が必要だったり、
各国だったらその国の国会の承認が必要だったり。。。
さらには「戦争を実行した場合」の「その後」をシミュレーションする能力も当事国には必要。
だって戦後処理活動も、当事国とくに戦勝国にとってみれば義務であり責任であるわけで。
そのためには人も予算も割かないといかんわけで。その目論見を見事に失敗したバカチンが
ジョージ・ブッシュなわけさ。石油の利権に目がくらんだばっかりにね。
利害関係や各国との外交手腕、調整手腕で、人の命が今まで何度となく救われているのも事実。
こういう「戦争にまつわる現実」を無視して「悲惨さ」や「イデオロギーの押し付け」をする
教育とメディアに対して、どうしても納得がいかないんですね。現実から目をそらしているようで・・・。
子どもたちはバカじゃない。一方で今残されている課題を背負わないといかんのも子どもたち。
彼らには「考えさせる」ことが重要。悲惨さを伝えることより、
「なぜ戦争は起こるのか?」「どうやったら防げるのか?」という課題を徹底的に議論させないと
先の戦争の犠牲者も浮かばれないと思うな。
靖国神社の合祀から、なぜこんな考えに行き着くのか?
それはA級戦犯として絞首刑になった人の一人に高校の先輩がいるからです。
廣田 弘毅 福岡県輩出のたった一人の総理大臣。
外交問題にも従事し、文官で総理大臣になった彼は、政治家であったにも関わらず
「戦犯」としてGHQに殺されたひとり。彼がなぜ「戦犯」なのか?
さんざん歴史を紐解いてみても、いまだに理解できない。
彼の御霊はどこで供養してあげたらいいのかな?
供養すらまともにさせてもらえないなら、
せめて「戦争を防ぐ方法」を論理的に考える頭脳を子どもたちに教えることが、
戦死した人たちに報いることじゃないのかなぁ?
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悪癖
かなり前からの話ですが、思い立ったときに最もお金を突っ込んでしまうもの。。。
それは「本」
元来、書籍とは一期一会、二度の出会いはないものと思ってまして、
「これは買わねば!」という衝動に駆られると、すぐに買ってしまうのです。
そのほかにも、異動したり、大きな知識を付けたいと思ったときには
予算を1万円くらい見込んで、10冊近く購入してしまう。
だいたいその程度の量を買うのを見計らって、買いそうな日の前日には
金券ショップに行って先に図書券を1万円分購入するほどです。
にもかかわらず。
読む暇をなかなか作れず、読みかけの本が溜まっていく一方。
きょう、あらためて読みかけの本たちに集合をかけてみた。すると。。。

↑↑↑ こんなにいやがった。。。
どうしよう。
主だったところでは、どうしても仕事がらみの本。
ついで、お金がらみの本。となってしまう。文学的な雰囲気は、かけらもない。やれやれ。
で、先日の話だけど、このblog制作を全面バックアップしてくれたモトヲ氏のblogを読むと。。。
「ロバートキヨサキ氏の金持ち父さん貧乏父さんを買った」とあった。
ボクもこの本は読んだ。それも2度ほど。面白い。非常に。。。
筑摩書房 (2000/11/09)
売り上げランキング: 552
通常24時間以内に発送します。

是非学生にお勧めしたい!
見方が狭い
経営者にとっては当然さわりを説明すると・・・
「家計に『財務諸表』の観点を導入しなさい」
「無形固定資産」や「金融資産」に関心を持ちなさい」
というところかな。
この本を読んだこともFPの資格を取ったきっかけのひとつ。
そののち、会計学や経営学にも関心を持ってしまったのも、この本のおかげ。
で、AFPの資格を取得した後に改めてこの本に目を通し、ひとつだけ気になったことがあった。
それは。。。
金持ち父さん貧乏父さんの事例は「アメリカの事例」だということ。
日本の場合に合致しないことも結構あったりするわけで。
そのあたりも含んだ本はなかろうか?と思っていたら、あったのです。
幻冬舎 (2002/11/26)
売り上げランキング: 4,718
通常24時間以内に発送します。

冷静な視点がよかったです
無知への戒めとして
経済的自立を目指すヒント集こっちの本は、日本の経済事情を十分に加味して執筆されています。
資産を考えるにあたり、日本とアメリカとで最も異なる価値観。。。それは「不動産」
不動産に固執した日本人の盲点を見事に突いています。
しかもこの執筆者も、金持ち父さん貧乏父さんを読んでおり、
「読んだ後に、日本人として」執筆しているので、非常にわかりやすいのですね。
とまぁ、こんな感じで読んでる本は2度も3度も読むのですが、
一方で「読まないといけない本」はどんどん溜まる一方です。今日明日でどんだけ読めるかいな?
やれやれ。
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酷暑
沖縄から帰ってきて改めて驚いたこと、それは気温。
8月に入って福岡にもついに35℃~37℃という酷暑がやってきたそうな。
那覇は終日32℃程度。もともと島なので、海風が涼しい。
やっぱ、この気温はヒートアイランド現象なのだろうか?
たまらん。
町中を歩くだけで、頭がボォ~っとする。
元来、ボクは異常なほど汗をかく。絞ればしたたるほど。
とはいえ。
きょうも朝から商談で、とある百貨店へ上司と同僚タカシと赴いた。
いちいち、他人の動向を見て、あーじゃこーじゃ言うのはあまり好きではないが、
仕事で移動しているときに、スーツの上着を脱ぐのは、ボクは好きではない。
街中では誰かが見ている。その姿やしぐさを見られているもんで。
すぐにノーネクタイになる姿や、すぐに上着を脱いで暑さを体中でアピールする姿を見ると
仕事への心構えが欠落しているのではなかろーか?と思ってしまう。
これがまた、自分の上司だったりすると、結構情けなくなるのさねー。
というわけで、ボクの場合 どんなに暑くても外を歩く際にまず上着を脱がない。
ネクタイも緩めない。 こういうのもサラリーマンのさりげないプロ意識だと思うんだけどな。
さて、偏屈な考えがいつまで持つかは、これからですけどねぇ。
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新陳代謝
さて、リフレッシュできたかのような感じで今日から職場に復帰した。
仕事がたまってた_| ̄|○
体の垢などが落ちて、刷新されることを「新陳代謝」と呼ぶことがあります。
きょうのように休みを取ってリフレッシュしてきた際に比喩として用いることもさることながら、
ボクの場合は本当に新陳代謝が活発な方でもあるわけで。
きょうも夜に耳かきを。。。
まぁ、出るわ出るわ・・・というほどでもないですが、人よりは多いはず。
それだけではなく、眉毛や睫毛、髪など毛の抜け変わりや生え方なんかが
絶対に人よりは早いし量も多いはず!と勝手に思っています。
中でも自分が意識しているのが、耳そうじ。
幼少の頃、耳垢が溜まりすぎて耳鼻咽喉科に行って治療をした記憶もある。
で、毎度毎度 耳掃除をしていると、
「なーんか、どーんと掃除してくれる業者はいないものか???」
と発注者のような気持ちになって、淡い願望を持ってたもんです。
ところが、この業者を昨年末に発見したのです!
場所は台湾の台北市。
いわゆるマッサージ屋でございます。ヘンなとこではなくてね。
で、「耳掃除ありますよ!」と流暢な日本語で誘いを受けたので、
「おっ!これはひょっとして!?」と、勘が働いてしまったため、すんなりOKを出してしもーた。
すると、奥から白衣のおいしゃん登場。
おもむろに、細い工具とピンセットでボクの耳をごにょごにょ。。。。すると
「耳穴の鋳型かよ!?」と思わせるほどの、円柱形の耳垢を摘出。
文字通り、一年間の・・・というか数年分の垢を取り除いてくれた中国四千年の歴史。
きょうも耳掃除をしていると、12月まで残り4ヶ月かぁ・・・と思ってしまうわけでして。
金もヒマもないくせに、すでに年末に台湾へ赴くことを考えている自分が、ちょっと好き。
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広島と長崎
毎年のことだが、8月6日と9日は、納得いかない気持ちでいっぱいになる。
先の戦争のことで、「加害と被害」という両面から、議論の応酬が60年間も
続いていますが、終戦間際に起きた一連の出来事に着目して言及すれば
日本の焦土化って、完全にアメリカに利用されただけだ という気がしてならないのですね。
その最たる例が原子爆弾の投下。
しかも2種類の原爆をご丁寧にも作って、広島と長崎に投下しやがった。
「日本が降伏しなかったから」 これがアメリカ側が必ず使う言い分。
ボクは絶対に違うと思う。
すべての輸入路は封鎖され、物資も食料も枯渇寸前だった当時の日本を降伏させるのに
敢えて30万人以上の一般市民を殺す必要はなかったはず。
それこそ1ヶ月間、兵糧攻めにしてしまえば、勝手に白旗を上げるでしょう。
なぜ原爆が投下されたのか?
昭和20年に入ってからの絨毯爆撃は、完全にアメリカの良い様に行われ、
日本の都心に住む人たちの生死はアメリカが掌握していたことは、火を見るより明らか。
広島に陸軍師団が駐屯していたにも関わらず、空襲を実施しなかったのは
もちろん「実験台」にするため。原爆の威力を正確に測るためには、無傷の町が必要だった。
原爆の投下の理由は
1)自分たちが作り出した原爆の威力を正確に測りたかったから。
2)原爆を持つアメリカという国の優位を世界に一番早くアピールし、戦後の覇権を握りたかったから。
当然この2つにつきるわけで。
まさに戦後の冷戦構造において、アメリカのアピールポイント作りのためだけに人が殺され
今も後遺症に苦しんでいる人が、大勢いる。。。。 それが原爆なのね。
そして、こんな冷徹な考えがなぜ実行されたのか?
過激な論で有名な漫画家の小林よしのり。彼の出すさまざまな言の是非は置いといて、
彼のこの発言だけは間違いがない!と思ったことがある。それは・・・
「原爆投下が実行された根底には、有色人種への人種差別感がある」という主張。
「イエローモンキー」「ジャップ」と呼ばれた戦前から戦中、
アングロサクソンは日本人を「猿」と思っていた。これは紛れもない事実。
「猿」を殺すことに罪悪感はない。動物は人が生きるために神が与えたもの。それはキリスト教の教え。
今後のアメリカの優位を確立するために、猿が30万匹ちょっと死ぬことぐらい、心も痛まない。
まぁそんなとこか。
というわけで、ボクはこういう差別感を持っていた当時のアングロサクソンが死ぬほど嫌い。
どれだけグローバルな世界になろうとも、アメリカには人種差別は残っている。
ボクがアメリカに渡ったとき、そういう仕打ちを受けたこともある。
人種差別とは、人を殺すことの罪悪感を失わせるほど怖い価値観。
その芽を摘もうと努力をしない限り、ボクはアメリカという国を信用できない。
で、逆にアジア諸国やアジアの人種への差別感を持つ日本の年長者も信用できないし、
醜さを感じてならない。はっきりいっちゃえば将来の日本を思うと、存在自体が疎ましい。
後世に伝えて欲しくないにもかかわらず「2ちゃんねる」なんかには差別の醜聞が相変わらず飛ぶ。
差別感って何も生産性も持たない、人間の持つ最大の「負の遺産」。
原爆の日に、戦争の悲惨さだけを訴える最近の報道・教育の傾向も浅さを感じてならないのです。
それを「風化」と呼ぶんじゃないかな?
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反日感情
中国で開催中のアジアカップ。観客が反日プロパガンダをあらわにしましたね。
さて、あれが何を意味しているのでしょうか?
戦後60年近くたち、謝罪にまつわる議論がずーっとつきまとっている日本とアジア諸国ですが、
よくよく考えてみると、謝罪や賠償金などの話がにわかに出た相手国って、
中国と韓国・北朝鮮だけなんですよね。
東南アジア諸国、オセアニアなどなどかつての日本の侵攻先は多々あるんですけどね。
先日、デーブ・スペクターが「日本は戦後処理をドイツに学んでいない」と言いました。
が、ボクはちと違う気がするんですな。
ドイツの場合は、終戦後に自国が分裂したわけで、西側は西側で、東側は東側で
それぞれ戦後処理を終えつつ、そのまんま東西冷戦の渦中に入っていたのね。
一方で日本の場合は、アメリカがバックについて復興。完全に西側の傘下。
んで、戦後補償をせにゃいかん相手先の一方は、自国内で内戦が起こり、
しかも南北に分裂したまま。国として成り立つことすら遅かったので、基本条規の締結が65年に・・・。
まぁ内容はおいといて一応、ここで戦後処理は終わり。
で、中国にいたっては、49年に人民共和国が建国されて以降も、国内は荒廃。
そして国交は断絶されたまま。共産圏の国だけに、まさに日本の仮想敵国のひとつだった。
その状態を田中角栄が皮切りに打破して、日中間でようやく橋渡しが出来たのが72年から78年。
こんな背景の下、補償問題に時間がかかったということは、その間、各国とも反日教育をしながら
国の再生を図ってきたわけで。 橋渡しができたころには、反日を掲げれば国内が盛り上がる・・・
そんな国民が出来上がっていたわけ。
歴史が補償や友好関係を樹立させることを許さなかった実情を無視して、
日本を悪者扱いするのは、どうかと思うよなぁ。
しかも言ってしまえば、その日本の苦境を作った原因はアメリカだしなぁ。
で、韓国と日本の関係において、反日は国益につながらないという方向が最近の大勢。
なぜなら、反日を通じて経済環境が悪化したら、それこそ国益に反するから。
今の韓国国民は若い人を中心に、戦前~戦後の日韓関係について議論を求める人が多いものの、
対日本で「良い悪い」というイデオロギー論はふっかけない。
あくまで経済的な未来志向。この世界観は日本よりも中国よりも、いまや一枚上手だと思う。
経済を通じて、親密な関係を樹立できたら国対国の関係は、まず悪化しない。。。というか
悪化させられない。
EUがいい例。個々人の経済活動がグローバルだから、国対国で利害を囲う考えそのものが、
そもそも、もう前時代的なのかなぁ?
で、中国の話。中国当局が今回、反日プロパガンダをぶちかました一部サポーターを
たしなめる声明を出しましたが、それこそがまさに今の中国の本音。
反日教育を今の中国の若者にけしかけたの張本人は、江沢民。
天安門事件やソ連崩壊など、共産体制の維持が危ぶまれていた1990年代に
「愛国心教育」を行って、国体の統一を図った。で、簡単な「愛国心教育」は「仮想敵国」を持つこと。
その相手としてふさわしかったのが「日本」だったのね。
でも今の胡錦濤体制は、この教育方針をよしとしてない。なんでか?
今の中国の屋台骨は北京・上海の経済活動。
投資マネーが日本からも大量に入ってきている実情があり、
国同士の関係が悪化して経済活動が停滞したら元も子もない。
さらに、暴動やケガ人でも出た日にゃ、2008年の北京オリンピックの開催すら危ぶまれる。
北京オリンピックがなくなったら、たちまち中国への投資が激減するのは目に見えてるからね。
今回の騒動が起こった場所は重慶。悪く言えば「いなか町」。しかも日中戦争の激戦地。
南京陥落後も中国軍が戦い続け、ビルマからの援蒋ルートの目的地でもあるわけでして。
日本で言えば沖縄やサイパンのように戦争の舞台という悲劇と反戦へのマインドが他地区よりも高い町。
で、騒いだのは「愛国心教育」で育った若者。。。。 これって実はかなりの偶然の一致。
今回の出来事って、中国政府としても不測の事態なんじゃないのかなぁ?
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血縁関係
きょうは、午後から忙しくなるので昼食だけきちんと取ろうと、
灼熱の表へ出た。
行き先は とある ちゃんぽん屋。
そこで付いていたテレビに、「サザエさん」が出てた。
驚いたのは、東芝ではなく、コカコーラのCMに出演してたこと。
かつての一社提供じゃなく、今はコカコーラやカルビー、JAバンクなどもスポンサーになって
それぞれの会社が、サザエさんでCMを作っている。
で、なんかなしCMを見てると、一緒に飯を食っていた「クド」が
「おい、ノリスケさんってさぁ、サザエさんとどういう関係?」
と、疑問を投げかけた。
。。。。。。。。。会話が止まった。どんな関係だったか?
確か、遠い親戚・・・つまり血縁だったと思うけどなぁ。。。
ものすごく気になった。記憶をひもとき、たーしか 「従兄弟」だったような気がしたわけで。
んで、HPでも調べた。⇒参照URL
やっぱりそうだった。サザエさんとノリスケさんは従兄弟だった。
いやいや、よかった。とりあえず疑問が氷解した。
が、その後2人で、思わず言ったのは・・・
「この情報って、はっきりいって、人生になーーーーんにも役立たんよなぁ。」
また無駄なことに時間を費やしてしまった。 やれやれ。仕事をせねば。今日は深夜までだからなぁ。
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わかめごはん
ここのところ、忙しさに拍車がかかって、だんだん満足な昼食を取れなくなってきた。
きょうは、本当に久々にコンビニ弁当を買った。
ローソンにかけこみ、いろいろ選んでみる。
まぁ大して欲しいものがない中、ひとつだけ目を引いたものがあった。

「わかめごはん弁当」。。。思わず買った。
わかめごはんには深い思い出がある。
生まれて初めてわかめごはんを食べたのは、小学校の給食。
ボクの母校は当時としては珍しく、給食センターではなく自前で給食を作っていたのです。
で、わかめごはんを食べたとき、あまりのうまさに、かなりの回数「おかわり」しました。
米飯給食が増えだして、単なる麦ご飯ではなかなか子供達が食べないので、
こういう工夫を給食を作ってたおばちゃん達がしてたんでしょう。

そのうまさが、仇と出た日があった。
例のごとく「わかめごはん」の日に、ごはんを大量にかきこんだ僕。
午後の授業中、なんとなく気分が悪くなり保健室へ。
そして、さらに気分が悪くなってトイレへ。
そしてそして。。。。。。。。。。。。。。。 すべてが、口から戻ってしまったのです。
汚い話ですみません。その後、午後は空腹な時間をすごしたのでした。
「過ぎたるは 猶 及ばざるが如し」
体を張って、格言を覚えた バカな小学生時代をすごしたボクです。
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電磁波
きょう、昼飯を食いに街中を「クド」と「タカシ」で歩いていたときに出た会話。
クドがこう漏らした。
「さっきさぁ、ケータイで10分くらいずーっと、長電話しとったったい!」
「うん。」
「っしたらさぁ、何か知らんけど めちゃくちゃ左側の頭が痛ーっちゃ(小倉弁)!」
かなりズキズキした偏頭痛に見舞われたそうな。
こいつの場合は結構単純なので、昼飯を相変わらずピエトロですませているとき
喜び勇んで麺をほうばっているうちに、痛みが消えていった模様。
ただ、電磁波の仕業か?という怖さだけは、拭い去れなかった。
ちなみに携帯の電磁波ってどのくらいの周波数か知ってます?
800MHzか1.5GHzだったはず。
んで、出力も結構でかいらしい。
私立文系のタカシは、「携帯って、普段は電波を発信してないんですよねぇ。。。」と
もっともらしくもらした。
「そんなわけねーだろ!」 と言うと驚いたご様子。
電波を発信してなければ飛行機でわざわざ電源を切らせたりはしない。
「出続けている」からこそ、3本マーク。電波が出て、どこかが受信しなければ、初めて圏外。
圏外だからって、電波が出てないわけではない。
思うに放送局って、電磁波の塊。
放送に使う送信波には、通常「マイクロ波」を使用します。
波長はめっちゃ短い。直進しかしない。AMのように這って進んだりしない。
その分、情報量をいっぱい乗っけられるからマイクロ波が利用されているわけ。
で、そんな理屈を知りながら、使われているマイクロ波は「電子レンジと同じ」。
毎日「電子レンジ」の中で仕事をしているようなもの。
中継現場に昔ずーっと出ていたころは、毎日のように浴びまくっていたわけで・・・。
そう考えると、結構怖かったりするわけで・・・。
社内には、技術の人間が多数存在します。まぁ当たり前だけど。
でも、この技術担当の人間って、ボクの知っている限りでは
ご家庭に「娘さん」しかいないんだよなぁ。男の子が産まれている家は、ほとんどいない。
これって何か物語ってねーか? 決して大げさな話じゃなくてね。
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たこ焼き
人の家で酒を飲むことは、そうそうめったにある話ではない。
その席で「たこ焼き」を作って、それをつまみに酒を飲むということに至っては
おそらく日本全国でも、あまり見られないと思います。
そういう飲み会を、ボクの周りではしばしば行っています。
それがきょう。
幸いなことに、たこ焼きを従順に焼く「バイト」がいる。
飲み会の席には、必ずこいつを呼んで、作らせる。
もちろんバイト代は、作り上げた「たこ焼き」&お酒一式。単価は高いはず。。。

この「バイト」はラジオ制作時代のバイト。言ってみれば何でも屋。
あまりに何でもやって、みんながガンガン仕事を振るので、就職にあぶれ現在24歳。
出来上がったたこ焼きを、ディレクター陣がつまむ。
「おまぁえぇ~ 中が焼けてねーやんか!?」
感想どころか、罵声が飛ぶ。本当は結構うまかったのだが、彼のキャラを考えると
このような罵声が飛んだほうが、場も盛り上がる。 人道的な光景とは思えないが・・・。

最近、巷で売れているたこ焼きは、外側が「揚がっている」タイプ。いわゆるカリカリなのね。
きょうのたこ焼きも、そんな感じだった。うまいじゃん。
就職にあぶれた「バイト」にはたこ焼き屋の事業を始めるよう、ただいま斡旋している。
各ディレクターたちは、出資金として1万円ずつを捻出することを宣言しているが、
今のところ彼の反応はにぶい。公務員になるとか、したたかに夢を見ているらしい。
たこ焼き屋か?公務員か?どちらが将来有望か、明らかだけどなぁ。 たこ焼き屋じゃない?
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